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Yamareco

記録ID: 2955534
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

好天に恵まれた乗鞍岳(位ヶ原山荘泊)

2021年02月24日(水) 〜 2021年02月25日(木)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.3km
登り
1,109m
下り
1,490m

コースタイム

1日目
山行
2:35
休憩
0:10
合計
2:45
2日目
山行
5:12
休憩
0:38
合計
5:50
5:51
102
7:33
7:43
59
8:42
8:55
35
9:30
9:36
40
10:16
10:25
36
11:41
ゴール地点
天候 晴れ(25日の山頂風速は18m)
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
この日の雪質だと、位ヶ原山荘に宿泊する場合はスノーシュー必携。日帰りの山頂往復ならなんとかアイゼンだけでも行けるような雪質。でもワカンもあった方が安心。
今回は電車とバスを利用。どちらも申し訳ない程に空いていた。
2021年02月24日 10:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/24 10:43
今回は電車とバスを利用。どちらも申し訳ない程に空いていた。
ここでバスに乗り換え。車移動には無い待ち時間が旅情を誘う。
2021年02月24日 10:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/24 10:50
ここでバスに乗り換え。車移動には無い待ち時間が旅情を誘う。
「スキー場前」バス停で下車、リフトを3本乗り継ぎ上へ。
2021年02月24日 12:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 12:20
「スキー場前」バス停で下車、リフトを3本乗り継ぎ上へ。
快適なリフト。スキー客も驚くほど少ない。
2021年02月24日 12:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 12:26
快適なリフト。スキー客も驚くほど少ない。
リフト最上部からスノーシューを履いてスタート
2021年02月24日 12:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 12:36
リフト最上部からスノーシューを履いてスタート
ツアーコースの最初にある急坂は、右手に階段状のお助けルートあり。
2021年02月24日 12:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/24 12:47
ツアーコースの最初にある急坂は、右手に階段状のお助けルートあり。
雪がしまっていたのでツボ足にチェンジ。こういう状況ではスノーシューは重く、無駄に体力を消耗するだけ。
2021年02月24日 13:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 13:14
雪がしまっていたのでツボ足にチェンジ。こういう状況ではスノーシューは重く、無駄に体力を消耗するだけ。
南アルプスの山々
2021年02月24日 13:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 13:15
南アルプスの山々
乗鞍岳からは時折激しい雪煙が舞い上がる。今日の風速予報は25m。6人の方とすれ違ったが、登頂したのは1名だけだった。
2021年02月24日 13:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 13:58
乗鞍岳からは時折激しい雪煙が舞い上がる。今日の風速予報は25m。6人の方とすれ違ったが、登頂したのは1名だけだった。
ツアーコースの終点に到着。位ヶ原山荘への看板は先の大雪で埋没してしまったとのこと。
2021年02月24日 14:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 14:13
ツアーコースの終点に到着。位ヶ原山荘への看板は先の大雪で埋没してしまったとのこと。
自衛隊が雪上訓練をして雪洞を掘っていた。まさか翌日、自衛隊に助けられるとは(笑)
2021年02月24日 14:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 14:14
自衛隊が雪上訓練をして雪洞を掘っていた。まさか翌日、自衛隊に助けられるとは(笑)
位ヶ原山荘への分岐の赤布
2021年02月24日 14:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 14:23
位ヶ原山荘への分岐の赤布
位ヶ原山荘へのルートは雪が柔らかく、スノーシューが活躍。
2021年02月24日 14:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 14:30
位ヶ原山荘へのルートは雪が柔らかく、スノーシューが活躍。
遠くに木曽駒ヶ岳。先月はあの頂から乗鞍岳を見ていた。
2021年02月24日 14:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 14:39
遠くに木曽駒ヶ岳。先月はあの頂から乗鞍岳を見ていた。
山荘へは細かく赤布が設置してある。
2021年02月24日 14:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 14:42
山荘へは細かく赤布が設置してある。
風紋は面白い
2021年02月24日 14:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 14:45
風紋は面白い
山荘が見えた
2021年02月24日 14:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 14:49
山荘が見えた
山荘周辺は人の往来が少ないのでスノーシューが活躍
2021年02月24日 15:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 15:22
山荘周辺は人の往来が少ないのでスノーシューが活躍
山荘付近から振り返って。途中、明日位ヶ原へ登るルートを下調べした。が、後で小屋の注意書きを見ると登ってはいけない部分をバッチリ登ってしまっていた(^^;)
2021年02月24日 15:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 15:23
山荘付近から振り返って。途中、明日位ヶ原へ登るルートを下調べした。が、後で小屋の注意書きを見ると登ってはいけない部分をバッチリ登ってしまっていた(^^;)
位ヶ原山荘到着
2021年02月24日 15:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/24 15:21
位ヶ原山荘到着
これが危険地帯の注意書き
2021年02月24日 16:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 16:00
これが危険地帯の注意書き
頭に叩き込む
2021年02月24日 16:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 16:00
頭に叩き込む
夕食は名物の鹿鍋、〆のうどんも用意してある。山小屋とは思えない豪華な夕食を堪能。
2021年02月24日 17:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 17:59
夕食は名物の鹿鍋、〆のうどんも用意してある。山小屋とは思えない豪華な夕食を堪能。
煮る前に撮ればいいのに忘れてた
2021年02月24日 18:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 18:06
煮る前に撮ればいいのに忘れてた
雪の中で冬眠せずに冬を越すんだ、エライなぁ
2021年02月24日 18:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 18:21
雪の中で冬眠せずに冬を越すんだ、エライなぁ
ここは談話室。トイレは古い汲み取り式だが昭和生まれには懐かしい。一人で個室を使わせていただき、のんびり出来た。
2021年02月25日 05:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 5:38
ここは談話室。トイレは古い汲み取り式だが昭和生まれには懐かしい。一人で個室を使わせていただき、のんびり出来た。
談話室の暖房を衣類の乾燥に使うムダのないシステム
2021年02月25日 05:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 5:38
談話室の暖房を衣類の乾燥に使うムダのないシステム
コロナ対策で談話室での飲酒は禁止されている
2021年02月25日 05:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 5:39
コロナ対策で談話室での飲酒は禁止されている
位ヶ原から日の出を見たいので、朝食は自炊にして5:50に山荘を出発。ご主人が見送ってくれた、ありがとうございました。
2021年02月25日 05:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 5:51
位ヶ原から日の出を見たいので、朝食は自炊にして5:50に山荘を出発。ご主人が見送ってくれた、ありがとうございました。
浅間山が見える
2021年02月25日 05:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 5:53
浅間山が見える
危険地帯を避けて位ヶ原への登りに取り付く
2021年02月25日 06:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:00
危険地帯を避けて位ヶ原への登りに取り付く
スノーシューはこんなノートレースの雪面では無類の強さを発揮して時間と体力を節約できる。逆に言うとそういう状況以外では重さと大きさに見合うだけの価値は無く、ワカンで足りることになる。どちらを持って行くか、悩ましい。
2021年02月25日 06:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:04
スノーシューはこんなノートレースの雪面では無類の強さを発揮して時間と体力を節約できる。逆に言うとそういう状況以外では重さと大きさに見合うだけの価値は無く、ワカンで足りることになる。どちらを持って行くか、悩ましい。
薄雲が日の出前の彩りを豊かにする
2021年02月25日 06:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:14
薄雲が日の出前の彩りを豊かにする
位ヶ原に登ると美しい山塊が目に飛び込んで来た。それが穂高と槍だと気付いた時の感動は大きい。こんなに近くに見えるんだ。
2021年02月25日 06:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:26
位ヶ原に登ると美しい山塊が目に飛び込んで来た。それが穂高と槍だと気付いた時の感動は大きい。こんなに近くに見えるんだ。
乗鞍岳。雪煙も見えず、風も大丈夫そうだ。
2021年02月25日 06:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:26
乗鞍岳。雪煙も見えず、風も大丈夫そうだ。
日の出直前
2021年02月25日 06:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:27
日の出直前
微かにモルゲンに染まる穂高連峰
2021年02月25日 06:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:28
微かにモルゲンに染まる穂高連峰
位ヶ原に出ると風のためか徐々に雪面は締まり、スノーシューもあまり沈まなくなってきた。
2021年02月25日 06:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:35
位ヶ原に出ると風のためか徐々に雪面は締まり、スノーシューもあまり沈まなくなってきた。
時折、強風が吹き抜ける。
2021年02月25日 06:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:40
時折、強風が吹き抜ける。
穂高、いつかは冬に登ってみたい。
2021年02月25日 06:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 6:45
穂高、いつかは冬に登ってみたい。
途中のトイレ小屋でスノーシューは脱ぎ、ツボ足で肩ノ小屋に到着。ここでアイゼン、ヘルメット、ピッケルを装着。スノーシューとストックは風圧を受けるのでデポしておく。
2021年02月25日 07:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 7:43
途中のトイレ小屋でスノーシューは脱ぎ、ツボ足で肩ノ小屋に到着。ここでアイゼン、ヘルメット、ピッケルを装着。スノーシューとストックは風圧を受けるのでデポしておく。
朝日岳への登り。トレースは複数あり、雪が締まっているのでどこでも登れるといえば登れる。
2021年02月25日 07:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 7:53
朝日岳への登り。トレースは複数あり、雪が締まっているのでどこでも登れるといえば登れる。
ここで初めて西側の展望が開けた。風は強いが予報では風速18mで、体を持って行かれるという程の強さは無い。前日ではなく今日をアタック日にして正解だった。
2021年02月25日 07:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 7:53
ここで初めて西側の展望が開けた。風は強いが予報では風速18mで、体を持って行かれるという程の強さは無い。前日ではなく今日をアタック日にして正解だった。
なんだかんだで順調に山頂到着
2021年02月25日 08:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
2/25 8:46
なんだかんだで順調に山頂到着
この中は風を避けられる
2021年02月25日 08:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:46
この中は風を避けられる
寒さのために数枚撮るとバッテリーが落ちる。急いでセルフタイマーで撮影。
2021年02月25日 08:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:44
寒さのために数枚撮るとバッテリーが落ちる。急いでセルフタイマーで撮影。
山頂からは360度の絶景。山座同定ソフトの表示がそのまま実写になったような風景だ。奥は御嶽山。
2021年02月25日 08:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:42
山頂からは360度の絶景。山座同定ソフトの表示がそのまま実写になったような風景だ。奥は御嶽山。
北アルプスほぼ全山。遠く立山や劔まで見えている。
2021年02月25日 08:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:43
北アルプスほぼ全山。遠く立山や劔まで見えている。
左手奥に日本海
2021年02月25日 08:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:55
左手奥に日本海
白山を最高峰とする日本海側の山々
2021年02月25日 08:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:43
白山を最高峰とする日本海側の山々
中央アルプス
2021年02月25日 08:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:55
中央アルプス
南アルプスと八ヶ岳
2021年02月25日 08:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:55
南アルプスと八ヶ岳
浅間山や四阿山
2021年02月25日 08:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 8:55
浅間山や四阿山
スキー場が眼下に見える。昨日はあそこから遥かに見上げていたのに。
2021年02月25日 08:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 8:55
スキー場が眼下に見える。昨日はあそこから遥かに見上げていたのに。
山頂であんパンを1つ食べて下山。肩ノ小屋でデポしたスノーシューを回収。スノーシューはザックの側面に付けた方がバランスが良い。
2021年02月25日 09:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 9:36
山頂であんパンを1つ食べて下山。肩ノ小屋でデポしたスノーシューを回収。スノーシューはザックの側面に付けた方がバランスが良い。
肩ノ小屋からツアーコースの終点に向けて下山開始。そちらから登って来た人のトレースが見つからず、何となくの見当を付けて下り始める。ツボ足だがほとんど沈まず、どこでも歩ける。
2021年02月25日 09:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 9:36
肩ノ小屋からツアーコースの終点に向けて下山開始。そちらから登って来た人のトレースが見つからず、何となくの見当を付けて下り始める。ツボ足だがほとんど沈まず、どこでも歩ける。
細かい積層の風紋
2021年02月25日 09:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 9:45
細かい積層の風紋
こんな感じでどんどん下る
2021年02月25日 09:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 9:48
こんな感じでどんどん下る
前穂、奥穂、西穂、槍ヶ岳 スター勢揃い
2021年02月25日 09:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 9:56
前穂、奥穂、西穂、槍ヶ岳 スター勢揃い
ツアーコースの終点に向けての目印は何もなく、トレースがないとホントに分からなくなる。右にズレたかなと思った時に左手に自衛隊の隊列を発見しコース修正、自衛隊さんありがとう! 聞けば装備は40キロくらいあるそう。
2021年02月25日 10:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 10:08
ツアーコースの終点に向けての目印は何もなく、トレースがないとホントに分からなくなる。右にズレたかなと思った時に左手に自衛隊の隊列を発見しコース修正、自衛隊さんありがとう! 聞けば装備は40キロくらいあるそう。
ツアーコースの終点に到着。風もなくなりハードシェルを脱ぐ。
2021年02月25日 10:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 10:16
ツアーコースの終点に到着。風もなくなりハードシェルを脱ぐ。
少し左膝が痛み始めたが何とかリフト最上部に到着。下りのリフトには乗れないのでゲレンデをテクテク歩いて休暇村を目指す。
2021年02月25日 11:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 11:01
少し左膝が痛み始めたが何とかリフト最上部に到着。下りのリフトには乗れないのでゲレンデをテクテク歩いて休暇村を目指す。
11:40に休暇村に到着、14時のバスまでまだ2時間以上ある。休暇村でゆっくり入浴し、休憩室で冷えたノンアルビールを飲む。
2021年02月25日 13:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 13:49
11:40に休暇村に到着、14時のバスまでまだ2時間以上ある。休暇村でゆっくり入浴し、休憩室で冷えたノンアルビールを飲む。
帰りのバスも乗客は私と途中から乗って来た女性一人だけ。運転手さんによるとコロナ前の8分の1くらいの人出だそう。
2021年02月25日 13:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 13:49
帰りのバスも乗客は私と途中から乗って来た女性一人だけ。運転手さんによるとコロナ前の8分の1くらいの人出だそう。
発車前の新島々駅にて、すこしレトロな車内。レールの継ぎ目音も懐かしく、ガタゴト揺られて松本駅へ。
2021年02月25日 15:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 15:22
発車前の新島々駅にて、すこしレトロな車内。レールの継ぎ目音も懐かしく、ガタゴト揺られて松本駅へ。
松本の街からはピラミダルな常念岳が一番目立つ感じ。
2021年02月25日 16:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 16:07
松本の街からはピラミダルな常念岳が一番目立つ感じ。
コンコースの奥に乗鞍岳のシルエット
2021年02月25日 16:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/25 16:16
コンコースの奥に乗鞍岳のシルエット
あずさに乗って東京へ
2021年02月25日 16:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 16:23
あずさに乗って東京へ
座席に着くと、また乗鞍岳が見えた。
ハイ、今度は紅葉の時期にでも来ますね。
2021年02月25日 16:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/25 16:28
座席に着くと、また乗鞍岳が見えた。
ハイ、今度は紅葉の時期にでも来ますね。

感想

雪山初の3000m級として狙っていた乗鞍岳。休みと好天がマッチして山頂に立つことができた。
今回はスノーシューでトレースの無い雪面を歩く楽しさを教えてもらった。
さて、次はどこに行こうかな

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