初めて行くお金明神(12/13)


- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 753m
- 下り
- 736m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 6:49
朝明P⇒根の平峠⇒鈴鹿の上高地⇒お金明神⇒ヒロ沢⇒羽鳥峰⇒朝明P
天候 | 晴れのち曇り、時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
12/13(日)は、山の同好会にて鈴鹿の山_神崎川(愛知川)沿いにあって
イブネクラシの東側に位置する「お金明神」へ行ってきました。
前から行きたかったが渡渉があり裸足で渡るので敬遠していた。
詳しく聞いてみると靴のまま渡れることもあるとのこと。
最近は雨も降っておらず川の水量も少ないことから、渡れるだろうと
思って参加した。念のため、ウオーターシューズは持って行った。
この日はコロナ感染対策を取り18名参加の大勢での山行であった。
朝明駐車場から出発し、ブナ清水分岐を経て根の平峠で休憩したあと、
下っていき「鈴鹿の上高地」で記念写真を撮って、1回目の愛知川の
渡渉を実施した。
毎年参加されている方は渡渉用の靴に巻く袋持参、または靴を脱いで
渡渉する方など、各々が準備してきた方法で渡渉した。
これは過去に飛び石で滑ってドボンした人もいて、皆さん慎重に渡った。
私など数名は靴を脱がず、横着して飛び石にて渡渉した。
しばらく愛知川沿いに進み、お金谷出合に到着する。昔は分岐の看板が
ない時があったらしく、看板があると助かります。
お金谷を登っていき右のほうへ巻いていくと、大きな奇岩が現れます。
この奇岩の左横を上に登っていくと、お金明神さまが顔を出します。
口の部分は、昔もう少し開いていたらしく、だいぶ狭くなってきてます。
堪能したあとお金谷出合まで降りてきて、お昼休憩となりました。
少し天候も悪くなってきたので、早めに出発しヒロ沢へ向かいました。
ここで2回目の渡渉となりました。何とか靴を脱がずに渡れるところを
探し出し、約半分の人はそのまま飛び石にて渡渉しました。
残りの人は、また準備してきた方法で渡渉しました。
このあと羽鳥峰峠まで進み、羽鳥峰山頂で記念写真を撮ったあと、
朝明駐車場まで戻ってきました。
コロナの影響で久しぶりに会う方もみえて、楽しい山行となりました。
このあとの山行計画は流れ、結果的にこれが山行の登り納めとなりました。
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