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記録ID: 280150
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

野坂岳

2013年03月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
HizPL その他4人
GPS
03:47
距離
5.6km
登り
798m
下り
426m

コースタイム

09:15 野坂岳登山口(野坂いこいの森)
10:30 一の岳
11:30-12:30 山頂
13:30 野坂岳登山口(野坂いこいの森)
天候 曇り(下山直後に雨)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野坂岳登山口に最も近い駐車場に停めました(15台ほど駐車可能)。
トイレは故障中のため、登山口から下に1kmのところにある、山のトイレにしてはオーバースペックなきれいなトイレを利用します。
コース状況/
危険箇所等
アイゼンを使うほどでもありませんが、上の方は雪が残っていて歩きにくく、滑ったり、踏み抜いたりするため足元には注意が必要です。
しかし、足元ばかりに気を取られていると、顔に枝が当たったりするので、前も見て歩きましょう。
登山口からすぐに傾斜のきつい登山道が始まります。
とはいえ、整備されているので歩行は楽です。
2013年03月25日 09:20撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:20
登山口からすぐに傾斜のきつい登山道が始まります。
とはいえ、整備されているので歩行は楽です。
山頂までは、同じ川を数回跨ぎます。
ここはちょっとした休憩ができる、トチノキ地蔵の前。
少し上流を見ると、木の枝に柄杓が吊るされていて、川の水を飲むことができます。
2013年03月25日 09:47撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:47
山頂までは、同じ川を数回跨ぎます。
ここはちょっとした休憩ができる、トチノキ地蔵の前。
少し上流を見ると、木の枝に柄杓が吊るされていて、川の水を飲むことができます。
標高が徐々に上がってきました。
このルートは、ところどころ敦賀市街を見下ろせるので、キツイ登りの励みになりますね。
2013年03月25日 09:48撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:48
標高が徐々に上がってきました。
このルートは、ところどころ敦賀市街を見下ろせるので、キツイ登りの励みになりますね。
残雪が出てきました。
雪が無いところは、雪解け水でベタベタ。
本日の山行メンバー5人のうち、4人はスパッツ着用でした。
私以外ですが(^_^;)
2013年03月25日 10:26撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:26
残雪が出てきました。
雪が無いところは、雪解け水でベタベタ。
本日の山行メンバー5人のうち、4人はスパッツ着用でした。
私以外ですが(^_^;)
一の岳到着。
三の岳までありますが、一の岳が一番見晴らしがよく、休憩にうってつけです。ベンチも設置されています。
松の木が良い雰囲気を出しています。
2013年03月25日 10:27撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:27
一の岳到着。
三の岳までありますが、一の岳が一番見晴らしがよく、休憩にうってつけです。ベンチも設置されています。
松の木が良い雰囲気を出しています。
山頂方面を仰ぐと、ガスがかかっていました。
2013年03月25日 10:44撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:44
山頂方面を仰ぐと、ガスがかかっていました。
山頂に近づくにつれ、ガスが濃くなってきました。
残雪にはしっかり踏み跡があるので、迷うことはありません。
しかし、踏み跡を逸れると、雪を踏み抜く可能性があるので注意しなければなりません。
2013年03月25日 11:17撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:17
山頂に近づくにつれ、ガスが濃くなってきました。
残雪にはしっかり踏み跡があるので、迷うことはありません。
しかし、踏み跡を逸れると、雪を踏み抜く可能性があるので注意しなければなりません。
山頂はあいにくのガスの中・・・
メンバーからは落胆の声が上がります。
2013年03月25日 11:24撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 11:24
山頂はあいにくのガスの中・・・
メンバーからは落胆の声が上がります。
一応、山頂を撮影しておきました。
山頂には避難小屋があるので、一同そこで休憩しました。
2013年03月25日 11:29撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:29
一応、山頂を撮影しておきました。
山頂には避難小屋があるので、一同そこで休憩しました。
休憩後、若干ガスが晴れました。
しかし、すぐにまたガスに包まれ、誰か日ごろの行いが悪い者がいるのではないか、と考えながらの下山となりました(笑)。
2013年03月25日 12:05撮影 by  FE46,X41,X42 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:05
休憩後、若干ガスが晴れました。
しかし、すぐにまたガスに包まれ、誰か日ごろの行いが悪い者がいるのではないか、と考えながらの下山となりました(笑)。

感想

岐阜県など、内陸の山に登るメンバーで登ったので、敦賀湾が見えるこの山行は好評でした。
山頂の天気さえよければ言うことなしだったのですが、山の天気は変わりやすい、特に敦賀の天気は変わりやすいので仕方ないですね。
下山と同時に雨が降り出したことを考えると、結果的には天気に恵まれていたのかもしれません。

5人という大所帯(普段、単独行が多いため、この人数でそう感じる)でしたが、先頭がしっかりペースを保って進んでいたので、看板にあった2時間30分という歩行時間よりも早く着くことができたのは素晴らしいと思います。


[注意点]
残雪があり、足元が悪い場所があるので、スパッツの準備とスリップに注意が必要です。
また、山頂は風が強い場合があるので、防風効果のある上着が無いと寒いです。
さらに、道中はほぼ登りが続くので、汗もかなりかきます。
気温が低いからと言って、タオルや着替え無しで登ると風邪をひくかも知れません。
ご注意ください。

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