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Yamareco

記録ID: 3100048
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山・魔女もまもなく目覚めそうです

2021年04月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
11.0km
登り
817m
下り
812m

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:26
合計
7:04
8:43
37
9:20
9:30
31
賽の河原
10:01
10:03
9
1410m付近
10:12
10:18
26
井戸溝
10:44
10:48
14
慶応吾妻山荘入口
11:02
14
11:16
11:36
25
大根森
12:01
12:16
4
五色沼出会い
12:20
10
12:30
12:34
32
五色沼西側
13:06
13:22
44
14:06
14:08
47
五色沼出会い
14:55
14:57
26
1400m付近
15:23
15:28
19
1310m付近
15:47
不動沢登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐梯吾妻スカイラインの高湯ゲート、7時前に到着するも8時までは通行止め。車の中でひと眠りです。
2021年04月23日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 6:55
磐梯吾妻スカイラインの高湯ゲート、7時前に到着するも8時までは通行止め。車の中でひと眠りです。
ゲートから20分で不動沢駐車場。車はここに置きます。20台近く止められそうです。
2021年04月23日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:22
ゲートから20分で不動沢駐車場。車はここに置きます。20台近く止められそうです。
不動沢橋です。
2021年04月23日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 8:22
不動沢橋です。
きれいな水洗トイレがあります。手洗い水道は寒さ?でまだ使用不可ですが、登山路の始めに沢を渡るので、そこでの手洗いも可です。

2021年04月23日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:39
きれいな水洗トイレがあります。手洗い水道は寒さ?でまだ使用不可ですが、登山路の始めに沢を渡るので、そこでの手洗いも可です。

8時43分、登山口で登山者カードを入れて出発です。
2021年04月23日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:43
8時43分、登山口で登山者カードを入れて出発です。
雪解けが進み、踏み抜きに注意して進みます。暫くこのような状況が続きます。
2021年04月23日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 8:53
雪解けが進み、踏み抜きに注意して進みます。暫くこのような状況が続きます。
雪も徐々に増え、多少は歩き易くなりました。
2021年04月23日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:04
雪も徐々に増え、多少は歩き易くなりました。
登山口から40分程で賽の河原、ここから先は緩傾斜が続きます。
2021年04月23日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:26
登山口から40分程で賽の河原、ここから先は緩傾斜が続きます。
賽の河原から先は見通しの良いダケカンバの広葉樹林になります。
2021年04月23日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:31
賽の河原から先は見通しの良いダケカンバの広葉樹林になります。
1400m付近、コメツガの針葉樹林に変わります。
2021年04月23日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:58
1400m付近、コメツガの針葉樹林に変わります。
アオモリトドマツです。
2021年04月23日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:06
アオモリトドマツです。
5針葉のマツ、キタゴヨウです。
2021年04月23日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:12
5針葉のマツ、キタゴヨウです。
1450m付近、井戸溝です。不安定な残雪は消えましたが、これはこれで毎回、慎重になります。緩い勾配もここまでです。
2021年04月23日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:20
1450m付近、井戸溝です。不安定な残雪は消えましたが、これはこれで毎回、慎重になります。緩い勾配もここまでです。
クロベもありました。
2021年04月23日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:28
クロベもありました。
1500m付近で初めて視界が開けました。蔵王の雪も少なくなっているようです。
2021年04月23日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:37
1500m付近で初めて視界が開けました。蔵王の雪も少なくなっているようです。
2時間程で慶応吾妻山荘入口に着きました。ここまで来ると五色沼が現実味を帯びてきます。
2021年04月23日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:44
2時間程で慶応吾妻山荘入口に着きました。ここまで来ると五色沼が現実味を帯びてきます。
1680m付近、大根森です。快晴で米沢盆地や山形の山々が見渡せました。
2021年04月23日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 11:17
1680m付近、大根森です。快晴で米沢盆地や山形の山々が見渡せました。
月山、まだまだ雪が豊富です。
2021年04月23日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 11:19
月山、まだまだ雪が豊富です。
その左には朝日連峰も。
2021年04月23日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 11:19
その左には朝日連峰も。
この先、急な箇所があるので6本爪簡易アイゼンを着けました。
2021年04月23日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 11:35
この先、急な箇所があるので6本爪簡易アイゼンを着けました。
五色沼への登りです。
2021年04月23日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 11:43
五色沼への登りです。
雪が融け柔らかくなっているので油断すると踏ん張りが効かず、慎重に樹木の側を歩きました。
2021年04月23日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 11:51
雪が融け柔らかくなっているので油断すると踏ん張りが効かず、慎重に樹木の側を歩きました。
3時間20分ほどで五色沼に到着です。
2021年04月23日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/23 12:01
3時間20分ほどで五色沼に到着です。
一切経山の頂上には、スカイラインの浄土平から入った登山者が数人、小さく見えました。
2021年04月23日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/23 12:01
一切経山の頂上には、スカイラインの浄土平から入った登山者が数人、小さく見えました。
五色沼、氷がだいぶ薄くなって来ました。
2021年04月23日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/23 12:02
五色沼、氷がだいぶ薄くなって来ました。
家形山、雪の斜面に割れが生じています。
2021年04月23日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/23 12:02
家形山、雪の斜面に割れが生じています。
一切経山へは、五色沼を回り込みます。雪の斜面の上部、樹木の下を渡ります。
2021年04月23日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 12:02
一切経山へは、五色沼を回り込みます。雪の斜面の上部、樹木の下を渡ります。
月山の右、かすかに鳥海山も見えました。
2021年04月23日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 12:13
月山の右、かすかに鳥海山も見えました。
五色沼を回り込んでいる途中、緊張します。
2021年04月23日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/23 12:24
五色沼を回り込んでいる途中、緊張します。
蒼く見える箇所が以前よりだいぶ拡がって来ました。
2021年04月23日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 12:30
蒼く見える箇所が以前よりだいぶ拡がって来ました。
氷にはひびが縦横に生じています。
2021年04月23日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 12:30
氷にはひびが縦横に生じています。
魔女が瞳を開くのもまもなくです。
2021年04月23日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 12:34
魔女が瞳を開くのもまもなくです。
一切経山への登りです。急斜面が続きます。
2021年04月23日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 12:47
一切経山への登りです。急斜面が続きます。
一切経山への登り。上半分は強風のためなのかハイマツも殆ど育たず、雪も着いていません。
2021年04月23日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 12:51
一切経山への登り。上半分は強風のためなのかハイマツも殆ど育たず、雪も着いていません。
南には東吾妻山が見えます。
2021年04月23日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:00
南には東吾妻山が見えます。
一切経山の頂上です。
2021年04月23日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:06
一切経山の頂上です。
磐梯山もまじかに見えます。
2021年04月23日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:06
磐梯山もまじかに見えます。
奥には飯豊山も見えます。
2021年04月23日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:07
奥には飯豊山も見えます。
安達太良山。
2021年04月23日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:13
安達太良山。
吾妻小富士、雪は風下の窪地に少し残っている程度です。
2021年04月23日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:14
吾妻小富士、雪は風下の窪地に少し残っている程度です。
帰りは、1300m付近まで軽アイゼンを着けて降りました。
2021年04月23日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 15:28
帰りは、1300m付近まで軽アイゼンを着けて降りました。
最後の頃に雪を少し踏み抜きました。登りより下りが要注意とは思いながら降りたのですが。
2021年04月23日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 15:32
最後の頃に雪を少し踏み抜きました。登りより下りが要注意とは思いながら降りたのですが。
撮影機器:

感想

天気が良く、長袖のシャツとパンツのみでしたが、冬用のアンダーウエアなので汗ばみました。五色沼は4月初めの時よりもだいぶ氷が薄くなっていると感じました。このルートは平日のためか登山者には会いませんでした(一切経の山頂には浄土平からの登山者が入れ替わり訪れていました)が、鳥のさえずりが時々聞こえ、静かに自然を楽しむことができました。
次回は魔女の瞳に是非出会いたいと思います。

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