記録ID: 2900510
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
泉ヶ岳 (滑降コース〜袖泉)
2021年02月06日(土) [日帰り]
宮城県
966
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:26
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 656m
- 下り
- 638m
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| 天候 | 主にくもり。風が強く、当たるとこは寒い。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
滑降コースと袖泉の大半、脛~膝ラッセル |
| その他周辺情報 | 麺屋 喜多郎（辛味噌ラーメンこってり890円） |
写真
前の日曜日に10時過ぎに来たが満杯で停められず、
今回は学習して8時過ぎに着いた。だいぶ余裕。
今回は学習して8時過ぎに着いた。だいぶ余裕。
滑降コース入り口でワカン装着。
前につぼ足だった時と比べてどうなのか同じく滑降コースをゆく。
前につぼ足だった時と比べてどうなのか同じく滑降コースをゆく。
あれ、ワカンの前後を間違えて履いてる？といったん外したが別に間違ってなかった。ずれてただけだった。その後スライドした方に、ワカンの説明書通りやろうと思ってもずれるんですよと言ったら聞いたらベルトに足が乗っかってりゃOKと言われたのでひとまずは気にしないことにする。
その方のはエキスパートオブジャパンで自分のマジックマウンテンのとは最後に締める場所が逆のようだった。(ちゃんとは見てない)
1
2/6 8:34
あれ、ワカンの前後を間違えて履いてる？といったん外したが別に間違ってなかった。ずれてただけだった。
その後スライドした方に、ワカンの説明書通りやろうと思ってもずれるんですよと言ったら聞いたらベルトに足が乗っかってりゃOKと言われたのでひとまずは気にしないことにする。
その方のはエキスパートオブジャパンで自分のマジックマウンテンのとは最後に締める場所が逆のようだった。(ちゃんとは見てない)
その後スライドした方に、ワカンの説明書通りやろうと思ってもずれるんですよと言ったら聞いたらベルトに足が乗っかってりゃOKと言われたのでひとまずは気にしないことにする。
その方のはエキスパートオブジャパンで自分のマジックマウンテンのとは最後に締める場所が逆のようだった。(ちゃんとは見てない)
雪も重い。
トレースもあるが一人分で深い。歩幅広！
ラッセルの範囲がわからんがこれぐらいならトレースあってもラッセルだと思う。
トレースもあるが一人分で深い。歩幅広！
ラッセルの範囲がわからんがこれぐらいならトレースあってもラッセルだと思う。
よ―やくお別れ峠
前より時間かかってるような…
ワカンがゆるゆるだったので再び外してつける
前より時間かかってるような…
ワカンがゆるゆるだったので再び外してつける
つぼ足でめっちゃ沈んでるのに進んでるトレースを追うよくこれで進めるなすごい…足の長さからして無理だ。
ワカン外してつぼ足でそのままなぞれればなぞった方が楽かもしれないがワカン練習的な意味でもそのままワカンで行く。
1
2/6 9:19
つぼ足でめっちゃ沈んでるのに進んでるトレースを追う
よくこれで進めるなすごい…足の長さからして無理だ。
ワカン外してつぼ足でそのままなぞれればなぞった方が楽かもしれないがワカン練習的な意味でもそのままワカンで行く。
よくこれで進めるなすごい…足の長さからして無理だ。
ワカン外してつぼ足でそのままなぞれればなぞった方が楽かもしれないがワカン練習的な意味でもそのままワカンで行く。
この深いトレースをそのままなぞるとワカンの枠が引っ掛かって足があげづらい感じあるし、
トレースない脇を歩いた方が差で10cmぐらいは浅く沈むので
どっち歩けばいいかわからず脇歩いたりトレースなぞったりする。
1
2/6 9:33
この深いトレースをそのままなぞると
ワカンの枠が引っ掛かって足があげづらい感じあるし、
トレースない脇を歩いた方が差で10cmぐらいは浅く沈むので
どっち歩けばいいかわからず脇歩いたりトレースなぞったりする。
ワカンの枠が引っ掛かって足があげづらい感じあるし、
トレースない脇を歩いた方が差で10cmぐらいは浅く沈むので
どっち歩けばいいかわからず脇歩いたりトレースなぞったりする。
と、ここでまさかのトレースエンド。先ほど見返平で降りて行かれた方だったのかな、あの深いつぼ足トレースは。よくぞここまで…。
うーん…樹のペンキとピンクテープは結構しっかり有るけどさあ。またかよ！
1
2/6 9:51
と、ここでまさかのトレースエンド。
先ほど見返平で降りて行かれた方だったのかな、あの深いつぼ足トレースは。よくぞここまで…。
うーん…樹のペンキとピンクテープは結構しっかり有るけどさあ。またかよ！
先ほど見返平で降りて行かれた方だったのかな、あの深いつぼ足トレースは。よくぞここまで…。
うーん…樹のペンキとピンクテープは結構しっかり有るけどさあ。またかよ！
俺はラッセルしたくて来てるんじゃない。つぼ足で進みにくそうにしている脇をあまり沈まないワカンですすっとスライドして優越感に浸りたいだけなのに…(笑)
1
2/6 9:59
俺はラッセルしたくて来てるんじゃない。
つぼ足で進みにくそうにしている脇をあまり沈まないワカンですすっとスライドして優越感に浸りたいだけなのに…(笑)
つぼ足で進みにくそうにしている脇をあまり沈まないワカンですすっとスライドして優越感に浸りたいだけなのに…(笑)
寒いし天気も良くないし北泉ヶ岳によるのは無理ぽい。そんな気力はない。
しんどい。いい運動にはなってそう。だが前回の不忘山でもそうだが、下山後足には特別疲れた感じは無い。全身のだるさがそれなのか？
2
2/6 10:25
しんどい。いい運動にはなってそう。
だが前回の不忘山でもそうだが、下山後足には特別疲れた感じは無い。全身のだるさがそれなのか？
だが前回の不忘山でもそうだが、下山後足には特別疲れた感じは無い。全身のだるさがそれなのか？
上の方から鈴のような音がきこえる。
水神コースを行く人のものだろうか、少しは元気が出る。
水神コースを行く人のものだろうか、少しは元気が出る。
後ろ誰もいないと思っていたら、少し離れて後ろに2名おられたのに気づいた。待ってりゃ抜かしてくれるかな…でもじっとしてるのも寒いから進む。
1
2/6 10:38
後ろ誰もいないと思っていたら、少し離れて後ろに2名おられたのに気づいた。
待ってりゃ抜かしてくれるかな…でもじっとしてるのも寒いから進む。
待ってりゃ抜かしてくれるかな…でもじっとしてるのも寒いから進む。
ちょっと本来上る所を過ぎてしまっていたかも。でもピンテはあるな…。まもなく頂上のようだ。
北泉ヶ岳と目的の袖泉が見えるところに来た。
山頂からここまでは踏み固められて凍って滑るぐらいだ。
山頂からここまでは踏み固められて凍って滑るぐらいだ。
この辺でこれからは下りだしワカンもういっか。
軽アイゼンでいっか。と軽アイゼンをつける。
軽アイゼンでいっか。と軽アイゼンをつける。
袖泉にのっかったがトレースの深さからやっぱりワカンの方がよさそうだとワカンにチェンジ。締めるのは慣れた。
天使の梯子は詩的だが薄明光線てのはなんか全然だ。
ここにもカモーン
ここにもカモーン
ワカン、なんかどーやっても靴が前方にずれる。各ひもの長さを調整すれば説明書通りにできるのだろうか。
ずれまくりじゃアイゼンと併用できないぞ。そんな場面無いかもしれないけど。
2/6 11:38
ワカン、なんかどーやっても靴が前方にずれる。
各ひもの長さを調整すれば説明書通りにできるのだろうか。
ずれまくりじゃアイゼンと併用できないぞ。そんな場面無いかもしれないけど。
各ひもの長さを調整すれば説明書通りにできるのだろうか。
ずれまくりじゃアイゼンと併用できないぞ。そんな場面無いかもしれないけど。
追い越していったスノーシューの方のトレースを追う。スノーシューの方が優秀のような…。でもやっぱりワカンが好き！なんとなく。
スノーシューは自分の中ではいまんとこスキーの部類。
1
2/6 11:47
追い越していったスノーシューの方のトレースを追う。
スノーシューの方が優秀のような…。でもやっぱりワカンが好き！なんとなく。
スノーシューは自分の中ではいまんとこスキーの部類。
スノーシューの方が優秀のような…。でもやっぱりワカンが好き！なんとなく。
スノーシューは自分の中ではいまんとこスキーの部類。
ってあれ、この沢で引き返したのかトレースがない。どっかで分岐してたっけ？対岸にはしっかりとした道が見える。
左側の斜面を慎重に歩いたら無事辿り着けた。
2/6 11:53
ってあれ、この沢で引き返したのかトレースがない。どっかで分岐してたっけ？
対岸にはしっかりとした道が見える。
左側の斜面を慎重に歩いたら無事辿り着けた。
対岸にはしっかりとした道が見える。
左側の斜面を慎重に歩いたら無事辿り着けた。
北泉ヶ岳への道に出たようだ。水神碑のあたりで合流するのが正しいルートかな。こちらまで来てしまうと沢があるので危なめ。歩く人も見えていたし、もう少し手前で水神コースのほうへ向かうべきだった。
ここでワカン外す。
ここからの道は踏み固められ、たまに滑るので軽アイゼンがベストのようだったが、まあ無くてもいけるので着けなかった。
1
2/6 11:55
北泉ヶ岳への道に出たようだ。
水神碑のあたりで合流するのが正しいルートかな。こちらまで来てしまうと沢があるので危なめ。歩く人も見えていたし、もう少し手前で水神コースのほうへ向かうべきだった。
ここでワカン外す。
ここからの道は踏み固められ、たまに滑るので軽アイゼンがベストのようだったが、まあ無くてもいけるので着けなかった。
水神碑のあたりで合流するのが正しいルートかな。こちらまで来てしまうと沢があるので危なめ。歩く人も見えていたし、もう少し手前で水神コースのほうへ向かうべきだった。
ここでワカン外す。
ここからの道は踏み固められ、たまに滑るので軽アイゼンがベストのようだったが、まあ無くてもいけるので着けなかった。
装備
| 備考 | 6~7kgぐらいか |
|---|
感想
袖泉（本当は北泉ヶ岳山頂への道の名だったらしい）も冬専用の道という事で通っておきたくて行ってみた。曇ってて寒くて、やっぱり天気が最重要だと思った。
ワカンのずれが気がかり。冬山用のアウターも、ちゃんとしたゲイターもあった方がいいなあ。
下山後、古傷(数か月前の骨折)にかすかに鈍く違和感があったが翌日には消えた。
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