関東ふれあいの道 千葉県 12(後半), 13, 14, 15
千葉県
tarancho
体力度について
- GPS
- 08:53
- 距離
- 43.4km
- 登り
- 426m
- 下り
- 451m
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- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:00
| 天候 | 初日は小雨 二日目は曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰りは睦沢公民館入口バス停 二日目はJR外房線 茂原駅南口から小湊鉄道バスにて睦沢公民館入口バス停 帰りはJR外房線長者町駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。通行禁止な場所があっちこっちにありますので事前調査は入念に。一応調べていったんだけど、工事中な場所とかありますので、現地で対応するしかないですね。 |
| その他周辺情報 | 長者町駅の近くにコンビニっぽく見えた地元のお店がありました。なんとなく暖みのある良い雰囲気のお店でした。 調べたら「鰹節の やまろく」 http://www.isuminavi.jp/yamaroku/ でした。鰹節屋さんだったんですね。お酒しか買わなかった。今度は鰹節も買わなくては。 |
写真
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ここが本日のスタート予定だったバス停ですね。駅到着からバスの発車迄の時間が短かかったので、距離はあるけど茂原からのアクセスにしたんです。
朔日の意味を知った日になりました。一日って事なんですね。
2日目のスタートです。朔日の帰りのバス停と同じです。睦沢公民館入口です。バスの運転士さんに、「ここで良いんですか？」って言われました（笑）
お。山なんて、千葉県では初めて？軍茶利で「ぐんだり」って読むみたいですね。東京にも「軍刀利」と書いて「ぐんだり」と読む神社がありますね。
軍茶利で「ぐんだり」って読むみたいですね。東京にも「軍刀利」と書いて「ぐんだり」と読む神社がありますね。
装備
| MYアイテム |
tarancho
重量：0.25kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
GPS地図ダウンロード
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
携帯バッテリー(要稼働確認)
テーブル
ペーパータオル
食料(詳細別途)
|
感想
前回、関東ふれあいの道 千葉県12 を通行止の為途中撤退したので千葉県13の前に千葉県12の続きから始めたい。
関東ふれあいの道 千葉県のコース紹介は以下から。
https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choubou/fureai/course-gaiyou.html
13.先住民のあるいたみち
位置：長南町
地点名：油殿古墳群
撮影対象：解説標識(油殿古墳群)
ヤマレコでの場所: 油殿古墳群 はルート上にはない 久原バス停と東橋の間あたり
アクセス: 中之台から睦沢公民館入口
14.大海原を望めるみち
位置：一宮町
地点名：洞庭湖
撮影対象：解説標識(洞庭湖と古碑)
ヤマレコ: 洞庭湖はルート上にはない その付近
アクセス: 睦沢公民館入口から東浪見駅
15.九十九里の砂をふみしめて歩くみち
位置：いすみ市
地点名：和泉（太東崎）
撮影対象：路傍休憩所
ヤマレコ: 和泉の休憩所
アクセス: 東浪見駅から長者町駅
【計画(妄想)】
先ずは野見金公園にアクセスする必要がある。茂原駅南口から「茂31（小湊）三川行」 で水沼橋バス停で降車するのが一番近いようだ。
しかし、これは、良く見たら、夕方のバスだった。朝にアクセスする場合は、牛久駅入口からの08:26一本のみのようだ。
自宅は 05:00前に出る必要がある。
そして、長南営業所でトランジットする必要がある。長南01（小湊）三川行に乗り換える必要があるのだ。
纏めると
牛久駅入口（バス）08:26 茂28（小湊）茂原駅南口行
8:50 長南営業所（バス）9:10 長南01（小湊）三川行
9:15 水沼橋
となる。
長南営業所での待ち時間が20分あるが、長南営業所から水沼橋迄は歩くと33分なのでバスを待った方が早く到着するようだ。ただ、待ち時間の差と移動時間を計算すると8分の差しかないので、長南営業所から歩いても時間的には大差なさそうだ。
そして、地図を確認して判明したが、水沼橋から野見金公園へアクセスする為には、前回、通行止で通れなかった道を逆方向から進む必要があるのだ。道がどうなっているかはアクセスしてから確認する事にしよう。
やや不安なのは上総牛久駅着が08:20でバスの発車時刻が08:26で全く余裕が無いところだ。
前日は仕事で遅くなった。上総牛久駅に08:20に到着するのが難しい状況になってきた。長南営業所へのアクセスであれば茂原駅からもアクセス可能だ。茂原駅南口から0925発だ。最寄り駅を06:00前に出れば良い。
【当日は】
案の定、茂原駅からのアクセスになった。贅沢にも「新宿わかしお」を使った。バスの待ち時間は50分もあるが茂原駅のヴィドフランスでモーニングを食べてたら良い時間になった。
帰りも「わかしお14号」で蘇我迄乗った。「新宿」の冠があったら良かったのに。
【通行止め多い】
前回は通行止めで途中までしか歩いていないので今回は前回と逆側からアクセスした。やっぱり、まだ通行止めの状態だった。前回の場所以外にも工事中の場所が多数あり、車両通行止めになっている場所があった。
二日目も通行止の場所があった。太東ハイキングコースで頂迄は行けたが、その先は通行禁止だった。逆側の入口を確認したら、完全に藪と化していた。
【佐坪尾根道】
関東ふれあいの道ではないが「佐坪尾根道」という魅力的な尾根の入口の道標に誘われて歩いてみた。あっという間に歩ききってしまったがなかなか良い道だった。本当は南口から入って北口に抜ければ良かったのだが、今回は北口を先に見つけてしまったので南口に抜けて北口に戻ってきた。
ところで「葉月朔日から」の「朔日（さくじつ）」の意味を知らなかったが1日の意味だという事を今更ながら知った。
【トイレが…】
千葉県13のコースは途中にトイレがなく苦労した。結局、茂原駅迄我慢した。千葉県1の時以来のピンチだった。
千葉県14と千葉県15もトイレはなかった。千葉県15はコンビニが途中にあるのでコンビニを利用する方法はある。
【2日目の予定】
2日目の予定は茂原駅から小湊バスで睦沢公民館入口にアクセスする事にした。茂原駅南口からの情報は以下の通り。
発車時刻 9:00
乗り場 3
到着予定時刻 9:26
行先 道の駅つどいの郷むつざわ
料金 480円
【寒い…】
2日目は思ったよりも寒いスタートになった。自宅を出る時はそんなに寒さを感じなかったが、茂原駅に降りた瞬間に風が強く寒いと感じた。念の為ダウンは持って来たが取り敢えず着ないで歩いて見る事にした。案の定、体が温まると寒さを感じなくなった。
【鯖缶の汁で炊いて混ぜご飯】
鯖缶の炊き込みご飯が好きで思い出した時に作って食べています。何時もは炊きたてを食べるのですが、今回はお弁当にしようかと。鯖が乗っている場所と乗っていない場所で炊きむらができる事があったので今回は汁だけで炊いて、鯖は混ぜご飯にしてみました。お弁当だと食べる時は冷たくなっていますからね。
▼食材
・ 米 0.5合
・ 鯖缶（醤油）
・ 海苔 1枚
▼作り方
1. お米を30分以上浸漬します。
2. 浸漬した水を捨ててお米をメスティンに入れます。
3. 鯖缶の汁をメスティンに入れます。
4. 鯖缶の汁だけだと水が足りないので適量の水を追加します。浸漬した水を捨てたのは鯖缶の汁と水の量を合わせて適量にしたかった為です。
5. 炊飯します。
6. ご飯が炊けたら鯖缶の鯖を混ぜます。
7. 卸金で穴だらけにした海苔を被せて完成です。
8. 現地で頂きます。
炊き立ての味を知っている為か、お弁当で食べると少し違う感がありますね(^^;
もう少し研究してみますか。
という事で翌日も前日と全く同じ食材です。前日は混ぜご飯にしたのですが、今回は、炊き込みご飯にしてみます。そして、鯖の身は予め解した状態で炊く前に混ぜておきます。何時もはほったらかし炊飯だけど、今回は沸騰した後で中身をかき混ぜました。そして、海苔は小さくカットして敷き詰めてみました。
鯖の身を炊く時に入れる以外はサバ缶の汁を先に入れて水の量を合せるの方法も含めて昨日と同じ作り方です。
【水】
初日
麦茶 600cc
消費は200cc程度。
2日目
麦茶 670cc
消費は200cc程度。
【膝】
問題なし。
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