富士山17・富士宮口6（5月初登頂）
山梨県
静岡県
million
体力度について
- GPS
- 09:18
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,411m
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やまぼうしオートキャンプ場4時00分
富士宮口新5合目5時10分→3000M地点7時20分→3300M地点8時40分
→3600M地点10時15分→富士宮口山頂10時35分→剣が峰11時00分
→下山開始11時40分→富士宮口新5合目14時20分
| 天候 | 5合目以上は雲海の上 下山時7合目辺りで一時ガス 山頂に居た時刻の気温は5度前後 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回は7合目までは夏道の雪の無い部分を選んで登りました。 多少ルートを外れる場合もあったので、崩れやすいところがかなり ありました。 7合目から上は、雪渓を直登する形で高度を稼ぎ、9合5尺辺りで夏道に 戻りました。ここに合流する手前で右にルートを取ったのですが、 こちらは落石の巣で、夏道側のルートを取るのがベストです。 この日は夏道、ブル道だけでも山頂までいけたように思います。 |
| 予約できる山小屋 |
|
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感想
今回は6人での山行でしたが、記録のために個人バージョンのレコを作りました。
以下行程
5合目駐車場に着いて慌しく準備して即スタート。予定より10分遅れでした。
しばらくは夏道を行くということで、トップを任されました。
高度順化も何もなくいきなりの登高だったので、かなりペースを抑えて行きました。
夏道にも所々雪が残っているので、ルートの端や少しルートを外れたところを
歩きます。やはりルートを外れると歩き辛く、脆い部分も多いので石を落とさない
よにかなり気を使いました。
新6合からしばらくは直登気味に進み、6合手前から夏道に戻りました。
7合目から雪渓に移動し直登気味に進みます。
8合から先は雪渓・夏道の混在です。9合手前から完全に雪渓を直登するルートに
なり山頂手前で再度夏道に合流しました。
冬靴やアイゼンに慣れていないので、直登は脹脛の筋肉にかなり負担がかかり
ました。9合5勺から山頂まではかなりきつかったです。
富士宮口山頂には10時35分に到着。
登り5時間25分、計画では6時間となっていたので良いペースで登れたのでは
ないかと思います。
今になって思うことですが、行程だけ考えれば、直登より夏道・ブル道をアイゼン
着けて登った方が楽だったのではないかなと感じています。
山頂に着くと風もほとんど無く、気温も高め。剣が峰に行くには絶好の条件です。
馬の背も雪があって夏より歩きやすい感じでした。
下山は9合5勺手前まで夏道、そこからから雪渓を下りました。
完全に登ってくる人の方が多かったので、氷を落とさないように気を使います。
そして、かなり雪が緩んで所々踏み抜きます。
そのまま雪渓を下り7合上あたりでブル道とぶつかりました。
そこから下は雪がまばらだったので、ブル道・夏道を使い下山しました。
私は高度による障害はほとんどありませんでしたが、全6名のうち3名が高度に
よる障害を訴えていました。
また、シャリバテを訴えていた人も2名いました。
やはり3500から上は別世界なんでしょうか。
何はともあれ、全員が無事登頂・下山できたことがうれしいです。
富士山17回目、富士宮ルート6回目
（須走6、御殿場3、吉田5、その他1）
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こんばんは
発見が遅れました
今はもう夏なんですね
naveさん、おはようございます。
かなり細工して気づかれぬようにUPしたのですが、
見つかってしまいましたか。
１年前の日付で作って、最近日付を修正しました。
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