記録ID: 3160921
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
古祖母山-障子岳-天狗岩 縦走
2021年05月08日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:54
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 980m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:48
距離 10.5km
登り 981m
下り 1,359m
古祖母への登りは寒く、途中気分が悪くなり、ヤバいな引き返さないといけないかもと思いました。
何故か少し考えると、腹が冷えたからもしれないと思い、休憩時に腹回りを確かめると、下着等が少しずれ、むき出しではないものの、腹の回りが薄着の状態になっていました。そこで腹の回りを着ている衣類で十分に覆い、さらに予備の綿手袋を腹の前に鋏みました。すると程なく気分が戻り、これならいけると思いました。
細い体に腹冷えは堪えますね。
あと、黒金尾根の降り、ほぼ最後に近い徒渉部で、岩が苔むしてとても滑りやすく、沢を横切る場所を濡れないように転ばないようにするのに少し難儀しました。転んで頭を打ったり、足などを骨折しないようにだけ注意して、少しぐらい濡れてもと腹を決めて、何とか無事に乗り切りました。
何故か少し考えると、腹が冷えたからもしれないと思い、休憩時に腹回りを確かめると、下着等が少しずれ、むき出しではないものの、腹の回りが薄着の状態になっていました。そこで腹の回りを着ている衣類で十分に覆い、さらに予備の綿手袋を腹の前に鋏みました。すると程なく気分が戻り、これならいけると思いました。
細い体に腹冷えは堪えますね。
あと、黒金尾根の降り、ほぼ最後に近い徒渉部で、岩が苔むしてとても滑りやすく、沢を横切る場所を濡れないように転ばないようにするのに少し難儀しました。転んで頭を打ったり、足などを骨折しないようにだけ注意して、少しぐらい濡れてもと腹を決めて、何とか無事に乗り切りました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
障子岳の前後ですべりやすかったり、やや緊張する所があったが、あとはそれほど危険箇所はありません。 ただ転べば只で済まない所は多くあります。 黒金尾根は、祖母・傾 山系のルートらしいところで、緊張する場所はそこそこあります。特に800m以下の所に多い気がします。 |
その他周辺情報 | 尾平登山口付近の河川工事があっており、ダンプとすれ違うことがよくありました。カーブや離合時に注意が必要です。 |
写真
長い古祖母の登りです。着きそうでつかない、なんどもダマシがあります。
ずっと以前、傾山側から祖母へ縦走した時、この登りが一番きつく感じたことを思い出し懐かしかったです。遠く見えているのが祖母山かな。
ずっと以前、傾山側から祖母へ縦走した時、この登りが一番きつく感じたことを思い出し懐かしかったです。遠く見えているのが祖母山かな。
20年位前だったか、確か障子と古祖母の間はスズタケの藪で立って歩けず、1時間位腰をかがめて、スズタケのトンネルをくぐって行かなければならなかった記憶があります。大変なルートでした。今は枯れていて、とても歩き易いルートになっています。(10年位前?の縦走時はスズタケは枯れてはなかったけど、刈られて歩き易かった記憶が)
感想
相棒のおかげで安心して、山行きが出来ました。
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コメント
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とても楽しい山行きをありがとうございました。アケボノツツジやシャクナゲが本当に綺麗で心が癒されました^_^いつか、祖母・傾 縦走に挑戦したいと思います!
頑張って下さい。私が祖母・傾縦走をしたのは2003年でした。まだまだ元気でした。(^^ゞ
祖母山系、私たちがデビューしたのは21年前でした。祖母・傾山縦走もしたことがありましたが・・・。遠い昔の思い出になりました。(*^-^*)
相変わらずの頑張り尊敬しています。
お互い元気よく歩いていたころの、ひとすじさんは凄かったと記憶に焼きついています。
でも、山歩きをしてほんとうに良かったとしみじみ思います。遠くから祖母・傾の稜線を眺め、今は無理でも昔あれを歩いたんだという満足感はずっと続きます。
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