記録ID: 2926994
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
雨乞岳〜南アルプス北部の前衛峰
2021年02月14日(日) [日帰り]
山梨県
rin
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:57
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,406m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:53
距離 16.0km
登り 1,421m
下り 1,423m
15:12
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
古からの登山道につき、雷光型に切ってあり、地面も柔らかく非常に登りやすい。ただ落ち葉の堆積がすごい。 また、標高1,400m付近からは雪道。深いところでは40cmぐらい。トレースがあり助かったが、今日は気温が上がり、雪がグサグサになって難渋した。 |
写真
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登山道は、斜面を大きく削ってあり、堀割り状の広い道で、足に優しく非常に歩きやすい。
ホクギノ平からの甲斐駒ヶ岳。ガスが取れて快晴となる。朝日が当たって絵になる。
雨乞岳と水晶ナギの分岐。樹幹越しに雨乞岳山頂が見える。この辺の積雪は、20〜30cm。
奥秩父の山々。金峰山の左側に小川山も見える。遠く小金沢連嶺。
水晶ナギからの帰りに、雨乞岳山頂を見る。白く見える所が山頂。
感想
今週は、南アルプス前衛峰の雨乞岳に行ってきた。古くから、雨乞いのために使われてきたらしく、登山道は、とても良く整備されていた。標高1,400m付近からは、ほぼ雪道となる。スパッツとチェーンアイゼンを付けて登るが、今日は春のような気温で、汗だくになった。雪もグサグサになって、トレースはあるものの、非常に歩きづらく消耗した。
山頂からは、主に北部や東部の展望。富士山もしっかり見ることができた。甲斐駒ヶ岳や鋸岳は、人を寄せ付けない迫力ある景観だった。
本日は、誰一人にも会わなかった。静かな雪山を楽しむことができ満足。
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