黒斑山、蛇骨岳

- GPS
- 05:03
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 592m
- 下り
- 574m
コースタイム
| 天候 | 晴、曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 黒斑山から先は少々雪が残っているところあり。 アイゼンが必要なほどの雪ではない。 |
写真
感想
宿で呑気に朝食をとって出かけたので、スタートが遅くなった…
とりあえず前日登らなかった黒斑山までは登ろう!
中コースは雪があってアイゼンがいるとの情報があったので、表コースへ。
しばらく登るとせっかく登ったのに下り。
そしてまたしばらく登ると広いガレ場に出た。
展望がよいので、ちょっと休憩。
槍ヶ岳がよく見える。
ビジターセンター前で集合していた団体が先に休憩していて、「そろそろ出発」という声が聞こえてきた。
団体の後につくのも厳しいので、あわてて出発。
水を流すために掘ったような溝が数か所あるな…と思っていると、たくさんの人が登山道の整備中。
ありがとうございます。
そしてその先にはシェルターを発見。
さらに少々歩くと槍ヶ鞘、その先がトーミの頭だったみたいだけど、良くわかってないし、目印になるものもなかったので、どうやらその周辺で写真を撮ったりはしてたけど、スルーしてしまった様子。
湯の平分岐を過ぎ、20分弱歩くと、突然目の前に人工物が。
火山観測の設備らしい。
そこを過ぎるとすぐ黒斑山山頂へ到着。
ちょうどお昼頃だったけど、山頂は狭いので、その先へ足を進める。
歩き出すとすぐに足元には雪。
ちょっと油断をすると滑るので、失敗か?と思ったけど、アイゼンが必要なほどのものではなく、先へ進む。
しばらくすると、浅間山がドーンと見える休憩ができそうな場所に出たので、そこでお昼。
じっとしているとやっぱりまだ寒い。
30分弱休憩し、蛇骨岳へと向かう。
30分ほどで到着。
今まで見えなかった風景がドーンと広がっている。
目につくのは田代湖、そして四阿山、遠くには横手山のアンテナと思われるものも見える。
ここまで来て良かったな。
しばらく景色を堪能し、元来た道を戻る。
下山後は高峰高原ホテルのこまくさの湯で汗を流す。
人も少なくゆっくりできた。











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