記録ID: 3110691
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ハイキング
近畿
妙見山 兵庫県 多可町
2021年04月25日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 604m
- 下り
- 606m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:04
距離 6.6km
登り 604m
下り 606m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすいです。 |
写真
本日は多可町の妙見山に登ります。
妙見山(みょうけんざん)は、兵庫県多可郡多可町にある標高693mの山です。別名は妙見富士。ふるさと兵庫100山の一つです。
いつもは近くの妙見富士カントリークラブでゴルフですが、本日は森林浴andハイキングです。
妙見山(みょうけんざん)は、兵庫県多可郡多可町にある標高693mの山です。別名は妙見富士。ふるさと兵庫100山の一つです。
いつもは近くの妙見富士カントリークラブでゴルフですが、本日は森林浴andハイキングです。
多可町には昔から伝わる民話があります。
人が白と言えば黒、黒と言えば白と、反対のことをいう、あまのじゃくな『あまんじゃこ』がおりました。『あまんじゃこ』は、「播磨国風土記」にでてくる大男で、空が今よりも低かった頃、ひとまたぎで3里歩き、天にも届く大男は、腰をかがめなければ歩けませんでした。南の国から北へ行く途中、多可町のあたりに来たとき急に空が高くなり背伸びをすることができました。喜んだ『あまんじゃこ』は「ここは空が高い、たかじゃ、たかじゃ」と叫んだ。それが「多可郡」の語源となったと言われています。
多可町内には、石の天秤棒で山を持ち上げようとして折れて残ってしまった長石や巨大な架け橋など、あまんじゃこが暮らした様々な言い伝えが残っています。
人が白と言えば黒、黒と言えば白と、反対のことをいう、あまのじゃくな『あまんじゃこ』がおりました。『あまんじゃこ』は、「播磨国風土記」にでてくる大男で、空が今よりも低かった頃、ひとまたぎで3里歩き、天にも届く大男は、腰をかがめなければ歩けませんでした。南の国から北へ行く途中、多可町のあたりに来たとき急に空が高くなり背伸びをすることができました。喜んだ『あまんじゃこ』は「ここは空が高い、たかじゃ、たかじゃ」と叫んだ。それが「多可郡」の語源となったと言われています。
多可町内には、石の天秤棒で山を持ち上げようとして折れて残ってしまった長石や巨大な架け橋など、あまんじゃこが暮らした様々な言い伝えが残っています。
撮影機器:
感想
ふるさと兵庫100山です。
本日で33座
天候は快晴に恵まれ、とても良いハイキングになりました。
登っている最中は暑かったが、山頂部では爽やかな春風が吹き、気持ちよかった。
時折突風で寒かったです。
山頂では展望が素晴らしかったです。
妙見山初めてでしたが、いい山でした。
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