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Yamareco

記録ID: 3024788
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

白毛門(残念ながら頂上手前の急登で撤退)

2021年03月27日(土) [日帰り]
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gajigogin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
5.9km
登り
966m
下り
952m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:08
合計
5:51
距離 5.9km 登り 973m 下り 963m
7:32
7
7:39
7:41
128
9:49
9:50
64
10:54
11:55
77
13:12
13:16
6
13:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋バス停の駐車場?
コース状況/
危険箇所等
登山道の取付きまでは、まだ雪が多く、急登前半は殆ど雪なし、アイゼンなし、尾根はクラックがかなり出来ていて、歩くのが怖い所も。
最後(?)の急登は、ザクザクの雪で12本アイゼンとピッケルがないと厳しい状況。
その他周辺情報 上牧温泉 風和の湯(600円)
土合橋の駐車場をスタート。
2021年03月27日 07:32撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 7:32
土合橋の駐車場をスタート。
2021年03月27日 07:37撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 7:37
駐車場を過ぎて橋を渡ります。
2021年03月27日 07:38撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 7:38
駐車場を過ぎて橋を渡ります。
まずはこんな感じ。
2021年03月27日 07:46撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 7:46
まずはこんな感じ。
しばらく行くと、谷川岳が。
2021年03月27日 08:02撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 8:02
しばらく行くと、谷川岳が。
急登です。
2021年03月27日 08:38撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 8:38
急登です。
向こうには谷川岳がはっきりと。
2021年03月27日 08:49撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 8:49
向こうには谷川岳がはっきりと。
クラック。
2021年03月27日 08:57撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 8:57
クラック。
トレースだと思って歩いていたら、実は(多分雪庇に出来た)クラック。気温が上がっており、危険を感じました。ふぅ。
2021年03月27日 08:58撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 8:58
トレースだと思って歩いていたら、実は(多分雪庇に出来た)クラック。気温が上がっており、危険を感じました。ふぅ。
そしてまた急登。
2021年03月27日 09:28撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 9:28
そしてまた急登。
稜線を登って行きます。
2021年03月27日 09:45撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 9:45
稜線を登って行きます。
ラスト?
あそこを目指して。
2021年03月27日 09:50撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 9:50
ラスト?
あそこを目指して。
またまた急登。
ず〜っと登りです。。。
2021年03月27日 10:03撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 10:03
またまた急登。
ず〜っと登りです。。。
2021年03月27日 10:07撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:07
振り返るとかなりの斜面。
2021年03月27日 10:07撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:07
振り返るとかなりの斜面。
クラック。
というか、クレバスが広がった感じ?
2021年03月27日 10:20撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:20
クラック。
というか、クレバスが広がった感じ?
角度を変えて。
2021年03月27日 10:20撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:20
角度を変えて。
谷川岳を横に見るくらいまで登ってきました。
が、、、
2021年03月27日 10:20撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 10:20
谷川岳を横に見るくらいまで登ってきました。
が、、、
残念ながら、ここで撤退となります。
この辺からかなりの急登。
相棒くんの装備がポールとチェーンスパイクだったこともあり、この後の登り、そして下りを考えると危険と判断し、撤退を決めました。
2021年03月27日 10:24撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 10:24
残念ながら、ここで撤退となります。
この辺からかなりの急登。
相棒くんの装備がポールとチェーンスパイクだったこともあり、この後の登り、そして下りを考えると危険と判断し、撤退を決めました。
下る前にもう一度、谷川岳。
またチャレンジしに来ます。
2021年03月27日 10:24撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 10:24
下る前にもう一度、谷川岳。
またチャレンジしに来ます。
先ほどのクラックからほんの少し登った所でした。
2021年03月27日 10:24撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:24
先ほどのクラックからほんの少し登った所でした。
クラックまで戻り。
2021年03月27日 10:26撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:26
クラックまで戻り。
この高度感。
2021年03月27日 10:28撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 10:28
この高度感。
谷川岳とビールと。
眺めの良い所でお昼にします。
2021年03月27日 10:53撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 10:53
谷川岳とビールと。
眺めの良い所でお昼にします。
2021年03月27日 10:53撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 10:53
降ります
2021年03月27日 11:50撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 11:50
降ります
下り。
2021年03月27日 12:00撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 12:00
下り。
崩れかけている雪庇。
2021年03月27日 12:08撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 12:08
崩れかけている雪庇。
随分降りてきて、さらに急坂を下ります。
2021年03月27日 13:06撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:06
随分降りてきて、さらに急坂を下ります。
そろそろです。
2021年03月27日 13:06撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:06
そろそろです。
2021年03月27日 13:11撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:11
始めに渡った川。
2021年03月27日 13:15撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:15
始めに渡った川。
橋を。
2021年03月27日 13:16撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:16
橋を。
ハート池?
2021年03月27日 13:18撮影 by  SO-03K, Sony
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3/27 13:18
ハート池?
駐車場は雪で覆われています。
2021年03月27日 13:21撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:21
駐車場は雪で覆われています。
そしてゴール。
2021年03月27日 13:22撮影 by  SO-03K, Sony
3/27 13:22
そしてゴール。
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル ライトシェル 長袖アンダーウエア ズボン タイツ サポーター 靴下 帽子 バラクラバ サングラス ゴーグル 登山靴 12本アイゼン チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック ピッケル ヘッドライト 水筒 ライトダウン
備考 ピッケルと12本アイゼンが必携

感想

今回は、友人に教えてもらった白毛門へ。
全体的にはまだ雪が多かったですが、途中は雪がなくアイゼンなくても平気な所も。
登り始めて少しすると谷川岳が見え始め、それからは、ずっと谷川岳を眺めながら。
が、しかし、急登が続くことで、ゆっくり眺めながら・・・とはいかなかった感じ。
また、雪解けがかなり進んでおり、クラックもかなり出来ていて、途中では、トレースと思って歩いていた所が、雪庇のクラック。ちょっと恐怖を感じました。

上部はまだまだたっぷりの雪で、途中からはアイゼンとピッケルを駆使して登る感じに。そして、頂上が近づいてきた急登に差し掛かった所で、今回は残念ながら撤退を決意しました。
相棒くんの装備がポールをチェーンスパイクでかなりしんどそう。そして、雪面は雪が締まって滑ったら止まれない感じ。これ以上登るのは、危険と判断し残念ながら下山を決めました。

そこから少し下った所でお昼を食べ、下山しましたが、その時は雪が腐ってかなり歩きにくくなっていました。これくらい雪面が緩んだら登れたのかも・・・とも思いましたが、今回はこれで正解と思って次への反省とします。

登りながら眺めた谷川岳のロープウェイ、すごい高い位置に山頂駅が。その高さまで歩いて登って来たんだなぁなどと思いながら、下山しました。

雪が多いこの地域でもかなり雪解けが進んでおり、雪山を歩けるのも残り僅か。
数少ない機会を大事にしていきたいと思います。

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