記録ID: 304540
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ハイキング
日光・那須・筑波
戦場ヶ原から千手ヶ浜までのんびりハイキング クリンソウばっちり
2013年06月01日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 113m
- 下り
- 232m
コースタイム
GPSログのスイッチを入れ忘れ詳細には不明です
6時48分 赤沼車庫
9時ぐらい 小田代ヶ原
11時35分 千手ヶ浜バス停
6時48分 赤沼車庫
9時ぐらい 小田代ヶ原
11時35分 千手ヶ浜バス停
天候 | くもりの予想が快晴 晴れ男またもや証明 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンターやトイレも完備 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません 現在、戦場ヶ原木道を整備中ですが、展望所などはなくなってしまうようです |
写真
ズミ
ズミ(酸実、桷、学名:Malus toringo)は、バラ科リンゴ属の1種である。リンゴに近縁な野生種である。
語源は、染料となることから染み(そみ)、あるいは、実が酸っぱいことから酢実、とも。
カイドウ、リンゴ(いずれも同じリンゴ属)、ナシ(同科ナシ属)に似ることから、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシ、サナシなどとも。ただし、サナシは地方によっては別の種(ヤマナシなど)を意味することもある
ズミ(酸実、桷、学名:Malus toringo)は、バラ科リンゴ属の1種である。リンゴに近縁な野生種である。
語源は、染料となることから染み(そみ)、あるいは、実が酸っぱいことから酢実、とも。
カイドウ、リンゴ(いずれも同じリンゴ属)、ナシ(同科ナシ属)に似ることから、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシ、サナシなどとも。ただし、サナシは地方によっては別の種(ヤマナシなど)を意味することもある
オオジシギ
(大地鴫、Gallinago hardwickii)は、動物界脊索動物門鳥綱チドリ目シギ科タシギ属に分類される鳥類である。
インドネシア、オーストラリア東部、日本、パプアニューギニア、ロシア南東部
夏季に日本(主に本州中部以北、熊本県でも繁殖例あり)、ロシア(ウスリー、サハリン南部)で繁殖し、冬季になるとオーストラリアへ南下し越冬する。
形態
全長27.5-31.5cm。体重0.1-0.2kg。日本に飛来するタシギ属の構成種では最大種で、和名の由来になっている。尾羽の枚数は16か18枚。眼上部から後頭にかけて眉状に淡黄色の筋模様(眉斑)が入る。上面や胸部を被う羽毛には羽軸に沿って暗褐色と赤褐色の斑紋(軸斑)が入り、羽毛の外縁(羽縁)は淡褐色。胸部を除く下面は白い羽毛で被われる。嘴基部から眼を通り後頭部にかけて黒い筋模様(過眼線)が入り、過眼線が眉斑よりも細い個体が多い。
嘴は長い。嘴の色彩は淡褐色で、先端が黒い。後肢の色彩は黄緑色。
生態
草原、湿原などに生息する。単独で生活するが、渡りの途中には小規模な群れを形成する事もある。
食性は動物食傾向の強い雑食で、主にミミズを食べるが、昆虫、種子なども食べる。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。オスは縄張り内を鳴きながら飛翔した後に尾羽を広げて羽音を立てながら急降下、という行為を繰り返して求愛する。地表に枯草などを組み合わせた皿状の巣を作り、4-6月に1回に4個(まれに3個)の卵を産む。メスのみが抱卵すると考えられている。
(大地鴫、Gallinago hardwickii)は、動物界脊索動物門鳥綱チドリ目シギ科タシギ属に分類される鳥類である。
インドネシア、オーストラリア東部、日本、パプアニューギニア、ロシア南東部
夏季に日本(主に本州中部以北、熊本県でも繁殖例あり)、ロシア(ウスリー、サハリン南部)で繁殖し、冬季になるとオーストラリアへ南下し越冬する。
形態
全長27.5-31.5cm。体重0.1-0.2kg。日本に飛来するタシギ属の構成種では最大種で、和名の由来になっている。尾羽の枚数は16か18枚。眼上部から後頭にかけて眉状に淡黄色の筋模様(眉斑)が入る。上面や胸部を被う羽毛には羽軸に沿って暗褐色と赤褐色の斑紋(軸斑)が入り、羽毛の外縁(羽縁)は淡褐色。胸部を除く下面は白い羽毛で被われる。嘴基部から眼を通り後頭部にかけて黒い筋模様(過眼線)が入り、過眼線が眉斑よりも細い個体が多い。
嘴は長い。嘴の色彩は淡褐色で、先端が黒い。後肢の色彩は黄緑色。
生態
草原、湿原などに生息する。単独で生活するが、渡りの途中には小規模な群れを形成する事もある。
食性は動物食傾向の強い雑食で、主にミミズを食べるが、昆虫、種子なども食べる。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。オスは縄張り内を鳴きながら飛翔した後に尾羽を広げて羽音を立てながら急降下、という行為を繰り返して求愛する。地表に枯草などを組み合わせた皿状の巣を作り、4-6月に1回に4個(まれに3個)の卵を産む。メスのみが抱卵すると考えられている。
クワガタソウ
クワガタソウ属は、ゴマノハグサ科の多くが唇形花をつけるのに対して、大きく平らに広がった花冠をつけるのが特徴である。一見は深く裂けた4弁が放射相称になっているように見えるが、実際には左右相称であり、上側一弁はやや大きく、これに二脈が入っている。また下側一弁がやや小さいものも多い。萼は大きく四裂する。雄蘂は二、花冠とほぼ同じ長さで、葯は二室。
1年草、二年草または多年草で、葉は鋸歯のある単葉を、普通は対生する。花は単生か総状花序を作り、これが茎の先端に出るか、途中の葉腋に出る。果実は朔果で、扁平で先端がくぼむ。
名前の由来
学名のVeroicaは聖女ヴェロニカ (聖人)と同じ綴りであるが、この属は元々Vetto-nica(ベットニカ)であったものが変じてVeronicaとなったとみなされており、直接的な関連性はない。だが、花言葉は聖女にちなんだものがつけられている。例としては「誠実な女性」(英)、「献身」「聖なるもの」(仏)など。
クワガタソウ属は、ゴマノハグサ科の多くが唇形花をつけるのに対して、大きく平らに広がった花冠をつけるのが特徴である。一見は深く裂けた4弁が放射相称になっているように見えるが、実際には左右相称であり、上側一弁はやや大きく、これに二脈が入っている。また下側一弁がやや小さいものも多い。萼は大きく四裂する。雄蘂は二、花冠とほぼ同じ長さで、葯は二室。
1年草、二年草または多年草で、葉は鋸歯のある単葉を、普通は対生する。花は単生か総状花序を作り、これが茎の先端に出るか、途中の葉腋に出る。果実は朔果で、扁平で先端がくぼむ。
名前の由来
学名のVeroicaは聖女ヴェロニカ (聖人)と同じ綴りであるが、この属は元々Vetto-nica(ベットニカ)であったものが変じてVeronicaとなったとみなされており、直接的な関連性はない。だが、花言葉は聖女にちなんだものがつけられている。例としては「誠実な女性」(英)、「献身」「聖なるもの」(仏)など。
撮影機器:
感想
いつもの通りb、どこに行くか悩む
今回は、右足に違和感があったので、標高差のあまりない、戦場ヶ原へ
ズミガ満開
赤沼の入口にズミが咲いていて、年配の女性が三脚を使って・・・・
どこかで見たお姉さん
三毳山でご教授を頂いたご婦人でした。
ご婦人の持っている、Lレンズに刺激されて、私も買ってしまった経緯を説明してしばし談笑。
ご婦人は、これから谷川岳に向かうとのこと 元気です。見た目70歳代の方です
その後、戦場ヶ原を進むと、何やらカメラマンが一点に集中、
オオジシギという鳥が、枯れ木のテッペンで警戒中 1時間そのまま
必死にレンズ交換して、撮りました。
分岐で小田代方面へ、花が多くなり、スミレを撮っていると、何やらはねのようなものが、おそとにでてきたせみさんでした。
その先は、コース沿いに花がたくさん・・・・進まない。
高山へ向かって、時間もなくなってきたので、そのまま、クリンソウ群生地へ
本当にきれいでした。
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コメント
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akagera02といいます。
おはようございます。
とても素敵な風景、お花
朝から、最高の気分です
akaeera2さん こんばんは
戦場ヶ原は自然の宝庫でした
オオジシギや春蝉に会えたのは、本当にラッキーでした。
アプローチが良すぎて、人の多さや観光地化を懸念していましたが、のんびり楽しめました。
その時々の花がたのしめそうです。
お名前変わったんですネ!最近私が良くフォローしてる方々が改名されています
\(◎o◎)/!どんな風の吹き回しでしょうか?
名前も変わりましたが、写真は更に変わりましたネ!私が言うのも・・・ですが、すごく綺麗になりました。
段々機材になれて腕前と性能の良さが写真に反映されてきているんでしょうネ!
これからもますます素敵な写真がアップされるのを楽しみにしています
コメントありがとうございます。
実は、結構悩んでまして、黄色や白の花を撮るのにくろうしています。
ぼかしと絞りは少し理解したのですが、露出補正が難しいです。
褒めていただけると嬉しいです。
来週は、足の調子がよければ越後方面へ行こうと考えてます。
場所ですが、平⚪山かな?
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