ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 290294
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鳴虫山 アカヤシオを見に行こう♪

2013年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
yashizoo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
7.9km
登り
691m
下り
596m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:40東武日光駅→9:00鳴虫山登山口→9:15天王山神社→9:55神ノ主山→11:30鳴虫山山頂(昼食)12:40→13:05合峰→13:50独標→14:45化地蔵・憾満ガ淵→15:25やしおの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:東武日光駅(8:35着)
帰り:東武バス・やしおの湯(17:00発)→東武日光駅
コース状況/
危険箇所等
神ノ主山〜鳴虫山
・木の根が登山道を埋め尽くしていて、急な登りがあります。
鳴虫山〜合峰〜独標
・鳴虫山からしばらくは滑りやすく急な下りです。
・独標から先木の階段が壊れていて使えない為、階段の脇を歩きます。
コース全体的には標識もあり明瞭です。間違いやすい脇道にはロープが張ってあります
コース内にトイレはありません。
本日は東武日光駅がスタートです。
ちょっと寒いです。
本日は東武日光駅がスタートです。
ちょっと寒いです。
道路脇にすみれが咲いていました。
風は冷たいですがもう春ですね~。
3
道路脇にすみれが咲いていました。
風は冷たいですがもう春ですね~。
登山口見つけました。
標識の下にもすみれが咲いていました。
アカヤシオも咲いているかな。
登山口見つけました。
標識の下にもすみれが咲いていました。
アカヤシオも咲いているかな。
天王山神社に寄ります。
安全な山行を祈願して。
天王山神社に寄ります。
安全な山行を祈願して。
ここからは日光の市街地と女峰山が一望できます。
1
ここからは日光の市街地と女峰山が一望できます。
鉄塔発見!祝・鉄塔覗き第1号!!
中心軸を出すのが難しいです。
2
鉄塔発見!祝・鉄塔覗き第1号!!
中心軸を出すのが難しいです。
鉄塔覗きの興奮冷めやらぬまま登ります。
根っこだらけです。
鉄塔覗きの興奮冷めやらぬまま登ります。
根っこだらけです。
倒木もあります。
倒木もあります。
急な登りもでてきました。
急な登りもでてきました。
神主山(842m)に到着です。
鳴虫山まであと2.3Kmです。
神主山(842m)に到着です。
鳴虫山まであと2.3Kmです。
神主山からの眺め。
4
神主山からの眺め。
日光の山々が一望できます。
1
日光の山々が一望できます。
女峰山。雪化粧が美しいです。
1
女峰山。雪化粧が美しいです。
こちらは男体山。
お名前の通りずっしりとしたお姿です。
こちらは男体山。
お名前の通りずっしりとしたお姿です。
根っこの道は続きます。
根っこの道は続きます。
あっ、あれがアカヤシオ?
2
あっ、あれがアカヤシオ?
細い枝の先にほあほあっと優しい感じで咲いていました。
5
細い枝の先にほあほあっと優しい感じで咲いていました。
青空をバックに。
2
青空をバックに。
そして根っこの道は続きます。
1
そして根っこの道は続きます。
「職業柄"見積提出"に見えてしまう・・・」と仕事熱心なM氏は言いました。う〜ん。確かに・・・。
「職業柄"見積提出"に見えてしまう・・・」と仕事熱心なM氏は言いました。う〜ん。確かに・・・。
登山道のすぐ脇にカタクリが咲いていました。
踏まないように気を付けて。
3
登山道のすぐ脇にカタクリが咲いていました。
踏まないように気を付けて。
鳴虫山到着!ヤッホー!!
山頂はたくさんの人で賑やかでした。
どこでお昼を食べようかな?
7
鳴虫山到着!ヤッホー!!
山頂はたくさんの人で賑やかでした。
どこでお昼を食べようかな?
山頂は木で囲まれていますが、まだ葉が出ていないので男体山、女峰山が木の間から眺めることができました。女峰山とアカヤシオです。
2
山頂は木で囲まれていますが、まだ葉が出ていないので男体山、女峰山が木の間から眺めることができました。女峰山とアカヤシオです。
山頂はぽかぽか陽気で私たちもすっかり根っこが生えてしまいました。そろそろ下山しましょう。
山頂はぽかぽか陽気で私たちもすっかり根っこが生えてしまいました。そろそろ下山しましょう。
山頂直下は急な下りですが、しばらくすると気持ちの良い尾根道になりました。
山頂直下は急な下りですが、しばらくすると気持ちの良い尾根道になりました。
アカヤシオ、可愛いです。
2
アカヤシオ、可愛いです。
山桜はすっかり葉桜になってしまいましたが、新緑が美しいです。
山桜はすっかり葉桜になってしまいましたが、新緑が美しいです。
合峰に到着。
眺めはありません。
合峰に到着。
眺めはありません。
根っこと岩のコラボ道。
急な下り坂です。
根っこと岩のコラボ道。
急な下り坂です。
急坂は続きます。滑らないように慎重に。
急坂は続きます。滑らないように慎重に。
おっ、本日初のosamurai-san-roadです。
おっ、本日初のosamurai-san-roadです。
新芽のやわらかい緑色が一面に広がっていました。
太陽の光を浴びる女峰山は本当に美しかったです。
新芽のやわらかい緑色が一面に広がっていました。
太陽の光を浴びる女峰山は本当に美しかったです。
雲も取れました。
雲も取れました。
独標の手前でまた登ります。
独標の手前でまた登ります。
独標に到着。M氏登場。
眺望ありません。
1
独標に到着。M氏登場。
眺望ありません。
独標からは急降下。
独標からは急降下。
この先ずっと階段が壊れています。
歩きにくいです。
この先ずっと階段が壊れています。
歩きにくいです。
しばらくすると平な道にでてきました。
憾満ガ淵の方へすすみます。
しばらくすると平な道にでてきました。
憾満ガ淵の方へすすみます。
日の光を浴びて。
日の光を浴びて。
木漏れ日が綺麗です。
木漏れ日が綺麗です。
なんと!本日2基目の鉄塔を発見!!
こちらもエビ反りになってパチリ。
1
なんと!本日2基目の鉄塔を発見!!
こちらもエビ反りになってパチリ。
伐木には注意してねの看板。
伐木には注意してねの看板。
M氏撮影。M氏きこりさんがかなりお気に入りの様子。
M氏撮影。M氏きこりさんがかなりお気に入りの様子。
化地蔵です。
大人サイズのお地蔵様です。
数える度、数が変わるということです・・・。
化地蔵です。
大人サイズのお地蔵様です。
数える度、数が変わるということです・・・。
憾満ガ淵。
エメラルドグリーンに輝く水の流れがとても美しかったです。
憾満ガ淵。
エメラルドグリーンに輝く水の流れがとても美しかったです。
今日ゴールはやしおの湯さんです。
おつかれさまでした。
今日ゴールはやしおの湯さんです。
おつかれさまでした。
そのあとは、東武日光駅まで戻り魚要さんで乳茸せいろを頂きました。おいしかった〜ごちそうさまでした。
2
そのあとは、東武日光駅まで戻り魚要さんで乳茸せいろを頂きました。おいしかった〜ごちそうさまでした。

感想

駅からのアクセスが良く、アカヤシオが咲いているこの時期にぴったり
ということで、今回の山行は鳴虫山に決定いたしました。

日光、ケッコウ我が家から近かったのも発見です。

皆さんのヤマレコを見て根っこが多い登山道であることは
わかっていたのですが、思いの外、根っこの道は歩き難く、
急な登り下りがあり、油断していた自分に反省致しました。

当日は風は冷たかったのですが、お天気が良くずっと男体山と女峰山を
眺めながらの山行でした。
そして女峰山の雪化粧したお姿にすっかり虜になってしまいました。

イチゴの女峰は女峰山から付けたネーミングなのでしょうか??

そしてお目当てのアカヤシオもたくさん見ることができました。
アカヤシオの木は山の斜面にあり、しかも高い木の上の方に咲いていて、
写真を撮るのが大変でした。
手の届かない所に咲いているのも可憐な感じで可愛らしいです。
シロヤシオには残念ながら出会えませんでしたが、
是非、一度そのお姿を見てみたいです。

鉄塔覗きはヤマレコユーザーtomonkeyさんのレポを拝見致しまして、
私も鉄塔を見つけたら覗いてみよう!!と思っていたところでした。
なんともラッキーなことに今回2基も覗いてみる事ができました。
鉄塔の中心に入って天を仰ぎみると、なんとも言えない
不思議な感覚になりました。吸い込まれそう!!
これはくせになりそうです。
M氏曰く「理系にはあの幾何学模様はたまらない」だそうです。
これから山行の楽しみが1つ増えました。
tomonkeyさんありがとうございました。

日光の自然を満喫した素敵な一日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4470人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら