青柳新道を辿り、青柳山〜砂御前山〜鳴谷山


- GPS
- 07:23
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
7:25 第3リフトハウス
7:45〜7:55 青柳山(あおやぎやま・1032.9m・三等三角点)
8:59 P1218mの辺
9:55 砂御前山(すなごぜんやま・1326m・二等三角点雪の下)
10:08〜10:15 百合谷(ビャコタン)林道分岐
11:20〜11:45 鳴谷山(なるたにやま・1596.6m・三等三角点雪の下)
12:15 大杉谷林道分岐
12:21 百合谷林道分岐
12:37〜12:54 砂御前山
13:31〜13:36 小休憩
13:44〜13:46 小休憩
14:00 P1069mの辺
14:05 青柳山分岐
14:30 スキー場センターハウス
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場の作業道を通って青柳山へ。展望の良い山だ。 青柳山から最初の内かすかな踏み跡を外さないように行くが、途中から踏み跡を外して藪漕ぎとなる。真っすぐ立って歩くことが出来ず、木々の間を斜めに潜り抜ける。 P1218mの辺から残雪が有ったので残雪を辿る。お陰で助かる。藪漕ぎでかなり体力消耗する。尾根の北斜面をアイゼン4本歯を付けて辿る。 砂御前山頂上は残雪多く標識も見当たらす、三角点も雪の下で残念だ。記念撮影は帰りに撮る。 砂御前山からは良く整備された歩道で歩きやすい。アイゼンを外す。 明瞭な歩道で助かる。途中から残雪を行くが先行していた踏み跡を辿ったので楽チンだった。 方向を間違えずに上を目指せば頂上に。 鳴谷山頂上は残雪多いので展望パノラマだ。 砂御前山を過ぎ残雪を渡り歩きP1218mの辺から再度藪へ。 帰りは微かな踏み跡をほとんど外すことなく歩けた。 青柳山分岐からは直接レストハウスに降りる方が鮮明な踏み跡だったのでそちらに降りる。 分岐部には沢山の目印の赤布等がある。青柳山へは微かな踏み跡。 途中の杉林の中で下山方向分からなくなるが下方に降りたら踏み跡有り。 センターハウス前に到着 難しい山だった。 |
写真
感想
泊まった白山苑は5:30から朝食をだしてくれるので助かる。6時朝食にする。
スキー場センターハウス前に駐車して作業道を歩きだす。
第3リフトハウスの所に金沢Noの軽が駐車してあったので登山者かと思ったが、踏み跡が無かったので山菜取りだろう。
スキー場の作業道を通って青柳山へ。展望の良い山だ。
センターハウス分岐から最初の内かすかな踏み跡を外さないように行くが、途中から踏み跡を外して藪漕ぎとなる。真っすぐ立って歩くことが出来ず、木々の間を斜めに潜り抜ける。
P1218mの辺から残雪が有ったので残雪を辿る。お陰で助かる。藪漕ぎでかなり体力消耗する。尾根の北斜面をアイゼン4本歯を付けて辿る。
砂御前山の標識も見当たらす、三角点も雪の下で残念だ。記念撮影は帰りに撮る。
砂御前山からは良く整備された歩道で歩きやすい。アイゼンを外す。
明瞭瞭な歩道で助かる。途中から残雪を行くが先行していた踏み跡を辿ったので楽チンだった。
鳴谷山頂上で先行していたのは母娘2人に会う。母は地元の山岳会所属でかなりの経験者の様子だった。
この山の三角点の所に山岳会の標識を設置してあるとのことでGPSで探してもらったが残雪多く断念。
青柳山から藪を漕いで来たことを話すと、親切にも百合谷林道に停めてある車でスキー場まで送ってくれるとのことだったが、砂御前山での記念撮影がまだだったので丁重に断る。
登っている途中で誰か居て、車に乗せてくれれば藪を漕がないで済むと思って来たのだが砂御前山頂上でのピークハントの証拠写真を撮ってこなかったのが残念。残念。
とても脚力の有る母娘だったので待たせてしまうと悪いと思って断ってしまう。
二人は百合谷林道分岐まで行かずに途中から残雪を利用して下山するとのことだったのでかなり早く下山下であろう。
頂上でアンパン食べて白山バックにポーズして下山する。
砂御前山を過ぎP1218へ残雪を飛び飛び藪を漕いで進む。
残雪が途絶えてから微かな踏み跡が良く見えて、ほとんど外すことなく青柳山分岐へ到着。直接レストハウスに降りる方が鮮明な踏み跡だったのでそちらに降りる。分岐部の沢山の目印の赤布等がある。青柳山へは微かな踏み跡。
センターハウスへの途中の杉林の中で下山方向分からなくなるが下方に降りたら踏み跡有り。
下りはほとんど踏み跡を外さなかったが、上り下りあまり時間の差が無かった。
上り4時間13分下り2時間45分頂上25分計7時間23分。左足首の前が痛い?
暑い暑い、白山苑の前の店でアイスクリーム食べる。多くの人がアイスクリームを食べていた。
夕食は鶏鍋でとても美味しかった。量も多く食べきれないと思った程だ。ごはんは一膳だけ。
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