バスを乗り継ぎ、ホテル昴で下車して歩きます。
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12/12 9:46
バスを乗り継ぎ、ホテル昴で下車して歩きます。
旧道のトンネルを抜け、
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12/12 9:54
旧道のトンネルを抜け、
柳本橋を渡り、
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12/12 9:55
柳本橋を渡り、
熊野古道小辺路の果無登山口から入ります。
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12/12 10:03
熊野古道小辺路の果無登山口から入ります。
果無集落の民家を抜け、
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12/12 10:30
果無集落の民家を抜け、
世界遺産登録碑の横に出ます。
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12/12 10:35
世界遺産登録碑の横に出ます。
道標通り進み、観音堂の水場で目一杯水を汲みました。
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12/12 11:44
道標通り進み、観音堂の水場で目一杯水を汲みました。
渇水期でも水はしっかり出ています。
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12/12 11:52
渇水期でも水はしっかり出ています。
果無峠到着。
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12/12 12:22
果無峠到着。
道標のブナの平方面へ進み、果無山脈縦走路に入ります。
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12/12 12:23
道標のブナの平方面へ進み、果無山脈縦走路に入ります。
坂を登り切れば、すぐに果無山。
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12/12 12:32
坂を登り切れば、すぐに果無山。
今は使われていない大型動物用の鉄檻罠があります。
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12/12 12:42
今は使われていない大型動物用の鉄檻罠があります。
黒尾山を越えた所にある、果無山脈縦走路入口までほとんどこんな感じの道でした。
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12/12 12:43
黒尾山を越えた所にある、果無山脈縦走路入口までほとんどこんな感じの道でした。
石地力山。
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12/12 13:05
石地力山。
ここは三角点があるのでタッチ。
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12/12 13:05
ここは三角点があるのでタッチ。
これから歩く稜線が見えます。
2
12/12 13:06
これから歩く稜線が見えます。
ブナノ平に到着。平、といいつつあまり広くも平らでもないところですが、ここから
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12/12 13:31
ブナノ平に到着。平、といいつつあまり広くも平らでもないところですが、ここから
写真右手中ほどの富士山型の山、百前森山経由で道の駅・奥熊野古道ほんぐうへ降りることもできます。
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12/12 13:31
写真右手中ほどの富士山型の山、百前森山経由で道の駅・奥熊野古道ほんぐうへ降りることもできます。
途中、二重山稜が出てきますが、左側の尾根を進みます。
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12/12 13:36
途中、二重山稜が出てきますが、左側の尾根を進みます。
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12/12 13:42
ミョウガタワに到着。
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12/12 14:22
ミョウガタワに到着。
ほどなくして筑前タワに到着。縦走路に入ってからここまで大したアップダウンはありません。
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12/12 14:42
ほどなくして筑前タワに到着。縦走路に入ってからここまで大したアップダウンはありません。
公門崩の頭まではそれまでと違い急な登りと少し低木がじゃまに感じる道になりますが、ヤブ漕ぎではありません。鹿よけ柵に沿って進みます。
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12/12 14:47
公門崩の頭まではそれまでと違い急な登りと少し低木がじゃまに感じる道になりますが、ヤブ漕ぎではありません。鹿よけ柵に沿って進みます。
公門崩の頭に到着。
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12/12 15:07
公門崩の頭に到着。
公門の崩の手前の尾根はキャンプ適地です。
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12/12 15:10
公門の崩の手前の尾根はキャンプ適地です。
公門の崩の崩れた所を見下ろしてみる。案内標識があったと記憶していたのですが、見あたりませんでした。
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12/12 15:38
公門の崩の崩れた所を見下ろしてみる。案内標識があったと記憶していたのですが、見あたりませんでした。
カヤノダンに到着。日が傾いてきたのと、風除けのの尾根が北面にあったので、本日はここまでとしました。
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12/12 16:01
カヤノダンに到着。日が傾いてきたのと、風除けのの尾根が北面にあったので、本日はここまでとしました。
寝床を設置して、お休みなさい〜。
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寝床を設置して、お休みなさい〜。
二日目。すっかり明るくなってから出発です。相変わらず歩きやすい道が続きますが、倒木は時折出現します。
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12/13 7:05
二日目。すっかり明るくなってから出発です。相変わらず歩きやすい道が続きますが、倒木は時折出現します。
ご来光
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12/13 7:07
ご来光
に照らされた登山道。
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12/13 7:22
に照らされた登山道。
冷水山に到着。
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12/13 7:37
冷水山に到着。
展望の良い山ですが、風が強くて寒かったので早々に移動しました。
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12/13 7:37
展望の良い山ですが、風が強くて寒かったので早々に移動しました。
南側、大塔山系が霞んでしまっていてイマイチ景色。ピーカンに晴れれば冷水山から海が見えますが、今日は残念でした。
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12/13 7:38
南側、大塔山系が霞んでしまっていてイマイチ景色。ピーカンに晴れれば冷水山から海が見えますが、今日は残念でした。
時々出くわす架線の残骸。
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12/13 7:42
時々出くわす架線の残骸。
左下に龍神本宮林道が見えてきたら、
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12/13 7:54
左下に龍神本宮林道が見えてきたら、
黒尾山まですぐ。
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12/13 8:08
黒尾山まですぐ。
黒尾山から5分ほどの所にある、左手の幕営適地。
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12/13 8:13
黒尾山から5分ほどの所にある、左手の幕営適地。
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12/13 8:35
果無山脈縦走路入口にある展望台に到着。大塔山系の山々がよく見えます。平な場所でソロテント二張りほどのスペースあり。
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12/13 8:37
果無山脈縦走路入口にある展望台に到着。大塔山系の山々がよく見えます。平な場所でソロテント二張りほどのスペースあり。
休憩後、展望台を降りて
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12/13 8:55
休憩後、展望台を降りて
林道と合流後してすぐに右手の私設林道に入ります。
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12/13 8:57
林道と合流後してすぐに右手の私設林道に入ります。
尾根道を歩いてもよいのですが、すぐに合流するので林道を直進しました。
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12/13 9:02
尾根道を歩いてもよいのですが、すぐに合流するので林道を直進しました。
安堵やまに行くため、右手に白い建物がみえてきたら再び尾根道に入ります。
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12/13 9:09
安堵やまに行くため、右手に白い建物がみえてきたら再び尾根道に入ります。
さほど登ることなく安堵山に到着。
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12/13 9:13
さほど登ることなく安堵山に到着。
以降林道⇒尾根道を行ったり来たりします。
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12/13 9:27
以降林道⇒尾根道を行ったり来たりします。
伐採地からは北向にある牛廻山が見えます。
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12/13 9:30
伐採地からは北向にある牛廻山が見えます。
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12/13 9:41
北上する林道と別れて尾根道に入り、
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12/13 9:56
北上する林道と別れて尾根道に入り、
和田ノ森到着。展望はありません。
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12/13 10:00
和田ノ森到着。展望はありません。
整然と並ぶ植林の森を抜け下った先の、
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12/13 10:21
整然と並ぶ植林の森を抜け下った先の、
丹生ノ川方面のを差す道標の正面に、
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12/13 10:33
丹生ノ川方面のを差す道標の正面に、
青いテープが打たれた、笠塔山方面への分岐があります。今回の縦走の核心部はここから。急こう配を下っていきます。
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12/13 10:33
青いテープが打たれた、笠塔山方面への分岐があります。今回の縦走の核心部はここから。急こう配を下っていきます。
最後に細い急な下りを経て林道に飛び出し、
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12/13 10:49
最後に細い急な下りを経て林道に飛び出し、
すぐに尾根に取り付きます。ここも狭いうえに足場が悪かったので、尾根上に上がるのに苦労しました。
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12/13 10:50
すぐに尾根に取り付きます。ここも狭いうえに足場が悪かったので、尾根上に上がるのに苦労しました。
この先ほとんどテープはありませんが、時々写真のような古いテープを見かけました。
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12/13 10:58
この先ほとんどテープはありませんが、時々写真のような古いテープを見かけました。
この先もずっと荒れていて、細かいUPDNが続く道を歩きました。
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12/13 11:17
この先もずっと荒れていて、細かいUPDNが続く道を歩きました。
途中の崩壊地からの眺め。曇ってきていたので、昼間なのに薄暗かったです。
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12/13 12:13
途中の崩壊地からの眺め。曇ってきていたので、昼間なのに薄暗かったです。
崩壊地の脇に細い道ついているので直進します。この先P872の先で未舗装林道と合流します。私は尾根道を進みましたが藪気味だったので、林道を歩いた方が楽だと思います。
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12/13 12:14
崩壊地の脇に細い道ついているので直進します。この先P872の先で未舗装林道と合流します。私は尾根道を進みましたが藪気味だったので、林道を歩いた方が楽だと思います。
P925から下った先は分断されていたので林道を歩きます。私は写真右手から林道に降りてきました。
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12/13 13:14
P925から下った先は分断されていたので林道を歩きます。私は写真右手から林道に降りてきました。
ピンクのテープがついている所から笠塔山の最後の登りに入ります。
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12/13 13:22
ピンクのテープがついている所から笠塔山の最後の登りに入ります。
笠塔山到着。三角点タッチ!手書きの山名プレートがありましたが、撮り忘れました...。
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12/13 13:46
笠塔山到着。三角点タッチ!手書きの山名プレートがありましたが、撮り忘れました...。
警察庁の無線中継所があるので山頂は分かりやすいです。
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12/13 13:54
警察庁の無線中継所があるので山頂は分かりやすいです。
ススキの間を通って、
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12/13 13:55
ススキの間を通って、
下って行きます...が、ここで下る尾根を間違えてしまい戻りました。この先の縦走路も笠塔山ハイキングコースのもとの思われるテープに何度か引っ張られそうになるので要注意です。
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12/13 13:59
下って行きます...が、ここで下る尾根を間違えてしまい戻りました。この先の縦走路も笠塔山ハイキングコースのもとの思われるテープに何度か引っ張られそうになるので要注意です。
この倒木のテープ箇所は直進してもOKです。その先の左手に下る急坂手前にテープが打たれていますが、笠塔山のハイキングコースのものです。持平山方面は直進します。
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12/13 14:24
この倒木のテープ箇所は直進してもOKです。その先の左手に下る急坂手前にテープが打たれていますが、笠塔山のハイキングコースのものです。持平山方面は直進します。
途中、歩きやすい道もありますが...
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12/13 14:33
途中、歩きやすい道もありますが...
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12/13 14:45
P908の様子。間伐された木がそのまま放置されている所もあって歩きにくいので、並走している林道を歩き、
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12/13 15:14
P908の様子。間伐された木がそのまま放置されている所もあって歩きにくいので、並走している林道を歩き、
持平山の最後の登りで尾根に取り付くほうが楽だと思いました。写真がその取り付き箇所です。
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12/13 15:25
持平山の最後の登りで尾根に取り付くほうが楽だと思いました。写真がその取り付き箇所です。
途中の景色。龍神村殿原だと思われる集落がチラリ。あとは...山しか見えない!
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12/13 15:27
途中の景色。龍神村殿原だと思われる集落がチラリ。あとは...山しか見えない!
持平山に到着。今回の(広義の)果無山脈縦走最後の山ですが、山頂は鬱蒼とした森の中にあり、展望も全く得られない地味な山頂でした。
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12/13 15:41
持平山に到着。今回の(広義の)果無山脈縦走最後の山ですが、山頂は鬱蒼とした森の中にあり、展望も全く得られない地味な山頂でした。
持平山から中辺路町小松原に向けて下って行きます。事前に情報収集してもどういう状態の道なのかさっぱりわからずだったので、ちょっとドキドキしながら下ります。
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12/13 15:51
持平山から中辺路町小松原に向けて下って行きます。事前に情報収集してもどういう状態の道なのかさっぱりわからずだったので、ちょっとドキドキしながら下ります。
急こう配の下りを経た先は、道幅の広いハイキング道だったのでちょっとびっくりしながら歩きました。
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12/13 16:00
急こう配の下りを経た先は、道幅の広いハイキング道だったのでちょっとびっくりしながら歩きました。
暗くなってきたので、標高600mちょいのやや広い登山道にテントを張って、今日はここまで。
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暗くなってきたので、標高600mちょいのやや広い登山道にテントを張って、今日はここまで。
小松原バス停・8時36分発のバスに乗るため、今日は薄暗い中歩きだします。倒木が多かったのですが道は明確で、迷いそうな所はシダが茂っていて道が見えにくかった一部分のみ。
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12/14 6:51
小松原バス停・8時36分発のバスに乗るため、今日は薄暗い中歩きだします。倒木が多かったのですが道は明確で、迷いそうな所はシダが茂っていて道が見えにくかった一部分のみ。
右手への分岐。下皆の集落へ降りる道と思われます。この先で林道と合流したので林道を歩きました。
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12/14 6:53
右手への分岐。下皆の集落へ降りる道と思われます。この先で林道と合流したので林道を歩きました。
標高が下がってきたのでまだ紅葉が残ってます。
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12/14 7:04
標高が下がってきたのでまだ紅葉が残ってます。
尾根道と林道が並走していることを確認しながら歩きました。
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12/14 7:05
尾根道と林道が並走していることを確認しながら歩きました。
林道(国道371号か?)が急カーブして谷方向に向かったので、右手の道に進みます。
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12/14 7:09
林道(国道371号か?)が急カーブして谷方向に向かったので、右手の道に進みます。
進んだ先もひたすら林道が続く。
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12/14 7:10
進んだ先もひたすら林道が続く。
林道の分岐ポイント。この先のP431を通過する右方向へ進みます。
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12/14 7:24
林道の分岐ポイント。この先のP431を通過する右方向へ進みます。
今まで林道よりやや荒れ気味でしたが通行に支障はありません。
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12/14 7:28
今まで林道よりやや荒れ気味でしたが通行に支障はありません。
林道終点。山道は続いていたので、道なりに進みます。
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12/14 7:31
林道終点。山道は続いていたので、道なりに進みます。
整備はされていませんが、歩きやすい尾根道でした。
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12/14 7:37
整備はされていませんが、歩きやすい尾根道でした。
時々シダヤブが現れますが、道を見失うほどではありません。
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12/14 7:39
時々シダヤブが現れますが、道を見失うほどではありません。
丁度朝日が昇ってくるころに通過した伐採地からの眺め。左下に小松原の集落が見えます。
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12/14 7:43
丁度朝日が昇ってくるころに通過した伐採地からの眺め。左下に小松原の集落が見えます。
青とピンクの二本のテープが巻かれた所から左折して、落ち葉の急坂を下ると、
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12/14 7:47
青とピンクの二本のテープが巻かれた所から左折して、落ち葉の急坂を下ると、
廃屋が見えてきました。
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12/14 7:50
廃屋が見えてきました。
廃屋まで降りて右折します。その先の石垣を何段か降りて、
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12/14 7:51
廃屋まで降りて右折します。その先の石垣を何段か降りて、
道幅のある山道を下って行き、
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12/14 7:54
道幅のある山道を下って行き、
左手のビニールハウスを見ながら道なりに直進。
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12/14 7:56
左手のビニールハウスを見ながら道なりに直進。
フェンスが出てきたら、国道はすぐそこです。
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12/14 7:56
フェンスが出てきたら、国道はすぐそこです。
国道371号線に降りてきました。
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12/14 7:57
国道371号線に降りてきました。
国道出会いに青面金剛さんが鎮座。左の像は不明。休憩後、小松原の集落に向かいます。
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12/14 7:57
国道出会いに青面金剛さんが鎮座。左の像は不明。休憩後、小松原の集落に向かいます。
国道から市道に入り暫く進むと分岐。右の道は電気の森へ行ってしまうので直進します。
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12/14 8:16
国道から市道に入り暫く進むと分岐。右の道は電気の森へ行ってしまうので直進します。
小松原バス停に到着しました。バス待ちの間、バイクで通りかかった地元の方と話す。先程すれ違った車の女性の旦那さん。私が迷い込んで小松原にいるのでは、と奥さんからの連絡を受けて見に来られたとのこと。申し訳ない気持ちになってしまいましたが、そのお心遣いに感謝したいです。
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12/14 8:18
小松原バス停に到着しました。バス待ちの間、バイクで通りかかった地元の方と話す。先程すれ違った車の女性の旦那さん。私が迷い込んで小松原にいるのでは、と奥さんからの連絡を受けて見に来られたとのこと。申し訳ない気持ちになってしまいましたが、そのお心遣いに感謝したいです。
バス停に貼ってあった小松原・温川・内井川線住民バスの時刻表。バスはマイクロバスではなくワンボックスカーです。乗客は私と途中乗車のおばあちゃん一名でした。
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12/14 8:18
バス停に貼ってあった小松原・温川・内井川線住民バスの時刻表。バスはマイクロバスではなくワンボックスカーです。乗客は私と途中乗車のおばあちゃん一名でした。
中辺路町コミュニティセンター前で降ろしてもらい、無事に縦走完了しました。
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中辺路町コミュニティセンター前で降ろしてもらい、無事に縦走完了しました。
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