記録ID: 2816693
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
瓜生山(北白川仕伏町 〜 瓜生山 〜 不動谷 〜 北白川仕伏町)
2020年12月25日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:31
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 277m
- 下り
- 268m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:31
距離 5.3km
登り 277m
下り 278m
14:55 バス停 北白川仕伏町
15:00 大山祇神社
15:10 茶山
15:15 白幽子旧跡
15:25 瓜生山
15:35 トレイル道標63番(地蔵谷分岐)
15:40 沢沿いの道に合流
15:45 罠?ポイント
15:50 地蔵谷(不動温泉)
16:00 身代不動明王
16:10 八大龍王日天寺
16:20 ノッポさん灯籠
16:25 バス停に北白川仕伏町
15:00 大山祇神社
15:10 茶山
15:15 白幽子旧跡
15:25 瓜生山
15:35 トレイル道標63番(地蔵谷分岐)
15:40 沢沿いの道に合流
15:45 罠?ポイント
15:50 地蔵谷(不動温泉)
16:00 身代不動明王
16:10 八大龍王日天寺
16:20 ノッポさん灯籠
16:25 バス停に北白川仕伏町
天候 | 晴れの様な曇りの様な 風がやや強かったです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイル道標63番から地蔵谷(不動温泉)に下る道を見に行きましたが、途中2ヶ所ほど倒木でミニアスレチックとなっている箇所がありました。 道はそれなりに明瞭、沢筋に沿って下っていきます。 地蔵谷(不動温泉)から車道(通称 山中越え)を通って北白川仕伏町に戻りましたが、歩道がなく、また、路肩スペースもほとんどなくて、その上、交通量が多い と、歩くのには全く適さない(歩かない方が良い)道でした。 となると、地蔵谷(不動温泉)からはバスで街に下りる事になるのですが、バスの本数が少ないので注意が必要です。 |
写真
休みを取って早朝から下見に来るつもりでしたが、午前中出勤になってしまいました。
会社を出て飛び乗った(イメージです)市バスでやってきました北白川仕伏町。
こんな時間になってしまいました。
会社を出て飛び乗った(イメージです)市バスでやってきました北白川仕伏町。
こんな時間になってしまいました。
本日はトレイル道標63番から地蔵谷に下る道の下見です。
そそくさとパブテスト病院に向かいます。
パブテスト病院:「ん?こっちに来るの?見たところアタマ以外は悪くなさそうだが」
ワタシ:「グヌヌ(怒)」
そそくさとパブテスト病院に向かいます。
パブテスト病院:「ん?こっちに来るの?見たところアタマ以外は悪くなさそうだが」
ワタシ:「グヌヌ(怒)」
道標63番を目指していますが、59番がなかなか終わりません。
こちらは59-4番。
道標:「兄弟がたくさんいるんです。僕は四男になります」
ワタシ:「何人兄弟?」
道標:「それは今は言えん」
(結局59-5まであったと思います)
こちらは59-4番。
道標:「兄弟がたくさんいるんです。僕は四男になります」
ワタシ:「何人兄弟?」
道標:「それは今は言えん」
(結局59-5まであったと思います)
結構ひどい倒木ですが、なんとか通れます。
少々濡れており、滑らない様に気をつけて通り抜けました。
疲労の度合いにもよりますが、普段山歩きをしていない方々を連れて下るルートとしては不適切と判断しました。
少々濡れており、滑らない様に気をつけて通り抜けました。
疲労の度合いにもよりますが、普段山歩きをしていない方々を連れて下るルートとしては不適切と判断しました。
倒木ポイントを過ぎると開けた場所に出ました。
そこには何やら罠の様なものがありました。
熊が出るのでしょうか。
ドキドキしながら通り過ぎます。
罠の様なもの:「一晩泊まってかない?」
ワタシ:「今日はやめときます(汗)」
そこには何やら罠の様なものがありました。
熊が出るのでしょうか。
ドキドキしながら通り過ぎます。
罠の様なもの:「一晩泊まってかない?」
ワタシ:「今日はやめときます(汗)」
魚の看板?が目をひきます。
後でsayup18さんのレコ(ID2819718)を見て知りましたが、魚梆(ぎょほう)といものの様です。
空飛ぶ鯱(しゃち)で、木魚の原形とも言われている様です。
不動明王さま:「ワシの話は?」
後でsayup18さんのレコ(ID2819718)を見て知りましたが、魚梆(ぎょほう)といものの様です。
空飛ぶ鯱(しゃち)で、木魚の原形とも言われている様です。
不動明王さま:「ワシの話は?」
時間も遅いので、一度は通り過ぎたのですが、そこは?山屋?(ハイカーですが)。
ここを歩くことはもうないかもしれないという事で、登っておくことに。
ワタシ:「心臓、ハアハア、破りっ、ハアハア」
ここを歩くことはもうないかもしれないという事で、登っておくことに。
ワタシ:「心臓、ハアハア、破りっ、ハアハア」
道端にオサレカフェの様なお店がありました。
ワタシ:「要チェックや!」
彦一:「スラムダンク?」
(後で調べましたが、オサレカフェではなく、吟優舎さんというリフォーム業舎さんでした)
ワタシ:「要チェックや!」
彦一:「スラムダンク?」
(後で調べましたが、オサレカフェではなく、吟優舎さんというリフォーム業舎さんでした)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
翌日に控えた比叡山アテンドでは、地蔵谷に下って不動温泉に入る計画ですが、先日の下見でトレイル道から地蔵谷(不動温泉)に至る道の下見をすっ飛ばしてしまいました。
検索方法が悪いのか、皆さまのレコにも最近の情報があまり見られないので、台風による倒木があるのか、普段山を歩いていない人を連れて安全に下りれそうかを確認しに行きました。
当初は、会社を休める予定だったので、朝も清々しいうちから出て、不動温泉に入ってマッタリするか、少し足を伸ばして、イルカ喫茶バーのランチ+ハートランドビールで天国タイムを楽しもうかと、ワクワクしておったのですが、会社が休めなくなり、昼過ぎまで仕事、その後バスに飛び乗って下見に向かうというスケジュールになりました。
これほど遅く山に入るのは初めてだったのですが、翌日のアテンドに向けて是非とも下見しておきたく、コースタイム的にもに日没までに少し余裕をもって回れそうだったので下見を決行しました。
地蔵谷に下るルートは、倒木で少しアスレチッキーな場所が2〜3ヶ所あるものの、結果的には通り抜けられましたが、普段山を歩いていない皆さんを連れていくにはふさわしくない道と判断しました。
地蔵谷から京都市内に車道を通って下る場合も考えてそちらも下見しましたが、山中越えは歩道がなく、歩ける道ではありませんでした。地蔵谷(不動温泉)からの帰路はバスの利用を強くお勧めします。
結局、この日は地蔵谷の不動温泉もイルカ喫茶バーも行けず、翌日の比叡山に備えてそそくさと帰路につきました。
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コメント
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コメントつけていただいて、ありがとうございます。
コメントをいただいているのに気がついておりませんでした。(スミマセン)
この翌日、無事に友人たちを連れてラジウム温泉まで下ることができました。
(ゴールに温泉があるのは良いですね)
友人達を案内した際は、下山はバスを利用しました。
(あの道は人が歩くと危ないですね。また、バス利用だと、シュッと街に戻れて反省会に行けるのも良いですね)
北白川ラジウム温泉は独特の雰囲気があってくつろげるので、また再訪したいです。
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