記録ID: 2822070
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
余野公園から油日岳〜那須ヶ原山（直下）…鈴鹿南部
2020年12月27日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
スカンピニオンZ
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 731m
- 下り
- 718m
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日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:27
12:30
13:02
98分
那須ヶ岳の下 昼食
14:40
12分
三国岳
14:52
27分
不鳥峠
15:19
31分
ぞろぞろ峠
15:50
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
油日岳へ： 三馬谷の道は細いところもある。 アルミのはしごがあるが固定されていないので揺らして確かめる。 三馬谷から尾根に上がる入り口は見落とし易い。行き過ぎてもトラバースで戻る方がよい。戻るためのテープマークもある。 尾根への登りは直線的に急登。 尾根に出てからは問題なし。 三国岳へ：前後は切れ落ちて細くなっている。 ピークの上り下りは急な岩場。ロープ場もある。 那須ヶ岳へ： アップダウンを繰り返す。鞍部はいずれも切れ落ちがある。 下りが急。ロープ場あり。三点確保。足の運び順を考えて下りる。 |
写真
8:22出発。自分も入れて3台のみ。
遅く着いた上にトイレでも時間を使っちゃった。
遅く着いた上にトイレでも時間を使っちゃった。
林道終点の東屋。右は三国岳に続くらしいがどうなっているか情報がない。
左奥が三馬谷の道。
左奥が三馬谷の道。
谷を渡り対岸に登る。アルミのはしごが置かれている。固定されていない。揺らして傾かないか確かめてから登る。落石でだいぶ痛んできている。
1
12/27 8:44
谷を渡り対岸に登る。アルミのはしごが置かれている。
固定されていない。揺らして傾かないか確かめてから登る。落石でだいぶ痛んできている。
固定されていない。揺らして傾かないか確かめてから登る。落石でだいぶ痛んできている。
すぐに炭焼き鎌跡。鎌の焚き口がルートになっている。
半分谷へ落ちている。
半分谷へ落ちている。
最近（昭和）まで使われていたのか？焚き口をふさぐレンガがきれいな形を残している。
三馬谷からの登り口を行き過ぎている。谷を詰めるところで左へ岩を避ける所を右に回ってしまった。目印がありトラバースでコースにもどる。
12/27 9:20
三馬谷からの登り口を行き過ぎている。谷を詰めるところで左へ岩を避ける所を右に回ってしまった。
目印がありトラバースでコースにもどる。
目印がありトラバースでコースにもどる。
休憩所内部。前から戸はありませんでした。きれいにされています。
三国岳10:47
那須ヶ原山に向かいますが時間的に既に途中撤退の文字が頭を過ります。
那須ヶ原山に向かいますが時間的に既に途中撤退の文字が頭を過ります。
三国岳の標識の後ろから、雪の山が見えました。
雨乞い岳ではないかと思いますが、違っていたらすみません。
雨乞い岳ではないかと思いますが、違っていたらすみません。
巣直に近い岩場。ロープ場を始めて下りました。上から見ると下が見えないので、立ち往生が怖くて下りられませんでした。皆さんの記録を見て今回初挑戦。脚の置き場の順を考えながらこわごわ下りました。
1
12/27 11:15
巣直に近い岩場。ロープ場を始めて下りました。上から見ると下が見えないので、立ち往生が怖くて下りられませんでした。
皆さんの記録を見て今回初挑戦。脚の置き場の順を考えながらこわごわ下りました。
皆さんの記録を見て今回初挑戦。脚の置き場の順を考えながらこわごわ下りました。
ハイあっさり撤退を決めました。お昼ご飯に時間を掛けたいタイプ。鞍部の道端で後開帳。
ここは苦労しました。ロープに頼りたくないけどちょっと頼りました。最後はよじ登る。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
|---|---|
| 備考 | スタートが遅かった。もう３０分。 |
感想
油日岳は4回目だと思います。いつも那須ヶ原山までと思っていましたが、行けたことはありませんでした。
三国岳からの急な下りをみて、帰りの登り返しを思ってげんなりしたり、途中のロープ場で腰が引けたり。雪であきらめたり。
今回初めてロープ場を越えました。怖ーい！！
今日は那須ヶ原山の直下まで行きましたが最後の一登りが30分はかかると思い、帰りの時間を考えて迷いました。
登って帰ってると駐車場に着く前に日没になりそう。
撤退決定。12時30分から鞍部で昼食。しっかり30分。
13時から引き返しました。
駐車場に15：50に戻リました。まだ陽が残っており、「もうちょっと粘ってもよかったかな」の少し未練の後悔。
日没16時49分頃でしたから、まあ居居時間だったのかもしれませんが。
このコースはアップダウンが厳しく、自分の脚力ににはきついものでした。
那須ヶ原山はまた次の機会に。楽しみを残しつつ。
今度は大原貯水池の方から那須ヶ原山へ登ってみようと思います。
今日出会った人、1名。高畑山から来たそうです。忍者岳と三国岳の間で出会いました。午前中です。すごい勢いです。「ここはきつい」といっておられました。
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