山行記録: 伊吹山 笹又登山道 GWなのに静かな伊吹山

記録ID: 293268

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ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

伊吹山　笹又登山道　GWなのに静かな伊吹山

2013年05月05日(日) [日帰り]

岐阜県滋賀県

yama-yoshi

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:37
距離: 3.4km
登り: 98m
下り: 623m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

笹又駐車場　9：30　－　ドライブウェイ車道　10：50　－　黒龍さん　12：50　－
　北尾根入口　12：50　－　笹又合流　13：10　－笹又駐車場　13：50

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2013年05月の天気図
アクセス	春日村の道は所々、工事で片側交互通行駐車場は最大15台位まで置けそうですアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	笹又登山道は歩きやすく、九十九折れの登山道のため、地図で見るより傾斜はゆるく、登りやすかったです。ドライブウェイからある地点まで、非常に危険なコースを行ってしまったため、その部分の写真とGPSデータは公開を自主規制させていただきますm（　_　_　）m

写真

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駐車場。軽トラは農作業の車。登山者の車はこれ以上は入ってはいけません。

2013年05月05日 09:39撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 9:39

駐車場。軽トラは農作業の車。登山者の車はこれ以上は入ってはいけません。

しばらく、畑の道を行きます。分岐は時々ありますが、どっちに行っても、だいたい同じところに着きます。

2013年05月05日 09:43撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 9:43

しばらく、畑の道を行きます。分岐は時々ありますが、どっちに行っても、だいたい同じところに着きます。

鹿よけフェンスの、この扉の所に着きます。現在修理中。

2013年05月05日 09:51撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 9:51

鹿よけフェンスの、この扉の所に着きます。現在修理中。

登り始めは、こんな感じ

2013年05月05日 09:55撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 9:55

登り始めは、こんな感じ

思ったより良い

2013年05月05日 10:00撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:00

思ったより良い

2013年05月05日 10:04撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:04

迫力の東斜面

2013年05月05日 10:06撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:06

迫力の東斜面

2013年05月05日 10:07撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:07

案外フラットで登りやすいです

2013年05月05日 10:08撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:08

案外フラットで登りやすいです

2013年05月05日 10:22撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:22

2013年05月05日 10:23撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:23

2013年05月05日 10:26撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:26

暑い！春装備では暑かった。袖をまくり、裾をまくって丁度良いくらいでした。

2013年05月05日 10:27撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:27

暑い！春装備では暑かった。袖をまくり、裾をまくって丁度良いくらいでした。

見えるピークは北東尾根　P1206.3

2013年05月05日 10:28撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:28

見えるピークは北東尾根　P1206.3

左は養老山地。中央に、藤原・御池がかすかに見えた。

2013年05月05日 10:29撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:29

左は養老山地。中央に、藤原・御池がかすかに見えた。

すごい斜面だぁ

2013年05月05日 10:33撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:33

すごい斜面だぁ

一見、つながって見えるが、ドライブウェイが分断しています。

2013年05月05日 10:34撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:34

一見、つながって見えるが、ドライブウェイが分断しています。

ドライブウェイへ上がる道と、北尾根取付きへのトラバース道の分岐地点

2013年05月05日 10:35撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:35

ドライブウェイへ上がる道と、北尾根取付きへのトラバース道の分岐地点

ドライブウェイへあがります。

2013年05月05日 10:36撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:36

ドライブウェイへあがります。

上がった先。ここからのレコは危険なコースだったため、公開を自主規制させていただきます
m( __ __ )m

2013年05月05日 10:40撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 10:40

上がった先。ここからのレコは危険なコースだったため、公開を自主規制させていただきます
m( __ __ )m

1206.3m四等三角点

2013年05月05日 11:52撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 11:52

1206.3m四等三角点

で、ここまでワープ(笑)
たかが地図上の直線距離400mくらいに1時間30分もかかりました。

2013年05月05日 12:12撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:12

で、ここまでワープ(笑)
たかが地図上の直線距離400mくらいに1時間30分もかかりました。

やっぱりあった、謎のペットボトル(笑)

2013年05月05日 12:18撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:18

やっぱりあった、謎のペットボトル(笑)

南面にトラバース状の道があります。

2013年05月05日 12:18撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:18

南面にトラバース状の道があります。

石の鳥居が壊れています。

2013年05月05日 12:19撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:19

石の鳥居が壊れています。

少し進むと・・・

2013年05月05日 12:21撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:21

少し進むと・・・

おー！コレが黒龍さんか！神社というので、社が建っているかと思っていた。

2013年05月05日 12:22撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:22

おー！コレが黒龍さんか！神社というので、社が建っているかと思っていた。

一番上部は日本武尊を奉ってます

2013年05月05日 12:22撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:22

一番上部は日本武尊を奉ってます

これが、黒龍さん・白龍さんの神かな？

2013年05月05日 12:23撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:23

これが、黒龍さん・白龍さんの神かな？

まだ先に道が続いています。

2013年05月05日 12:23撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:23

まだ先に道が続いています。

灯篭が倒れています。

2013年05月05日 12:24撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:24

灯篭が倒れています。

上には何も無く、下に降りると・・・

2013年05月05日 12:24撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:24

上には何も無く、下に降りると・・・

井戸のようなものが！

2013年05月05日 12:25撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:25

井戸のようなものが！

地形的にドリーネの底の穴のようですが、穴の周囲は人が石組みしたような感じです。

2013年05月05日 12:26撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:26

地形的にドリーネの底の穴のようですが、穴の周囲は人が石組みしたような感じです。

この際、はっきり言ってしまおう！伊吹山は滋賀県側から見るより、岐阜県側から見たほうがカッコイイ！！異論・反論は受け付けておりません(笑)

2013年05月05日 12:47撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:47

帰りは、素直に登山道を帰ります。北尾根入口から笹又に行きます。

2013年05月05日 12:54撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:54

帰りは、素直に登山道を帰ります。北尾根入口から笹又に行きます。

笹又へのトラバース道

2013年05月05日 12:59撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 12:59

笹又へのトラバース道

思っていたより距離がある。そして気持いい！

2013年05月05日 13:01撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 13:01

思っていたより距離がある。そして気持いい！

2013年05月05日 13:02撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 13:02

振り返る

2013年05月05日 13:03撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 13:03

振り返る

登りも下りも無い水平移動

2013年05月05日 13:04撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 13:04

登りも下りも無い水平移動

これが崩れてきたら怖いな

2013年05月05日 13:05撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 13:05

これが崩れてきたら怖いな

笹又登山道はフラットな分、下山時、スリップ転倒注意です。

2013年05月05日 13:14撮影 by PENTAX K-30 , PENTAX

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5/5 13:14

笹又登山道はフラットな分、下山時、スリップ転倒注意です。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

yama-yoshi

距離が短いため、なかなか行く気にならなかったが、気にはなっていた笹又登山道。
GW前半で今年前半の登山魂が燃え尽きたため(笑)、お手軽登山のつもりで出発。
結果、時間は短かったものの、不注意な行為で過酷な登山になってしまった。

笹又登山道自体は歩きやすく、この時期は見透しも良く、良い登山道でしたが、
やはりボリュームが足り無い感がありました。

山頂まで行くには、北尾根入口まで、トラバースして
そこから歩行禁止の車道を行かなければなりません。
そのため今回、北東尾根を行ってみたのですが、結論として、
「行くべきではなかった」でした。あまりに危険すぎました。
自分が危険以上に、落石させたらドライブウェイに落石してしまいます。
落石しやすさは、以前登った南東尾根の比ではありませんでした。
「南東尾根と同じくらいだろう」と軽い気持ちでした。
なんとか落石させずに済みましたが、行ったこと自体、反省しています。
ついでに言うと、激枝藪と激笹藪。季節が違うのもありますが、
南東尾根の藪が「あんなの藪とは言えなかったなぁ」と思えるほどでした。

最近、ダメダメ登山が続いているなぁ・・・反省です。