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Yamareco

記録ID: 2888429
全員に公開
雪山ハイキング
東海

七ツ峰(大間口↑↓)

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
8.9km
登り
787m
下り
794m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:38
合計
4:59
距離 8.9km 登り 799m 下り 795m
6:51
157
福養の滝駐車場
9:28
10:06
104
11:50
福養の滝駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車情報
場所:福養の滝駐車場
収容台数:10台程度
駐車台数:他の車なし
トイレ水道:おそらくなし
コース状況/
危険箇所等
■登山口〜旧管理小屋
作業道から登山道に入る個所が少しわかりづらい。
旧管理小屋までは急斜面の九十九折。
徐々に道が荒れつつある感じ。
この日は無かったが、積雪・凍結時は滑落注意。

■旧管理小屋〜稜線
藁科川までは緩やかな尾根。
藁科川源流は水量も少なく傾斜も穏やかで、特に危険なし。
源流の標識で沢を離れ、右手の小尾根に上がり、ほどなく稜線。

■稜線〜七ッ峰
穏やかな尾根。
危険なし。
福養の滝駐車場に駐車。
明るくなるのを待って出発。
七ッ峰まで165分。(実際の所要時間は156分(−9分))
2021年01月31日 06:52撮影 by  iPhone XS, Apple
1
1/31 6:52
福養の滝駐車場に駐車。
明るくなるのを待って出発。
七ッ峰まで165分。(実際の所要時間は156分(−9分))
3分ほど県道を歩き、左手の作業道へ。
七ッ峰まで160分。(実際の所要時間はは153分(−7分))
2021年01月31日 06:55撮影 by  iPhone XS, Apple
1
1/31 6:55
3分ほど県道を歩き、左手の作業道へ。
七ッ峰まで160分。(実際の所要時間はは153分(−7分))
県道から入ってすぐ右手に踏み跡がありますが、これはすぐに作業道に合流。
2021年01月31日 06:56撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 6:56
県道から入ってすぐ右手に踏み跡がありますが、これはすぐに作業道に合流。
15分ほど作業道を歩くと、左手の切り株の上に小さなケルン。
これが登山道入り口の目印です。
2021年01月31日 07:10撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:10
15分ほど作業道を歩くと、左手の切り株の上に小さなケルン。
これが登山道入り口の目印です。
急斜面にジグザグに切られた道を登ります。
少し荒れ気味ですが、大きな支障はありません。
積雪や凍結があると、ちょっと歩きづらいかも。
2021年01月31日 07:15撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:15
急斜面にジグザグに切られた道を登ります。
少し荒れ気味ですが、大きな支障はありません。
積雪や凍結があると、ちょっと歩きづらいかも。
福養の滝の上部に出ましたが、滝は見えません。
沢に降りれば水は得られそうです。
2021年01月31日 07:21撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:21
福養の滝の上部に出ましたが、滝は見えません。
沢に降りれば水は得られそうです。
七ッ峰まで125分。(実際の所要時間は114分(−11分))
2021年01月31日 07:22撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:22
七ッ峰まで125分。(実際の所要時間は114分(−11分))
旧管理小屋の廃屋に出ました。
2021年01月31日 07:48撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:48
旧管理小屋の廃屋に出ました。
七ッ峰まで95分。(実際の所要時間は97分(+2分))
2021年01月31日 07:51撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:51
七ッ峰まで95分。(実際の所要時間は97分(+2分))
旧管理小屋の先は急斜面から一転、なだらかな尾根を登ります。
2021年01月31日 07:57撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 7:57
旧管理小屋の先は急斜面から一転、なだらかな尾根を登ります。
旧管理小屋から30分ほどで藁科川に出ました。
左の沢にはわさび田の跡。
右の沢床に入ります。
2021年01月31日 08:24撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:24
旧管理小屋から30分ほどで藁科川に出ました。
左の沢にはわさび田の跡。
右の沢床に入ります。
うっすらと雪。
2021年01月31日 08:27撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:27
うっすらと雪。
先行者はウサギ。
2021年01月31日 08:27撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:27
先行者はウサギ。
水量は少なく、特に危険な個所もありません。
2021年01月31日 08:28撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:28
水量は少なく、特に危険な個所もありません。
源流の標識。
ここで沢筋を離れ、右の尾根に登ります。
2021年01月31日 08:36撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:36
源流の標識。
ここで沢筋を離れ、右の尾根に登ります。
小尾根に出ました。
2021年01月31日 08:42撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:42
小尾根に出ました。
縦走路に出ました。
2021年01月31日 08:50撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:50
縦走路に出ました。
縦走路は明るい雪の稜線を緩やかに登ります。
2021年01月31日 08:53撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 8:53
縦走路は明るい雪の稜線を緩やかに登ります。
到着^^
2021年01月31日 09:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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到着^^
奥大井湖と黒法師岳?
2021年01月31日 09:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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奥大井湖と黒法師岳?
富士山^^
2021年01月31日 09:30撮影 by  iPhone XS, Apple
1
1/31 9:30
富士山^^
西側から富士山を眺めるのは新鮮。
パット見どこから見ても一緒ですが、西から見ると大沢崩れが正面に顕著。
2021年01月31日 09:30撮影 by  iPhone XS, Apple
2
1/31 9:30
西側から富士山を眺めるのは新鮮。
パット見どこから見ても一緒ですが、西から見ると大沢崩れが正面に顕著。
伊豆?
2021年01月31日 10:05撮影 by  iPhone XS, Apple
1/31 10:05
伊豆?
昼食の準備をしていると、犬が現れました。
2021年01月31日 09:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/31 9:35
昼食の準備をしていると、犬が現れました。
しばらくすると、飼い主さん?が到着。
2021年01月31日 09:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/31 9:36
しばらくすると、飼い主さん?が到着。
それほど広い山頂でもないので、あまり長居はせずに下ります。
2021年01月31日 10:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/31 10:06
それほど広い山頂でもないので、あまり長居はせずに下ります。
もう一匹いたのですが、二匹ともついてきてしまいました…。
2021年01月31日 10:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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もう一匹いたのですが、二匹ともついてきてしまいました…。
接阻峡に下る道を左に分けます。
2021年01月31日 10:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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接阻峡に下る道を左に分けます。
縦走路と別れ、右に下ります。
白犬はこの手前で戻っていきましたが、ビーグルは結局つかず離れずで下まで下ってきました。
2021年01月31日 10:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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縦走路と別れ、右に下ります。
白犬はこの手前で戻っていきましたが、ビーグルは結局つかず離れずで下まで下ってきました。
作業道まで下ってきました。
実質終了。
2021年01月31日 11:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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作業道まで下ってきました。
実質終了。
後ろを振り向くと…まだいた…。
追い抜いて、行ってしまいました。
2021年01月31日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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後ろを振り向くと…まだいた…。
追い抜いて、行ってしまいました。
駐車場に帰還。
犬は先行したままどこかにいってしまいました…。
2021年01月31日 11:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/31 11:50
駐車場に帰還。
犬は先行したままどこかにいってしまいました…。
撮影機器:

感想

静かな雪山ハイクを楽しんで山頂で昼食を取っていると、犬が、それも二匹。
少しして飼い主さん?登場。
入れ替わりで下山すると、二匹ともついてくるではないか…。
前後して二匹と下っていくと、縦走路から外れる手前で、一匹は戻っていきました。
しばらく下るうち、もう一匹もいつの間にか見えなくなり、帰っていたんだなぁと思っていたら、また現れました…。
結局、登山口まで一緒に?下ってきましたが、すっと先に行ってしまい、その後は現れませんでした。
車までついてきたらどうしようかと思っていましたが、ちゃんと帰れたか、ちょっと心配。

肝心の山は、地味。
地味だけど、登ると愛着が湧いてくるのは不思議なものです。

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