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Yamareco

記録ID: 313110
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

猟師山・合頭山

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
peak6497 その他6人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
6.4km
登り
358m
下り
341m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:21・・・・・・・九重スキー場駐車場(標高:1154m)
10:37・・・・・・・第3リフト乗場/シャクナゲ散策路入口
10:46〜11:03・・・林道出合/オオヤマレンゲ観賞
11:31〜11:38・・・猟師山【標高:1423.2m】
11:50・・・・・・・スキー場分岐
12:03・・・・・・・合頭山・牧ノ戸峠側登山口分岐
12:14〜12:52・・・合頭山【標高:1383m】
13:13・・・・・・・猟師山・スキー場分岐
13:43・・・・・・・九重スキー場駐車場
天候 雲の後雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内→山陽小野田市→小野田IC→苅田北九州空港IC→行橋バイパス/椎田道路→道の駅豊前おこしかけ(食料調達)
  →耶馬渓町→玖珠町→筋湯温泉→九重スキー場
 復路
  九重スキー場→筋湯温泉ホテル大高原(入浴)→木の花ガルデン大山店(食事)→日田IC→鳥栖JCT→古賀SA→小野田IC
  →下関市内
駐車場
  九重スキー場の駐車場…駐車台数は3桁以上停められます。
             但し、九重スキー場関係者の方に迷惑をかけない配慮が必要です。
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 九重スキー場から出発、し第3りフト乗場からシャクナゲ散策路を経由して途中オオヤマレンゲの観賞を楽しんだ後
 北西尾根に出て高度を上げながら進むと阿蘇方面の展望が開けてくる。
 また、猟師山から合頭山までは稜線歩きとなり九重連山(扇鼻、久住山、星生山、三俣山etc)、一目山、涌蓋山、黒岩山を
 望めながら進むなど、ハードな所もなく展望の良いコースです。
危険箇所等
 ありません
  *オオヤマレンゲ自生地から猟師山に向かう登山道は、粘土質の黒土なので雨後は滑り易いため注意して下さい。
その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・・不明
 ・店舗(コンビニ)・・・現地付近にはコンビニがないので移動時早目の調達を。
 ・トイレ・・・・・・・九重スキー場内にあり利用出来ます。
 ・温泉・・・・・・・・九重いやしの里 ホテル大高原
             http://www.daikogen.jp/
 ・飲食店情報・・・・・木の花ガルデン大山店
             http://www.oyama-nk.com/konohana-g/taberu.html
九重スキー場より出発
2013年06月24日 12:14撮影
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6/24 12:14
九重スキー場より出発
九重スキー場ゲレンデと猟師山
2013年06月24日 12:14撮影
6/24 12:14
九重スキー場ゲレンデと猟師山
第3リフト乗場/シャクナゲ散策路入口を目指しゲレンデを進む。
2013年06月24日 12:14撮影
6/24 12:14
第3リフト乗場/シャクナゲ散策路入口を目指しゲレンデを進む。
第3リフト乗場前のオオヤマレンゲ案内板
2013年06月24日 12:15撮影
6/24 12:15
第3リフト乗場前のオオヤマレンゲ案内板
うさぎ、かめコース分岐
2013年06月24日 12:15撮影
6/24 12:15
うさぎ、かめコース分岐
オオヤマレンゲ自生地に出る。
2013年06月24日 12:15撮影
6/24 12:15
オオヤマレンゲ自生地に出る。
オオヤマレンゲにはリボンで目印が記されている。
2013年06月24日 12:15撮影
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6/24 12:15
オオヤマレンゲにはリボンで目印が記されている。
猟師山へ向かう登山道の途中で涌蓋山方向を振返る。
2013年06月24日 12:41撮影
6/24 12:41
猟師山へ向かう登山道の途中で涌蓋山方向を振返る。
涌蓋山とみそこぶし山
2013年06月24日 12:38撮影
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6/24 12:38
涌蓋山とみそこぶし山
猟師山山頂
【標高: 1423.2m】
*山名標識は猟師岳だが、地形図は猟師山です。
2013年06月24日 12:17撮影
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6/24 12:17
猟師山山頂
【標高: 1423.2m】
*山名標識は猟師岳だが、地形図は猟師山です。
三等三角点
2013年06月24日 12:17撮影
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6/24 12:17
三等三角点
合頭山に続く稜線
2013年06月24日 13:14撮影
6/24 13:14
合頭山に続く稜線
右手には久住の山々を
2013年06月24日 13:06撮影
6/24 13:06
右手には久住の山々を
左側は涌蓋山を望むなど眺望の良い稜線歩き。
2013年06月24日 12:18撮影
6/24 12:18
左側は涌蓋山を望むなど眺望の良い稜線歩き。
合頭山・牧ノ戸側登山口分岐で寛ぐ登山者
2013年06月24日 12:19撮影
6/24 12:19
合頭山・牧ノ戸側登山口分岐で寛ぐ登山者
分岐より合頭山に向かう。
2013年06月24日 12:19撮影
6/24 12:19
分岐より合頭山に向かう。
合頭山山頂
【標高: 1383 m】
2013年06月24日 12:19撮影
6/24 12:19
合頭山山頂
【標高: 1383 m】
下山に向かう。
食事を終えるころから雲行きが怪しくなり雨が降り始める。
2013年06月24日 12:19撮影
6/24 12:19
下山に向かう。
食事を終えるころから雲行きが怪しくなり雨が降り始める。
第3リフト山頂側の猟師山登山口まで戻る。
2013年06月24日 12:20撮影
6/24 12:20
第3リフト山頂側の猟師山登山口まで戻る。
ここから登山口までゲレンデの中を下るが、一目山にも雲がかかり雨脚も強くなる。
2013年06月24日 12:20撮影
6/24 12:20
ここから登山口までゲレンデの中を下るが、一目山にも雲がかかり雨脚も強くなる。
キスゲ
撮影場所
 第1リフト沿いの斜面
2013年06月24日 12:14撮影
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6/24 12:14
キスゲ
撮影場所
 第1リフト沿いの斜面
シラン
撮影場所
 第1リフト沿いの斜面
2013年06月24日 12:14撮影
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6/24 12:14
シラン
撮影場所
 第1リフト沿いの斜面
オオヤマレンゲ
撮影場所
 猟師山登山口前の自生地
2013年06月24日 12:15撮影
2
6/24 12:15
オオヤマレンゲ
撮影場所
 猟師山登山口前の自生地
オオヤマレンゲ
撮影場所
 猟師山登山口前の自生地
2013年06月24日 12:16撮影
3
6/24 12:16
オオヤマレンゲ
撮影場所
 猟師山登山口前の自生地
ヤマボウシ
撮影場所
 猟師山登山口前の自生地
2013年06月24日 12:16撮影
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6/24 12:16
ヤマボウシ
撮影場所
 猟師山登山口前の自生地
イブキトラノオ
撮影場所
 猟師山から合頭山へ続く稜線の登山道
2013年06月24日 12:17撮影
6/24 12:17
イブキトラノオ
撮影場所
 猟師山から合頭山へ続く稜線の登山道
シライトソウ
撮影場所
 猟師山から合頭山へ続く稜線の登山道
2013年06月24日 12:18撮影
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6/24 12:18
シライトソウ
撮影場所
 猟師山から合頭山へ続く稜線の登山道
ミヤマキリシマ
撮影場所
 第3リフト(山頂側)手前のミヤマキリシマ群生地
2013年06月24日 12:20撮影
6/24 12:20
ミヤマキリシマ
撮影場所
 第3リフト(山頂側)手前のミヤマキリシマ群生地

感想

今季はこれで見納めとなるオオヤマレンゲの観賞と猟師山・合頭山登山を計画し、いつもの山仲間7名で小野田を
6時30分に出発し登山口となる九重スキー場へ向かった。
出発する頃から天候が少し怪しくなりパラパラと降り始めてきたが、登山の最終決定は現地判断として最悪の場合は
登山を取止めオオヤマレンゲの観賞に切り替えることにした。

途中、耶馬渓辺りでは雨足が強くなりかなり心配したが、九重スキー場に着く頃から空も明るくなり雨も上がり登山を
開始する頃は雲がやや多いものの、今日の天候状態を考慮すればベストコンディション(?)、だったかも。

九重スキー場には我々以外にもオオヤマレンゲの観賞が目的と思われる登山者が多く見受けられ、着後登山準備を整え
Kさん指導のもとでストレッチを済ませゲレンデ内へ向かった。

ゲレンデ内通過の目的は第1リフト沿いの斜面に咲いているキスゲとシランの観賞だったが、十分楽しんだ後
第二リフト乗場よりシャクナゲ散策路を通りオオヤマレンゲ自生地に向かった。
自生地に着くと既に先客者も多く、オオヤマレンゲは別名森の貴婦夫人呼ばれるだけあって可憐さに目を見張る
ものがあり、今日の第一目的をここで達成し十分堪能させてもらった。

オオヤマレンゲを楽しんだ後、南西尾根を登り猟師山に向かった。
猟師山山頂では多くの登山者の方が小休止しており我々も山頂写真を撮った後、早々と猟師山を離れ合頭山に向かった。

合頭山へ続く登山道(縦走路)は展望もよくハードな所もなく稜線歩きを十分堪能できるコースなのでメンバーの中には
物足りない方がいたかも(?)、それとも最適なコースだったので満足したかも(^_^)

合頭山に向かう途中パラパラしていた雨も合頭山着後、食事終了まで十分持ったが、その後雨足が強くなったので
早目の下山となったが、ここまで天候が持ち堪えてくれたことには感謝した。

尚、同行メンバーの中で花に詳しいSさんがいたのも今日の登山を楽しくさせてくれた。

今日のハプニング集
 ・苅田北九州空港IC出口前で一人相撲による事故で、道を塞がれインター通過が少し遅れる。
 ・古賀IC過ぎで、のりあげ事故の影響を受け古賀SA着が予定より30以上遅れる。
 ・門司IC過ぎの北九州都市高速道路と合流部過ぎの事故渋滞に巻き込まれる。
  *迂回として、門司ICより高速道を一度降りて門司港から再度高速道に入り小野田に戻るが予定より40分遅れる。

……一日で3回も事故の影響を受けたのは初めてです(>_<) 皆さん特に雨中の運転には十分気をつけましょう。。。

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