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Yamareco

記録ID: 3031490
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

百足、熊、猪、鹿、牛(大文字山)

2021年03月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
15.8km
登り
802m
下り
818m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:38
合計
5:20
距離 15.8km 登り 802m 下り 819m
6:31
15
6:46
6:55
61
7:56
7:57
5
8:02
8:07
20
8:27
8:29
7
8:36
8:40
3
8:43
8:44
4
8:48
8:55
1
8:56
57
10:04
17
10:21
10:22
9
10:31
10:35
7
10:42
13
10:55
10:56
6
11:23
11:25
9
11:34
17
11:51
ゴール地点
天候 曇-小雨
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR山科駅から(駅前のセブンイレブンは0630開店)
コース状況/
危険箇所等
写真のキャプションにも書きましたが、大文字山の北斜面にはしっかりした踏み跡がたくさんついていて、基本的に踏み跡通り歩くのが安全だと思います。ただ、曾孫熊山から竹若山(猪山)方向にショートカットしたかったので、斜面を無理に降りました。また、子鹿山から北に降りていくヤマレコの足跡があったので、それを辿ろうとしましたが、ここも大概な斜面で、通らない方がいいと思います。
JR山科からスタート。琵琶湖疏水の桜です。
2021年03月28日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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JR山科からスタート。琵琶湖疏水の桜です。
2021年03月28日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まもなく毘沙門堂。
2021年03月28日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まもなく毘沙門堂。
2021年03月28日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ありがたいことに、他の参拝客は誰もおられませんでした。
2021年03月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ありがたいことに、他の参拝客は誰もおられませんでした。
額縁ショット。
2021年03月28日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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額縁ショット。
2021年03月28日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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内部の拝観は時間制限がありますが、枝垂れ桜も含め、見事な桜が無料で、時間制限なしで目にできるのはありがたいことです。
2021年03月28日 06:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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内部の拝観は時間制限がありますが、枝垂れ桜も含め、見事な桜が無料で、時間制限なしで目にできるのはありがたいことです。
ここからAルートに入ります。
2021年03月28日 07:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからAルートに入ります。
アスレチック。
2021年03月28日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/28 7:05
アスレチック。
倒木は一時激しかったようですが、片付けられて歩行にはほぼ支障なし。この写真では、左側の木下をくぐります。
2021年03月28日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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倒木は一時激しかったようですが、片付けられて歩行にはほぼ支障なし。この写真では、左側の木下をくぐります。
京都一周トレイルに合流。
2021年03月28日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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京都一周トレイルに合流。
2021年03月28日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大文字山山頂到達。
2021年03月28日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大文字山山頂到達。
曇っていて、眺望は残念。
2021年03月28日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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曇っていて、眺望は残念。
まっすぐ行きます。熊山から玄孫熊山への道は、踏み跡はしっかりしており、変に怪しい道に入り込む必要はありません。
2021年03月28日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まっすぐ行きます。熊山から玄孫熊山への道は、踏み跡はしっかりしており、変に怪しい道に入り込む必要はありません。
ここから熊の一家が続きます。
2021年03月28日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから熊の一家が続きます。
2021年03月28日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さて、 曾孫熊山まで行ってから、竹若山に行ってみることにしました。このあたりの道は、正規のルートが地図に書かれているわけではないのですが、最短コースはひとつ西の尾根筋に出ることだと考え、斜面を降りました。ただ、この道はヤマレコの足跡が着いているとは言え、踏み跡は薄く、結構不安感のある箇所でした。谷に降りてから、細い川を渡り、真向かいの谷を登って尾根に乗ります。すると、結構しっかりした踏み跡がありました。ここからは同様の踏み跡が案内してくれました。YAMAPでは竹若山ですが、山名標は猪山。
2021年03月28日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さて、 曾孫熊山まで行ってから、竹若山に行ってみることにしました。このあたりの道は、正規のルートが地図に書かれているわけではないのですが、最短コースはひとつ西の尾根筋に出ることだと考え、斜面を降りました。ただ、この道はヤマレコの足跡が着いているとは言え、踏み跡は薄く、結構不安感のある箇所でした。谷に降りてから、細い川を渡り、真向かいの谷を登って尾根に乗ります。すると、結構しっかりした踏み跡がありました。ここからは同様の踏み跡が案内してくれました。YAMAPでは竹若山ですが、山名標は猪山。
竹若山から引き返し、鹿山を目指します。踏み跡はしっかりしています。ただ、山頂の位置がよくわからない。YAMAPで山頂とされている地点は、このプレートがある箇所から東にずれているような気がします。
2021年03月28日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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竹若山から引き返し、鹿山を目指します。踏み跡はしっかりしています。ただ、山頂の位置がよくわからない。YAMAPで山頂とされている地点は、このプレートがある箇所から東にずれているような気がします。
子鹿山へは特に問題なし。その後、山中越えにまっすぐ降りようと北に向かいました。
2021年03月28日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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子鹿山へは特に問題なし。その後、山中越えにまっすぐ降りようと北に向かいました。
ところが、途中で踏み跡がわからなくなり、しかし眼下に道が見えるので、この斜面をえっちらおっちら降りました。ヤマレコの足跡は着いていますが、ここを通ることはお勧めできないです(というか、今回の私のログは参考にはなさらないで下さい)。
2021年03月28日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ところが、途中で踏み跡がわからなくなり、しかし眼下に道が見えるので、この斜面をえっちらおっちら降りました。ヤマレコの足跡は着いていますが、ここを通ることはお勧めできないです(というか、今回の私のログは参考にはなさらないで下さい)。
府道に出ました。
2021年03月28日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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府道に出ました。
2021年03月28日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/28 9:54
実は、曾孫熊山から西に降りる途中、どうも道とは言えないところだったので、同行のよしみさんはそのまままっすぐ北に降りようとされました。しかし、途中で道がなくなってきたので、引き返し、大文字山頂まで戻って降りてくることにされました。そのため、迎えに火床まで登ってきました。
2021年03月28日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/28 10:29
実は、曾孫熊山から西に降りる途中、どうも道とは言えないところだったので、同行のよしみさんはそのまままっすぐ北に降りようとされました。しかし、途中で道がなくなってきたので、引き返し、大文字山頂まで戻って降りてくることにされました。そのため、迎えに火床まで登ってきました。
2021年03月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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疏水。
2021年03月28日 11:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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疏水。
真如堂に来ました。
2021年03月28日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真如堂に来ました。
2021年03月28日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真如堂の前。
2021年03月28日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真如堂の前。
黒谷。
2021年03月28日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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黒谷。
2021年03月28日 11:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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聖護院門跡の前に咲いていたのですが、これは・・・梅ですか?
2021年03月28日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/28 11:45
聖護院門跡の前に咲いていたのですが、これは・・・梅ですか?
花は八重で。
2021年03月28日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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花は八重で。
白い花と紅い花が混じっていて。
2021年03月28日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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白い花と紅い花が混じっていて。
2021年03月28日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年03月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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撮影機器:

感想

雨模様だということは予想がついていましたが、早朝はなんとかもちそうなので、さくっと毘沙門堂の桜を見にいくことにしました。JR山科駅から歩き始め、毘沙門堂の手前で地元の人らしい数組の女性の集団とすれ違い。毘沙門堂に到着すると、我々だけでした。あいにく空は曇っていて光の具合も今ひとつだったとは言え、ゆっくりと枝垂れ桜などを楽しむことができました。

ここで雨が降っていたらそのまま帰ろうと思っていましたが、まだしばらく天気がもちそうなので、大文字山まで行くことにしました。毘沙門堂から大文字はいくつもルートがありますが、私は初めてなので、Aルートを通ることにしました。一時倒木で大変だったようですが、現在はほぼ問題なし。途中雨がぱらぱら来ましたが、本降りになる前に山頂に到達。

さてここで、おとなしく銀閣寺に向けて降りるか、裏っかわの山頂をいくつか巡りに行くかを考えた末、レインを着込んでピークハントに行くことに。ここから先はあまり参考になる歩き方ができていないので恥ずかしいのですが、1)熊山、孫熊山、子熊山、曾孫熊山、玄孫熊山までは、踏み跡がしっかりしているので、不明瞭な踏み跡に入り込むべきではない。2)曾孫熊山から竹若山へは、道があるのかないのかよくわからない斜面を降り、その後は川を渡って尾根に乗ればはっきりした道がある、3)鹿山・子鹿山への道もはっきりしているが、鹿山のピークはYAMAPの登録とは少し違う場所にあるように思える、4)子鹿山から北に降りる道は、途中からかなり怪しい斜面になってしまうので、通るべきではない、という感じです。私は、ヤマレコの足跡がついているから通れるんだろうという見通しの元、むりに通った箇所がありますが、できるだけしっかりした踏み跡を通るのが正解でしょう。また、通れる道を明示した電子地図が完成したらいいですね。

その後、途中で別れたよしみさんを火床まで迎えに行って、真如堂と黒谷を経て、ビィヤントでカツカレーを食べて帰宅。天気予報では午前中からかなり雨が降りそうな見通しでしたが、カレーを食べて出てくるまでは困るような雨は降りませんでした。さすが晴れ女。

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