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Yamareco

記録ID: 2812862
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

*荒船山* 霧氷の森を歩いてきました♪ 相沢登山口。。

2020年12月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
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GPS
--:--
距離
8.5km
登り
946m
下り
929m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:36
合計
4:34
6:20
43
登山口出発
7:03
52
中の宮
7:55
8:05
38
艫岩
8:43
9:03
34
経塚山
9:37
9:43
42
艫岩
10:25
29
中の宮
10:54
ゴール地点
天候 晴れ
尾根に登り上げ強風
出発時 −2℃ 下山時 0℃
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R254から 旧道に入り 道なりに進むと登山口。
現在は砂防ダム工事中?のため駐車スペースも少なくなくなりました。
もう少し整備されるのかな。
今回は登山口を過ぎて 小さな滝のあるスペースを利用しました。
途中からガタガタ道になり すれ違いは無理です。

道路状況:旧道に入り少しすると凍結箇所あり。
今後のお天気状況で変わりますがノーマルでは厳しいかと思われます。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないと 思われます。
樹林帯で始まり まずは大きく振られます。
尾根を繋げながら小さく九十九折で進んで行きます。
途中では明るい雑木林もあったり変化していきます。
中の宮を過ぎてから 少し雪が出てきます。
かなり登り上げるまで・・艫岩 直下付近まで風は入ってこないです。
尾根手前 最後の急登になります。ここから風が抜けます。
雪もありますが 積雪量が少なかったので ごろ岩も露出していたりと
ここが下山時は一番歩きにくかったです。
階段が出てきたら もう少しで 尾根に出ます。

経塚山直下は急登になりますが 艫岩からは ほぼほぼフラットの尾根歩きです。
艫岩からは下を覗き込みすぎないように気を付けて。。

ルートは手書きのため だいたいです。
真っ暗の中を出発しました。上で朝陽は無理だった。登山口までたどり着けずに道の駅で30分仮眠した。
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真っ暗の中を出発しました。上で朝陽は無理だった。登山口までたどり着けずに道の駅で30分仮眠した。
中の宮を過ぎてから 少し雪が出てくる。本日の踏み跡なし。
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中の宮を過ぎてから 少し雪が出てくる。本日の踏み跡なし。
すぐに明るくなってきた。
すぐに明るくなってきた。
樹林帯にも陽が入る。
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樹林帯にも陽が入る。
隙間からの景色。きっと筑波山。
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隙間からの景色。きっと筑波山。
風が抜ける。
見上げる艫岩に霧氷がついている♪
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見上げる艫岩に霧氷がついている♪
もう少し雪がつけば ここは滑り台化とする。
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もう少し雪がつけば ここは滑り台化とする。
まずは艫岩に行きましょ♪
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まずは艫岩に行きましょ♪
艫岩〜到着。
浅間山方面・・。予報通り。
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浅間山方面・・。予報通り。
ぎゅんぎゅん風音がする。
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ぎゅんぎゅん風音がする。
これを見に来た♪
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これを見に来た♪
右手に進むと開けている。登ってきた尾根と下仁田の町。
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右手に進むと開けている。登ってきた尾根と下仁田の町。
西上州の山並み。
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西上州の山並み。
どこを切り撮ってもカッコいい♪
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どこを切り撮ってもカッコいい♪
筑波山。
さぁ〜経塚山に向かいます。まだ誰にも お逢いしていませんが先行者さんがおひとり踏み跡ある模様。
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さぁ〜経塚山に向かいます。まだ誰にも お逢いしていませんが先行者さんがおひとり踏み跡ある模様。
霧氷の森に入りこんで行きます(^^)
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霧氷の森に入りこんで行きます(^^)
シャカシャカ歩いていても寒い。
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シャカシャカ歩いていても寒い。
時折 流れ込んでくる風に雪が舞う。付けたばかりの踏み跡も消えます。
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時折 流れ込んでくる風に雪が舞う。付けたばかりの踏み跡も消えます。
星尾峠との分岐。
星尾峠との分岐。
風で雲が来たり 隙間から青空が来たり。
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風で雲が来たり 隙間から青空が来たり。
経塚山直下は 少しグイって登ります。
経塚山直下は 少しグイって登ります。
経塚山に到着。
手を合わせて。
寒くて じっとしていられない。
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寒くて じっとしていられない。
先に進むと風が来ない。こちらに踏み跡あり。
先に進むと風が来ない。こちらに踏み跡あり。
あっちもこっちも・・
小さな霧氷が出来ています。
あっちもこっちも・・
小さな霧氷が出来ています。
木々の隙間から本日は八ヶ岳は見えず。淹れてきた紅茶を飲んで少し身体を温める。
木々の隙間から本日は八ヶ岳は見えず。淹れてきた紅茶を飲んで少し身体を温める。
さぁ〜下山しましょ。ちょこちょこと お逢いする。
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さぁ〜下山しましょ。ちょこちょこと お逢いする。
もう少し成長すれば スノーツリーになるね(^^)
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もう少し成長すれば スノーツリーになるね(^^)
ススキの穂も垂れる。
ススキの穂も垂れる。
霧氷の森をまた戻り・・
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霧氷の森をまた戻り・・
再びの艫岩から。
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再びの艫岩から。
少しは雲が切れてきた。
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少しは雲が切れてきた。
遠い山も白くなった。
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遠い山も白くなった。
西上州の山を再び眺めて〜帰ろう。
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西上州の山を再び眺めて〜帰ろう。
山肌が霧氷で染まる。
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山肌が霧氷で染まる。
最近は この時季に霧氷目当てで相沢からしか登っていない。
最近は この時季に霧氷目当てで相沢からしか登っていない。
青空が広がってきた。
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青空が広がってきた。
お逢いしたchiakiさん♪初めましてでしたが あれこれとお話しできました(^^) 山はもちろん〜美味しい情報もありますhttps://alpstentlife.at.webry.info/
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お逢いしたchiakiさん♪初めましてでしたが あれこれとお話しできました(^^) 山はもちろん〜美味しい情報もありますhttps://alpstentlife.at.webry.info/
雪少なめ。ごろ岩もあるので もう少し降った方が歩きやすい。
雪少なめ。ごろ岩もあるので もう少し降った方が歩きやすい。
ハングっている中の宮を過ぎると・・
ハングっている中の宮を過ぎると・・
陽だまりハイク。
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陽だまりハイク。
埋もれるほど たっぷり。
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埋もれるほど たっぷり。
無事に下山です。登山口過ぎて小さなスペースに入れた。
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無事に下山です。登山口過ぎて小さなスペースに入れた。
道幅は狭い。
道路状況。ずっとじゃないけれど こんな感じ。
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道路状況。ずっとじゃないけれど こんな感じ。

感想

大寒波。上越の大雪。一気に来た。
道路状況から 行くことのできる山が限られてくる。
土曜日の休憩時間は お天気チェックとなっている。
あちこちに強風・・爆風予報。
霧氷が出来ているだろう 荒船山をチョイス♪
樹林帯で進むから 風も避けられる。
駐車スペースにやっとたどりついた。雰囲気が変わっていた。
真っ暗の空を見上げると 星がたっぷり+ちらつく雪。
風花か・・? まだ霧氷は確認できない。雪の状況で行けるところまで。。
だんだんと遅い出発時間となってきた。
登るにつれて 艫岩が白っぽい♪ ただ風も強い。
ここまで来たら〜もうすぐだ(^^)
艫岩から見えるはずの浅間山。雪雲に隠れている。
爆風が流れ込んでくる。かじかむ指先。
西上州が見られる展望地は風が抜けないんだ。
素晴らしい〜とはいえ なかなか難しくて西上州の山は安易に行けない。
歩きやすいフラット尾根を進む。
空気が冷え切っている。歩いても 歩いても冷えていく。
蒼く沈み込んでいる霧氷の世界。
静かな誰もいない世界。怖いくらいの風の音。
止めば止んだで静寂との繰り返し。好きな世界。
奥まで見つめる先に 霧氷の森が広がっていました。

経塚山から下山開始して 数名の方とスライド。。
艫岩に再び戻っても 浅間は見えず。。
そして 登山口方面に下り始めたころ ソロ女性とお逢いする。
あれやこれやと お話させていただいて 経験豊富な印象♪
のちに判明〜chiakiさんと初めましてです(^^)
https://alpstentlife.at.webry.info/
またどこかの山で 楽しいお話しましょう♪

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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