武奈ヶ嶽
滋賀県
kol-yoshioka
agatamura
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 887m
- 下り
- 871m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
A10:07 749Pから武奈ヶ嶽を見る。 写真の奥が武奈ヶ嶽。 この辺の踏み跡は薄く、無雪期に歩く人が少ないのが感じられる。
3
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
「武奈ヶ嶽」に未だ登った事が無い。 その付近の山は行っているのですが。
agatamuraさんに武奈ヶ嶽へ行きませんか？ とお誘いする🙋♂️。
agatamuraさんの案内で、国道303号線水坂トンネル先の今津町杉山に駐車する。
そこから武奈ヶ嶽南西尾根取り付きの登山口に行く。
何故か登山口の標識が2箇所に別れている。 後で地図で見ると、最終的には合流するが、別の枝尾根のルートみたいだ。
今回は左の急坂の登り口を選ぶ。 入り口に「鉄塔工事中に付き登山道を通過出来ない」と書かれていた。 まあ何とかなるだろうと進む。
標高240m位での新設鉄塔場所が、確かに通行止めのロープが付けられている。
工事の人の姿は見えない。 直ぐ手前に迂回するらしいテープがあったので山腹をトラバースする踏み跡を辿る。 通行止めの反対側に出られたが、結構大変。
これなら工事中の中を通った方が断然速い。 無人だったので行けば良かったと思う。🤔
527P付近から雪が見られる。 木々に付いた雪が融け始めて濡れる。
agatamuraさんは合羽を着用。
749Pから一度少し下り、痩せ尾根を登り返すと武奈ヶ嶽も後少し。
広がりのある地形は「鹿ヶ原」と言うみたいだ。
749P付近から踏み跡は薄く、このルートを辿る人は少ないと思われる。
高島トレイルの地図に昔の版ではルートが書かれていたが、現在の版では消えているそうだ。
武奈ヶ嶽で昼食休憩。 下山は武奈ヶ嶽南尾根。
赤岩山から降りるルートの分岐には標識がある。
時間があるので赤岩山までピストンしてみる。 赤岩山には三等三角点。
でも現在の赤岩山は杉林の中で薄暗く眺望ゼロ。🙅♂️
石田川ダムに降りるルートは、「倒木のため通行禁止」との表示。
agatamuraさんによると「アスレチックス コース」だそうだ。
赤岩山からも南尾根で今津町角川まで降りる登山道もある。
二本の尾根が長く並んで走っている珍しい地形です。
間の渓はどうなっているのでしょう・・・？
再び赤岩山分岐まで戻り、南尾根を下る。
このまま行くと水坂トンネルの上を越え、水坂峠に行ってしまう。
駐車場所から遠くなるので、標高450m付近の西側への派生尾根へ入る。
同じ様に使う人もいるみたいでテープが付いていたりした。
でも一部急斜面で滑り易い。 私も2回転ける。😣
国道に出てから500mほど歩いて駐車場所に戻る。
全然期待していなかった雪景色（斑でしたが）の武奈ヶ嶽を楽しめました。
山頂から三重岳・三十三間山等も良く見える。
積雪の武奈ヶ嶽に来てみたいと思う山行でした。
agatamuraさん、御案内有り難う御座いました。 武奈ヶ嶽がどんな感じの山か確認出来ました。🙏
ご訪問有り難う御座いました。🙇♂️
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