記録ID: 313915
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トレイルラン
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿7マウンテン1日縦走 撃沈!
2013年06月23日(日) [日帰り]

体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 11:09
- 距離
- 41.6km
- 登り
- 4,639m
- 下り
- 4,183m
コースタイム
入道ヶ岳北尾根登山口(56/56)入道ヶ岳山頂(45/101)カズラ谷分岐(73/174)鎌ヶ岳(19/193)武平峠(39/232)コクイ谷分岐(34/266)七人山分岐(28/294)雨乞岳 (14/308)七人山分岐(26/334)コクイ谷分岐(36/370)武平峠(34/404)御在所岳(34/438休憩)御在所岳(16/454)国見岳(22/476)根の平峠(42/518)ハト峰(57/575)釈迦ヶ岳(46/621)三池岳(48/669)石槫峠(74/743)宇賀渓キャンプ場
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは西藤原から三岐鉄道線で帰る予定。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
鈴鹿7マウンテンを1日で、しかも日中に制覇しようと計画。 ルートは北上ルートで入道ヶ岳、鎌ヶ岳、雨乞岳、御在所岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳の順に目指します。 不安な箇所は事前に下見を済ませていたので、あとは天気とどれだけ頑張れるか、それと少し心配なのがバックパックの重量。普段のトレランの2〜3倍ある約9kgを背負って走り続けられるか。 北上ルートに決めた理由は帰りの足。藤原からなら三岐鉄道線で帰れるから。 この時期に決めたのは日中の時間が1番長いから。 日の出時刻少し前の4:25に入道ヶ岳北尾根登山口前をスタート。 井戸谷ルートでは笹が多く、露のせいで靴の中までビショビショに。 その後靴の中はだんだん乾いていったけど、武平峠〜雨乞岳間は足もとが滑り易くて大変でした。 御在所では山頂レストランでエネルギー補給しようと思っていたのになんと休業。 水は自販機で調達できたのでヨシとします。自販が無ければここで下山でした。 そしてその後国見峠手前でなんとトランスジャパンアルプスレース2位のSさんと出会って少しお話して元気復活! 釈迦ヶ岳の手前から雨が降り出し、三池岳辺りでだんだん強くなってきて靴の中までビショビショに。 インナーソールはズレまくるし、足裏はふやかって水ぶくれができるしで、ときどき靴の中の水を出したりしながら、"やっぱりゴアテックスが必要か?"とか思ったりしながらがんばって走りました。 石槫峠15:34到着 予定より約1時間遅れ、自分で設定していた石槫関門時間15:15も過ぎている。天気も悪いので日の入り時刻より早く暗くなる… 潔く下山することにしました。 旧国道で下山。これがまた長くて局宇賀渓キャンプ場に16:48到着でした。 |
写真
撮影機器:
感想
前半の天気がちょうど良かったこともあり、体力的には余力があったけど、安全第一で石槫峠から下山しました。
旧国道で下山したけどこれがまた長い。結局宇賀渓キャンプ場に16:48到着でした。
バックパックが重くてスピードが上がらなかったのと雨が大きな敗因かな。
リベンジするには、体力をつけてスピードアップするか暗い時間に走るしかないので、リベンジするかはゆっくり考えます。
リベンジするには沢谷峠〜御在所のショートカットの検討、入道ヶ岳〜鎌ヶ岳のルートを見直しを入れようと思います。
トータル12時間23分、ちょうど50km、累積標高3718mのトレランでした。
2日後の今日は程よい感じの筋肉痛です!
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