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記録ID: 3150235
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

【天の気その6・7】湯ノ丸山から烏帽子岳

2021年05月04日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
8.8km
登り
648m
下り
637m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:41
合計
4:48
距離 8.8km 登り 652m 下り 649m
6:59
34
地蔵峠の駐車場
7:33
7:36
3
東屋
7:39
46
8:25
8:36
25
9:01
41
9:42
9:56
11
10:07
10:12
10
10:22
38
11:00
22
11:47
地蔵峠の駐車場
天候 快晴なるも霞
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵峠の駐車場利用 トイレやレストハウスあります
麓から地蔵峠の県道は途中工事片側交互通行の箇所があります。
コース状況/
危険箇所等
早朝は霜柱の道ですが気温が上がるとこの山特有の真っ黒なドロドロ道になり下山時はスリップに注意が必要です。そして登山靴や足元がこれ以上ないくらい汚れます。
地蔵峠の駐車場からスタートして
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地蔵峠の駐車場からスタートして
霜柱を踏みながらゲレンデを登り始めます
霜柱を踏みながらゲレンデを登り始めます
リフトの下をくぐり振り返れば
リフトの下をくぐり振り返れば
朝日に輝く桟敷山と篭ノ登山が
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朝日に輝く桟敷山と篭ノ登山が
今日の山行を見守っているようでした
今日の山行を見守っているようでした
立派な樺の木のある斜面を登り切れば
立派な樺の木のある斜面を登り切れば
リフトの終点に到着します
リフトの終点に到着します
ここからはつつじ平を横目にしながら
ここからはつつじ平を横目にしながら
霜柱の一本道をしばらく進みます
霜柱の一本道をしばらく進みます
気温はそれほど低くなく
気温はそれほど低くなく
うっすらと汗をかいたころで
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うっすらと汗をかいたころで
東屋のある展望地に到着しました
東屋のある展望地に到着しました
ここからは角間山の奥に
ここからは角間山の奥に
四阿山と横手山が見えました
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四阿山と横手山が見えました
この先の湯ノ丸山までは笹つきの急登です
この先の湯ノ丸山までは笹つきの急登です
浅間山が見える高度まで登ったら小休止して
浅間山が見える高度まで登ったら小休止して
霜柱の急登をしばらく登ります
霜柱の急登をしばらく登ります
ここが踏ん張りどころですが
ここが踏ん張りどころですが
バラギ湖が見える高さまで登れば
バラギ湖が見える高さまで登れば
山頂はもうすぐです
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山頂はもうすぐです
のっぺりとした山頂からは
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のっぺりとした山頂からは
相変わらず不思議な陰影の浅間山や
相変わらず不思議な陰影の浅間山や
雪融けし始めた根子岳と四阿山や
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雪融けし始めた根子岳と四阿山や
まだまだ真っ白な妙高山と火打山と
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まだまだ真っ白な妙高山と火打山と
戸隠連峰の高妻山がよく見えました
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戸隠連峰の高妻山がよく見えました
快晴ながら霞のかかったこの日は
快晴ながら霞のかかったこの日は
北アルプスが蜃気楼のように浮かんで見えました
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北アルプスが蜃気楼のように浮かんで見えました
風の強い山頂からいったん小梨のコルまで下り
風の強い山頂からいったん小梨のコルまで下り
烏帽子岳に登り返します
烏帽子岳に登り返します
霜柱が融けてドロドロになった登山道は
霜柱が融けてドロドロになった登山道は
想像以上に大変でした
想像以上に大変でした
稜線に出合うと展望が開け
稜線に出合うと展望が開け
四阿山と根子岳が
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四阿山と根子岳が
隙間から顔を出します
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隙間から顔を出します
手前の小烏帽子岳から烏帽子岳までは
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手前の小烏帽子岳から烏帽子岳までは
ほぼ平坦な道を歩きます
ほぼ平坦な道を歩きます
頚城山塊の焼山や
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頚城山塊の焼山や
高妻山や
根子岳と四阿山を眺めながら
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根子岳と四阿山を眺めながら
烏帽子岳の山頂を目指します
烏帽子岳の山頂を目指します
そして混雑する山頂で撮影を済ませ
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そして混雑する山頂で撮影を済ませ
早々に下山を開始しました
早々に下山を開始しました
小梨のコルで四阿山を見送ったあとは
小梨のコルで四阿山を見送ったあとは
中分岐まで水平の巻き道を進みます
中分岐まで水平の巻き道を進みます
ここで湯ノ丸山に別れを告げ
ここで湯ノ丸山に別れを告げ
賑やかなキャンプ場を横切って駐車場に戻りました
賑やかなキャンプ場を横切って駐車場に戻りました

感想

これまでの里山歩きから一歩踏み出し2000m級の高山に登ることにしました。しかも県境をまたぐ登山は久しぶりです。休日ということもあり、里山にはない賑やかさの中での山行になりました。天候は快晴でしたが霞がかかり写真はいまいちですが高山からの眺めはやはりいいものです。選点候補もたくさんあり北ア、八ヶ岳、上信越と、どこの山でも選べるのがうれしいです。そんな楽しみを胸に秘めながらレンゲツツジの季節にまた再訪できればと思います。

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