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Yamareco

記録ID: 2799565
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ハイキング
東海

前山〜中津川市 続ぎふ百31

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
6.7km
登り
766m
下り
755m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:12
合計
3:35
距離 6.7km 登り 766m 下り 763m
7:33
119
スタート地点
9:32
9:44
84
11:08
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道19号線を中津川市街から松本方面に進み、「松田」交差点を右折、あとはこの道をまっすぐ登っていけば登山ポストのところに到着します。登山ポストの手前20mくらいの路肩が広くなっているところに駐車。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストから登山口の案内板のある所まで林道を500mくらい歩きます。そこまで行ってわかったけど、車高の高い車ならここまで来れそう。数台駐車できる広場もあります。でも歩いても10分もかからないから無理することもないか。
登山口から稜線に出る手前まではきれいに整備されていてルート明瞭、ピンクテープたくさんあって迷うことはないと思います。ただ、万一バランスを崩して左右どっちに落ちても危ない痩せ尾根部分が数か所あります。そして標高780mくらいから急登がけっこう続きます。特に徳ノ城址を過ぎてからの急登は帰りが少し怖かった。
稜線手前からいきなり背の高さくらいの笹薮が出てきて山頂直下まで続きます。しかし踏み跡明瞭、ピンクテープこの部分もたくさんあって迷うこともないし笹は多少振り払いますが進むのに全く支障はありませんでした。
その他周辺情報 中津川IC手前の和菓子のお店「信玄堂」で栗きんとんをお土産に買って帰りました。
国道19号「松田」交差点を右折(中津川市街から進んで)。正面に続ぎふ百の高峰山がドーンと見えます。
2020年12月13日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/13 6:59
国道19号「松田」交差点を右折(中津川市街から進んで)。正面に続ぎふ百の高峰山がドーンと見えます。
登山ポストがあるところまで来ました。Uターンして路肩に駐車。
2020年12月13日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/13 7:25
登山ポストがあるところまで来ました。Uターンして路肩に駐車。
駐車地から登ってきた道を見て。正面にぎふ百の二ッ森山、続ぎふ百の岩山と高峰山。今回の山行はこの眺望が一番よかった。
2020年12月13日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 7:08
駐車地から登ってきた道を見て。正面にぎふ百の二ッ森山、続ぎふ百の岩山と高峰山。今回の山行はこの眺望が一番よかった。
登山届を出して出発。道が三方向に分かれていますが、ポストのすぐわきの左側の道を進みます。
2020年12月13日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 7:26
登山届を出して出発。道が三方向に分かれていますが、ポストのすぐわきの左側の道を進みます。
数分歩くと登山口の案内板。
2020年12月13日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 7:42
数分歩くと登山口の案内板。
最初は笹原の中の道。しばらく緩い登りか続きます。
2020年12月13日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 7:43
最初は笹原の中の道。しばらく緩い登りか続きます。
標高780mくらい。急登が始まります。道はきれいに整備されていて歩きやすい。
2020年12月13日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 7:57
標高780mくらい。急登が始まります。道はきれいに整備されていて歩きやすい。
こんなふうにしっかり整備されています。
2020年12月13日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/13 8:24
こんなふうにしっかり整備されています。
標高1100mくらい、徳ノ城主址があらわれます。なんでこんな標高の高いところに造ったんだ?
2020年12月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 8:35
標高1100mくらい、徳ノ城主址があらわれます。なんでこんな標高の高いところに造ったんだ?
いわれ。ここに造られた理由は書かれていない。
2020年12月13日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/13 8:41
いわれ。ここに造られた理由は書かれていない。
無事の登頂、下山、帰宅をお願いします。
2020年12月13日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 8:41
無事の登頂、下山、帰宅をお願いします。
ピンクテープたくさんあります。
2020年12月13日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 8:52
ピンクテープたくさんあります。
このあたりの急登は帰りが怖い。
2020年12月13日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 8:59
このあたりの急登は帰りが怖い。
雪が降ったみたい。
2020年12月13日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:15
雪が降ったみたい。
稜線手前、いきなり笹薮が現れる。
2020年12月13日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:18
稜線手前、いきなり笹薮が現れる。
と思ったら下山の案内板。
2020年12月13日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:19
と思ったら下山の案内板。
このあと山頂直下までこんな状態が続きます。でも踏み跡明瞭、ピンクテープたくさんで、進むのに支障ありません。
2020年12月13日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:24
このあと山頂直下までこんな状態が続きます。でも踏み跡明瞭、ピンクテープたくさんで、進むのに支障ありません。
山頂直下、いきなり笹はなくなって、最後のちょっとした登り。
2020年12月13日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:28
山頂直下、いきなり笹はなくなって、最後のちょっとした登り。
到着!続ぎふ百31座め。
2020年12月13日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 9:30
到着!続ぎふ百31座め。
いっぱい山頂表示板がありました。今年立てられたあたらしいもの。
2020年12月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 9:31
いっぱい山頂表示板がありました。今年立てられたあたらしいもの。
文字が消えている。一番古いものかなあ。
2020年12月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 9:31
文字が消えている。一番古いものかなあ。
これも新しそう。
2020年12月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/13 9:31
これも新しそう。
今年立てられた表示板の前で記念に。
2020年12月13日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 9:34
今年立てられた表示板の前で記念に。
山頂の様子。結構広く伐採、草刈りがされていますが眺望はまったく無し。では帰ります。
2020年12月13日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:40
山頂の様子。結構広く伐採、草刈りがされていますが眺望はまったく無し。では帰ります。
迷彩服のような樹木。
2020年12月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 9:49
迷彩服のような樹木。
急降下。つかまる木があまりなくてちょっと怖かった。
2020年12月13日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 10:10
急降下。つかまる木があまりなくてちょっと怖かった。
左右どちらに落ちてもただではすまなさそうな痩せ尾根。写真では結構広そうにみえるけど、平なところの幅は数十cm。
2020年12月13日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 10:17
左右どちらに落ちてもただではすまなさそうな痩せ尾根。写真では結構広そうにみえるけど、平なところの幅は数十cm。
根っこの下の土が崩れている。でも木はしっかり生きている。
2020年12月13日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 10:22
根っこの下の土が崩れている。でも木はしっかり生きている。
痩せ尾根2。
2020年12月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 10:36
痩せ尾根2。
笹原のところまで下りてきました。気持ちいい。
2020年12月13日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 10:57
笹原のところまで下りてきました。気持ちいい。
登山口。
2020年12月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/13 10:59
登山口。
登山ポストまで無事戻ってきました。楽しい山行でした。
2020年12月13日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12/13 11:06
登山ポストまで無事戻ってきました。楽しい山行でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ マスク

感想

急なところがかなり多くて登りごたえがあります。登山道はきれいに整備されていて、笹薮のところも全く気にならないし(かえってこの程度の藪があるのも楽しい)、歩いてて楽しい山でした。11月に道のないぎふ百を4山登ってるから特にそう思うのかもしれない。
これで眺望が少しでもあればもっと楽しくなるのになあ。登山中も山頂もまったくありませんでした。駐車地からの眺望が一番よかった。
それにしても標高1100mくらいのところに城(砦)があったなんて。なんでこんなに高いところに造らなきゃいけなかったんだろう。とても興味があります。

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