記録ID: 2850887
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
竜ヶ岳・中之倉山・パノラマ台(本栖湖周回)
2021年01月09日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:23
距離 17.2km
登り 1,422m
下り 1,415m
5:28
70分
本栖湖キャンプ場駐車場
10:07
22分
稜線分岐
13:51
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
下山口のパノラマ台登山口にデポした自転車で戻りました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・案内に従ってキャンプ場内を通過して登山口に向かう。途中に案内の無い2分岐がありますが(前回迷いました)、直進する(左へ進む)。 ・登山口からは、ジグザグに登山道を登っていく。ジグザグな登りを終えた所に、ベンチがあり、ここから軽くダウンし、平坦に進んだら、再び緩やかに登る。 ・再び平坦になると、東屋・石仏がある見晴台に至る。 ・見晴台を過ぎると、眺望が広がる九十九折の登りになり、登り終えれば、平坦/なだらかに進んで竜ヶ岳頂上に至る。 ・竜ヶ岳からはなだらかに下った後、急斜面を九十九折に下ってコルへ。コルからなだらかに登り返して端足峠に至る。 ・端足峠からは九十九折/ジグザグに下り、平坦に進んで湖畔の道にへ。 ・湖畔の道を2〜300メートル程進んで、本栖湖いこいの森キャンプ場へ。 ・キャンプ場の管理棟の裏から登山道へ入る。 ・概ね緩やかなトラバース路で登り、稜線に乗る。 ・稜線に乗ったら、緩やかなアップダウンの後、緩やかに登って中ノ倉山に至る。 ・中ノ倉山からは概ねなだらか/平坦にダウンアップしながら下る。 〇中ノ倉山〜中ノ倉峠は破線だが、ほぼ実線並み。一部で落葉絨毯の為にルート不明確な部分があるが、リボンに従って下れば良い。 ・稜線から外れてやや急降したら、ピーク1125を越え、短く岩稜帯を通過し、小ピークを超えたら、中ノ倉峠の展望台に至る。 ・展望台からは概ねなだらか/平坦にアップダウンしながら進む。三方分山への稜線が現れると緩やかな登りに変わる。暫く、緩やかな登りが続き、やや急登して稜線に乗る。 ・稜線に乗って30メートル程で、根子峠からのルートに合流し、なだらかに300メートル程南進したら、パノラマ台へ。 ・パノラマ台からは急斜面を九十九折に下り、烏帽子岳に登り返す。 ・烏帽子岳からは概ね九十九折(一部でジグザグ)に緩やかに下って、登山口に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
佛峠は左折の案内(前のショットの急斜面を登る)。直進する、より明確な道は何処へ?と、ヤマレコからダウンロードしたルートを見ると、佛峠は直進して稜線に乗った箇所になっている。変だな〜と思い乍ら、あの急斜面を避けられてラッキーと、直進した。
やはり、先の標識を登った所が佛峠との案内。帰宅して、昭文社の地図で確認したら、当然だが、標識の方が正しい。レコ作成時に、ヤマレコデータを修正しておきました。
なお、佛峠経由でここまでくると、稜線上の小ピーク越をする必要があります。
なお、佛峠経由でここまでくると、稜線上の小ピーク越をする必要があります。
展望台入口から10メートル程の所に立つ標識。
ここが中ノ倉峠かと思ったら、「中ノ倉峠」は戻った所にある由。しかし、英語は「Nakanokuratouge View Point」。だとしたら、日本語は「中ノ倉峠展望台」じゃないの?
ここが中ノ倉峠かと思ったら、「中ノ倉峠」は戻った所にある由。しかし、英語は「Nakanokuratouge View Point」。だとしたら、日本語は「中ノ倉峠展望台」じゃないの?
感想
・ここのところ暫くご無沙汰の御坂山塊へ、稜線の赤線を延ばしに出かけました。
・竜ヶ岳からのダイヤモンド富士は5年振り。今シーズン最後のチャンスに綺麗なダイヤモンド富士を見ることができました。
・好天で終日富士山を眺めながら歩くことができラッキーでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3188人

















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する