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Yamareco

記録ID: 2978856
全員に公開
ハイキング
中国

天神山:高梁市成羽

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:13
距離
8.3km
登り
955m
下り
954m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:20
合計
3:10
距離 8.3km 登り 966m 下り 954m
11:10
85
12:35
12:40
18
12:58
13:13
66
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れ 気温9℃〜12℃
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道33号沿いに専用駐車場有り。
駐車場、山頂ともにトイレは無いので、少し離れた所に有る観音滝の駐車場のトイレをお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は無し。
数カ所、崩れたり倒木等有りますが、支障の無いレベルです。
登りは気になりませんでしたが、下りは落ち葉や石で滑らないように注意が必要。
全体的に良く整備されています。
その他周辺情報 近くに ”吹屋ふるさと村” が有ります。ベンガラ(弁柄)の町並みです。
〔スープカレーの店 つくし〕
 ・下見の際に人生初のスープカレーをいただきました。
  (ご飯を浸しても良いし、別々に食べても良いとの事)
〔楓〕
 ・サイフォンで淹れたコーヒーがいただけます。他にぜんざい等も。
県道33号線沿いに駐車場有り。標識も出ています。
出発時に私の他に3台。戻った時に1台駐まってました。
人気の山です。
2021年03月07日 11:09撮影 by  SHV42, SHARP
1
3/7 11:09
県道33号線沿いに駐車場有り。標識も出ています。
出発時に私の他に3台。戻った時に1台駐まってました。
人気の山です。
中国自然歩道です。
2021年03月07日 11:08撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 11:08
中国自然歩道です。
登山開始
駐車場のすぐ横から登ります。
2021年03月07日 11:09撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 11:09
登山開始
駐車場のすぐ横から登ります。
沢を渉り、沢沿いに登ります。
2021年03月07日 11:17撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 11:17
沢を渉り、沢沿いに登ります。
この辺から石段。
若干、不揃いです。
2021年03月07日 11:28撮影 by  SHV42, SHARP
3/7 11:28
この辺から石段。
若干、不揃いです。
そして疑似木の階段に。
山頂付近まで、この階段が続きます・・・。
2021年03月07日 11:35撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 11:35
そして疑似木の階段に。
山頂付近まで、この階段が続きます・・・。
皆さんの山行記録に出てきた、愛嬌の有るアバウトな標示。癒やされます。
2021年03月07日 11:37撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 11:37
皆さんの山行記録に出てきた、愛嬌の有るアバウトな標示。癒やされます。
岩の中に大権現さまが祭られいます。
2021年03月07日 12:00撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:00
岩の中に大権現さまが祭られいます。
七合目あたり もうひとふんばり。
沢が無くなり、少し単調に感じます。
オーバーペースにならない様に意識して登ります。
2021年03月07日 12:01撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:01
七合目あたり もうひとふんばり。
沢が無くなり、少し単調に感じます。
オーバーペースにならない様に意識して登ります。
九十九折りの階段が続き、体力が削られます。
息を整えながら、休み休み登ります。
2021年03月07日 12:17撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:17
九十九折りの階段が続き、体力が削られます。
息を整えながら、休み休み登ります。
やっと階段が終わりました。
2021年03月07日 12:20撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:20
やっと階段が終わりました。
天満神社
0.1kmの標示に導かれ、先に来てしまいました。
お参りして、山頂を目指します。
2021年03月07日 12:22撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:22
天満神社
0.1kmの標示に導かれ、先に来てしまいました。
お参りして、山頂を目指します。
中国自然歩道(天神山ハイキングのみち)案内板
2021年03月07日 12:26撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:26
中国自然歩道(天神山ハイキングのみち)案内板
車道を少し歩いた後、山頂にアプローチします。
2021年03月07日 12:27撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:27
車道を少し歩いた後、山頂にアプローチします。
山頂への道。
地面はフカフカで疲れた足に優しく、スロープで歩きやすいです。
2021年03月07日 12:27撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:27
山頂への道。
地面はフカフカで疲れた足に優しく、スロープで歩きやすいです。
趣のある標示が導いてくれます。
2021年03月07日 12:32撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:32
趣のある標示が導いてくれます。
山頂に到着。
ほぼ眺望はありません。自然を大切にしている様です。
2021年03月07日 12:35撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:35
山頂に到着。
ほぼ眺望はありません。自然を大切にしている様です。
山頂標示1
777メートル。
2021年03月07日 12:35撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:35
山頂標示1
777メートル。
山頂標示2
今風の標示も有ります。
2021年03月07日 12:35撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:35
山頂標示2
今風の標示も有ります。
三角点でお約束の一枚。
三角点 デカッ!
2021年03月07日 12:36撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:36
三角点でお約束の一枚。
三角点 デカッ!
三角点のアップ
一等 三角點
2021年03月07日 12:37撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:37
三角点のアップ
一等 三角點
天満神社に戻り、鳥居の先の鈴振崖へ向かいます。
2021年03月07日 12:53撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:53
天満神社に戻り、鳥居の先の鈴振崖へ向かいます。
岩の崖を通りますが、鎖が有るので安心です。
崖の下は見ない様に進みます・・・。
2021年03月07日 12:55撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:55
岩の崖を通りますが、鎖が有るので安心です。
崖の下は見ない様に進みます・・・。
鈴振崖に到着
2021年03月07日 12:59撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:59
鈴振崖に到着
方角等が刻まれた円卓が有ります。
ここで、遅めの昼食をいただきます。
2021年03月07日 12:59撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 12:59
方角等が刻まれた円卓が有ります。
ここで、遅めの昼食をいただきます。
彼方に大山
先週、弥高山で見えたのは大山だった様です・・・。
2021年03月07日 13:00撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 13:00
彼方に大山
先週、弥高山で見えたのは大山だった様です・・・。
東の眺望
2021年03月07日 13:01撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 13:01
東の眺望
南の眺望
2021年03月07日 13:02撮影 by  SHV42, SHARP
3/7 13:02
南の眺望
こんな所に・・・
2021年03月07日 13:12撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 13:12
こんな所に・・・
探鳥路(明星崖)
スルーします・・・(前情報と入り口の状況で)
2021年03月07日 13:19撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 13:19
探鳥路(明星崖)
スルーします・・・(前情報と入り口の状況で)
行きに撮ってなかった沢の写真を徒渉しながら一枚。
2021年03月07日 13:57撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 13:57
行きに撮ってなかった沢の写真を徒渉しながら一枚。
戻りました〜。
2021年03月07日 14:20撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 14:20
戻りました〜。
おまけ:観音大滝
現在は、立入禁止の様です。
(入る場合は自己責任&それなりの装備)
見応えのある滝なので、整備されて普通に行けるようになると良いですね。
2021年03月07日 14:51撮影 by  SHV42, SHARP
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3/7 14:51
おまけ:観音大滝
現在は、立入禁止の様です。
(入る場合は自己責任&それなりの装備)
見応えのある滝なので、整備されて普通に行けるようになると良いですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 時計 タオル

感想

天気予報では金土日と雨マーク。今週の山行はお休みしようと思ってたら、金曜は午前中雨で午後からは曇り、土曜日は晴れ→曇り、今朝は晴れ。ということで、下見をすましてた成羽天神山へ登ることに。

事前情報の通り、私が苦手な階段メインの登山道でした。
階段は歩幅の調整が難しく、ペースも取り難い、膝への負担大きいので苦手です。

登りはじめは沢の様子を見ながら、ゆっくりと登れましたが、沢が無くなると少し短調に感じました。一人で登ってるとオーバーペースになりがちなので、呼吸を整えながら回りの木々を見て、休み休み登りました。
階段が終わると、歩きやすいスロープに。
特に林道から山頂まではフカフカで、疲れた足にご褒美の様な歩きやすい道でした。

下りは、登りの時には気にならなかった落ち葉や石に足をとられるので、慎重に下りました。膝への負担は下りが大きそう。
階段は、登りも下りも苦手です。

山の雰囲気は素晴らしく、登山道も良く整備されていました。
山頂、天満神社、鈴振崖ともにキレイにされており、地元の方に大切にされていると感じました。今回も良い山歩きができました。

※行きの位置情報が大きく乱れ、鈴振崖にヨジ登った軌跡になっていたので、修正しています。その他も大きくブレたり、行ったり来たりしていますが、そのままにしています。実際は登山道をまっすぐ登り、まっすぐ下りています。

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