記録ID: 2803501
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ハイキング
奥多摩・高尾
ハンギョウ尾根から天目山(三ツドッケ)
2020年12月16日(水) [日帰り]
埼玉県
東京都
hazeneko
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:09
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,248m
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| 天候 | 晴れのちくもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ハンギョウ尾根は950メートル地点でカロー谷への道を分けると踏み跡は無くなり、モノレールまで急斜面が続きました。 滝入ノ峰は頂上までは西側が切れ落ちた踏み跡の無い痩せ尾根が続きますが、下りは尾根も広がり斜面も緩んで来ました。 |
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小川谷橋を渡った所から出発です。
今日は鍾乳洞バス停付近が工事中で、ここで降ろしてくれました。
今日は鍾乳洞バス停付近が工事中で、ここで降ろしてくれました。
今日は冷え込みバスの暖房もあまり効かず、体が冷えていたので、落ち葉の積もった林道を足早に歩きました。
カロー谷が落ち込みます。若い頃(30年位前)この谷を登り滝前窪を詰めまた。
有名な大滝(簡単に巻けました)の記憶はほとんど無く、その上の大きな二段の枯れ滝の横を巻いたのが今でも記憶に残っています。
12/16 9:06
カロー谷が落ち込みます。
若い頃(30年位前)この谷を登り滝前窪を詰めまた。
有名な大滝(簡単に巻けました)の記憶はほとんど無く、その上の大きな二段の枯れ滝の横を巻いたのが今でも記憶に残っています。
若い頃(30年位前)この谷を登り滝前窪を詰めまた。
有名な大滝(簡単に巻けました)の記憶はほとんど無く、その上の大きな二段の枯れ滝の横を巻いたのが今でも記憶に残っています。
石段の上に座って靴ひもを締め直したり、ポールを出したりと山支度をしました。
道が右(カロー谷)へと向かっており、これに引き込まれそうになりました。
積もった落ち葉が潰れて白っぽくなっていました。鹿が休んだ跡のようです。
お尻の白い若い鹿が逃げて行ったので鳴き声を真似して口笛を吹くと、立ち止まって暫くこちらを見ていました。
12/16 10:49
積もった落ち葉が潰れて白っぽくなっていました。
鹿が休んだ跡のようです。
お尻の白い若い鹿が逃げて行ったので鳴き声を真似して口笛を吹くと、立ち止まって暫くこちらを見ていました。
鹿が休んだ跡のようです。
お尻の白い若い鹿が逃げて行ったので鳴き声を真似して口笛を吹くと、立ち止まって暫くこちらを見ていました。
鹿が2頭いたので写しましたが、距離のある林の中なので分かりませんね😣
滝上谷の上流はダケカンバの林になっていました。
晴れていた空はいつの間にか曇り空になり、雪がちらつきました。
晴れていた空はいつの間にか曇り空になり、雪がちらつきました。
トラロープを潜ると長沢背稜縦走でした。「登山道崩壊のため通行禁止」の札がありました。
登って来てしまいました。
ごめんなさい。m(_ _)m
12/16 11:40
トラロープを潜ると長沢背稜縦走でした。
「登山道崩壊のため通行禁止」の札がありました。
登って来てしまいました。
ごめんなさい。m(_ _)m
「登山道崩壊のため通行禁止」の札がありました。
登って来てしまいました。
ごめんなさい。m(_ _)m
気温は零度くらいでしたが、風が当たらないのでお昼にしまいました。いつものようにリゾッタと味噌汁ですが、今日はウインナパンが付いて豪華です。(笑)
12/16 12:10
気温は零度くらいでしたが、風が当たらないのでお昼にしまいました。
いつものようにリゾッタと味噌汁ですが、今日はウインナパンが付いて豪華です。(笑)
いつものようにリゾッタと味噌汁ですが、今日はウインナパンが付いて豪華です。(笑)
鷹ノ巣山から続く石尾根の向こうに雲がかかった富士山が見えました。
雪雲は雲取山や天祖山を包み、日原川を降りて来ました。
時々雪がちらつきます。
時々雪がちらつきます。
岩の右が倉沢の魚止滝への道ですが、現在通れるかは分かりません。
アセビのある痩せ尾根で、右側は切れ落ちていました。
慎重に歩きました。
慎重に歩きました。
ザレた急斜面を降りますが、尾根が広くなって来たので不安感はありませんでした。
真っ直ぐ生えた立派な栗の木の上に熊棚が二つありました。
ずいぶん高い所にありました。
ずいぶん高い所にありました。
登山道が別れますが、今日はまだ歩いた事がない右側の西コースに入りました。
本仁田山が午後の日差しに照らされていました。
別名、日原富士です。
別名、日原富士です。
感想
ハンギョウ尾根は半分以上モノレールと並走しますが、それほど興ざめする事はなく、自然林の中の山歩きが楽しめました。
また、鹿のテリトリーのようで、多くの痕跡があり、しばしば鳴き声も聞こえ、姿も見ることができました。
下りのヨコスズ尾根は滝入ノ峰を経由しましたが、1000メートル地点で登山道に出るまで自然林が続き、ちょっと特した気分でした。
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