大月から富士急に乗車。今日は全面機関車トーマスだ。シートも車内広告も全部トーマスだった。
0
5/8 7:52
大月から富士急に乗車。今日は全面機関車トーマスだ。シートも車内広告も全部トーマスだった。
都留市駅の駅標もビクター。
0
5/8 8:10
都留市駅の駅標もビクター。
都留市駅を利用するのは初めてだけど鄙びた駅だ。プラットホームの屋根が木造。
0
5/8 8:10
都留市駅を利用するのは初めてだけど鄙びた駅だ。プラットホームの屋根が木造。
都留市駅の駅舎の外観。この時間は無人だった。
0
5/8 8:12
都留市駅の駅舎の外観。この時間は無人だった。
バス停からも正面に御正体山が展望できる。バス停の看板で皆待っていたら、そこに停車していたバスが時間になって出てこうとするので慌てた。ドアが開いているのは乗りなさいってことだったのか。
0
5/8 8:14
バス停からも正面に御正体山が展望できる。バス停の看板で皆待っていたら、そこに停車していたバスが時間になって出てこうとするので慌てた。ドアが開いているのは乗りなさいってことだったのか。
30分揺られて終点の道坂(どうさか)隧道で下車。10台位駐車できる駐車場があり、バイオ式の綺麗な公衆トイレもあった。
0
5/8 8:52
30分揺られて終点の道坂(どうさか)隧道で下車。10台位駐車できる駐車場があり、バイオ式の綺麗な公衆トイレもあった。
道路の対面のトンネル脇から登山道が延びている。
0
5/8 8:54
道路の対面のトンネル脇から登山道が延びている。
どちらかと言うと今倉山方面が主なのかもしれない。登山道の表示も今倉山登山道入口となっている。
0
5/8 8:54
どちらかと言うと今倉山方面が主なのかもしれない。登山道の表示も今倉山登山道入口となっている。
尾根に出るまでが例によって急登がある。一旦登ると緩やかになり木漏れ日の森が楽しめる。恩賜林だそうだ。
1
5/8 8:55
尾根に出るまでが例によって急登がある。一旦登ると緩やかになり木漏れ日の森が楽しめる。恩賜林だそうだ。
あの明るい所が尾根。
1
5/8 9:03
あの明るい所が尾根。
尾根に出た。三叉路になっており右、御正体山へ進む。
0
5/8 9:04
尾根に出た。三叉路になっており右、御正体山へ進む。
最初のうち所々で道迷い防止の対策も見られたが、表示もあって迷う所は無かった。
0
5/8 9:10
最初のうち所々で道迷い防止の対策も見られたが、表示もあって迷う所は無かった。
こちらは古い道標。道坂登山口と呼ぶのか。
0
5/8 9:10
こちらは古い道標。道坂登山口と呼ぶのか。
緩やかな尾根が続く。
0
5/8 9:18
緩やかな尾根が続く。
四等三角点道坂。
1
5/8 9:19
四等三角点道坂。
Aki-CLさんがまたタラの芽を発見。
1
5/8 9:21
Aki-CLさんがまたタラの芽を発見。
濃い新緑を透かして白い峰が見える。
0
5/8 9:32
濃い新緑を透かして白い峰が見える。
御正体山の肩から富士山が覗いている。
0
5/8 9:33
御正体山の肩から富士山が覗いている。
散り際のマメザクラ。
0
5/8 9:33
散り際のマメザクラ。
これ何?どうやらヤマウツボらしい。
1
5/8 9:44
これ何?どうやらヤマウツボらしい。
最初のピーク岩下ノ丸に到着。三等三角点もある。ここで最初の小休止。
0
5/8 9:45
最初のピーク岩下ノ丸に到着。三等三角点もある。ここで最初の小休止。
カラマツ林。多様な木々が見られるので秋の紅葉の時期も良さそうだ。
0
5/8 9:50
カラマツ林。多様な木々が見られるので秋の紅葉の時期も良さそうだ。
御正体山が大きく聳えて来た。
0
5/8 9:53
御正体山が大きく聳えて来た。
少し角度が変わると送電線が這う山伏峠辺りも見えて来た。
0
5/8 9:54
少し角度が変わると送電線が這う山伏峠辺りも見えて来た。
左後ろを振り返ると丹沢の峰々。ここからは大室山が盟主に見える。そこから蛭ヶ岳、檜洞丸と良く展望できた。
0
5/8 9:58
左後ろを振り返ると丹沢の峰々。ここからは大室山が盟主に見える。そこから蛭ヶ岳、檜洞丸と良く展望できた。
牧ノ沢山だそうだ。ほとんど登って無いので山頂?と言う感じだ。
0
5/8 10:06
牧ノ沢山だそうだ。ほとんど登って無いので山頂?と言う感じだ。
新緑の尾根。御正体山までだいたい尾根は広い。
1
5/8 10:09
新緑の尾根。御正体山までだいたい尾根は広い。
樹間から御正体山が見えるが近づくと益々大きい。
0
5/8 10:14
樹間から御正体山が見えるが近づくと益々大きい。
唯一の岩場の通過。「注意」と言う表示があるので注意して直登と思ったら右に楽な巻き道があった。
0
5/8 10:19
唯一の岩場の通過。「注意」と言う表示があるので注意して直登と思ったら右に楽な巻き道があった。
白井平分岐に到着。ここを下れば道志の御正橋に出る訳だ。
0
5/8 10:29
白井平分岐に到着。ここを下れば道志の御正橋に出る訳だ。
そろそろ急登が始まって来ましたぞ。
0
5/8 10:39
そろそろ急登が始まって来ましたぞ。
今倉山方面の眺め。樹間を通してで解りにくいが多分東峰、西峰、赤岩と言う三峰が望めるのだろう。
0
5/8 10:40
今倉山方面の眺め。樹間を通してで解りにくいが多分東峰、西峰、赤岩と言う三峰が望めるのだろう。
この辺りの勾配が一番厳しい。
0
5/8 10:42
この辺りの勾配が一番厳しい。
八合目の石標。七合目には気が付かなかった。
0
5/8 10:42
八合目の石標。七合目には気が付かなかった。
段になった辺り。少し息を整えられる。
0
5/8 10:45
段になった辺り。少し息を整えられる。
右手に峰宮跡の尾根が望める。
0
5/8 10:47
右手に峰宮跡の尾根が望める。
この辺りはほぼ平坦。回復ステージだ。
0
5/8 10:50
この辺りはほぼ平坦。回復ステージだ。
展望台っぽいでっぱりから先週訪れた菰釣山。
0
5/8 10:53
展望台っぽいでっぱりから先週訪れた菰釣山。
九合目の石標。
0
5/8 10:55
九合目の石標。
隣の尾根ももう合流して来る。山頂も近い。
0
5/8 11:01
隣の尾根ももう合流して来る。山頂も近い。
巨樹に出合う。
0
5/8 11:02
巨樹に出合う。
タムシバが咲いていた。
1
5/8 11:03
タムシバが咲いていた。
山頂域にはコバイケイソウがいっぱい。
0
5/8 11:05
山頂域にはコバイケイソウがいっぱい。
山頂に出た。小休止としよう。
0
5/8 11:06
山頂に出た。小休止としよう。
御正体山山頂。山梨百名山にも当然選ばれている。自然保護地区の案内板にも記述があるが美しい混交林だった。
1
5/8 11:06
御正体山山頂。山梨百名山にも当然選ばれている。自然保護地区の案内板にも記述があるが美しい混交林だった。
本来ならば13Kさんの誕生日祝いの一品だった筈。
2
5/8 11:09
本来ならば13Kさんの誕生日祝いの一品だった筈。
御正体山には一等三角点がある。流石に標石の大きさから格の違いを見せている。
0
5/8 11:22
御正体山には一等三角点がある。流石に標石の大きさから格の違いを見せている。
石割山へ向かう。こちらもコバイケイソウが一面に。
0
5/8 11:24
石割山へ向かう。こちらもコバイケイソウが一面に。
少し行くと祠があった。御神木か?この先は急勾配を下って行く。
0
5/8 11:25
少し行くと祠があった。御神木か?この先は急勾配を下って行く。
右手に南アルプスが展望できた。左にも白い峰が続いているから白峰三山か。
0
5/8 11:26
右手に南アルプスが展望できた。左にも白い峰が続いているから白峰三山か。
ヒメシャラ。
0
5/8 11:34
ヒメシャラ。
カラマツ林を透かして富士も見えている。
0
5/8 11:37
カラマツ林を透かして富士も見えている。
前ノ岳。この辺りのアップダウンは緩やかなので下って来るとピーク感が無い。
0
5/8 11:46
前ノ岳。この辺りのアップダウンは緩やかなので下って来るとピーク感が無い。
フデリンドウにも出会えた。
1
5/8 11:51
フデリンドウにも出会えた。
やや登って中ノ岳。
0
5/8 12:04
やや登って中ノ岳。
ミツバツツジもまだ蕾。丹沢よりも気温が低いのかも。
0
5/8 12:06
ミツバツツジもまだ蕾。丹沢よりも気温が低いのかも。
前方に見えるようになって来たのは石割山か。
0
5/8 12:12
前方に見えるようになって来たのは石割山か。
ここでは満開だ。
0
5/8 12:16
ここでは満開だ。
送電線の鉄塔が見えて来た。
0
5/8 12:17
送電線の鉄塔が見えて来た。
立派な道標。だが巡視路を指している。これだけはっきりしてれば間違えて踏み入ることも無いだろう。
0
5/8 12:22
立派な道標。だが巡視路を指している。これだけはっきりしてれば間違えて踏み入ることも無いだろう。
スミレもあちらこちらに咲いていた。
0
5/8 12:23
スミレもあちらこちらに咲いていた。
送電線鉄塔に出た。絶景ポイントなので小休止。
0
5/8 12:27
送電線鉄塔に出た。絶景ポイントなので小休止。
西ヶ尾、高松山とこの間登った大野山。高松山は結構目印になる山だ。大野山はここから見るとハゲが目立たない。
0
5/8 12:30
西ヶ尾、高松山とこの間登った大野山。高松山は結構目印になる山だ。大野山はここから見るとハゲが目立たない。
こちらは送電線に沿っての山伏峠、大棚ノ頭、水ノ木分岐。
0
5/8 12:31
こちらは送電線に沿っての山伏峠、大棚ノ頭、水ノ木分岐。
そして富士山。晴天は雲に覆われてしまったけれど不思議に富士山は全景が望めている。
0
5/8 12:31
そして富士山。晴天は雲に覆われてしまったけれど不思議に富士山は全景が望めている。
正面に目立つのは忍野の加瀬山のようだ。
0
5/8 12:32
正面に目立つのは忍野の加瀬山のようだ。
丹沢主稜を背景に菰釣山からの甲相国境尾根。大栂も望めている。石保土山も。
0
5/8 12:36
丹沢主稜を背景に菰釣山からの甲相国境尾根。大栂も望めている。石保土山も。
緩やかなアップダウンで奥ノ岳に出た。
0
5/8 12:43
緩やかなアップダウンで奥ノ岳に出た。
奥ノ岳から50m程下って石割山・山伏峠分岐。
0
5/8 12:48
奥ノ岳から50m程下って石割山・山伏峠分岐。
緩やかなアップダウンの稜線が続く。
0
5/8 12:51
緩やかなアップダウンの稜線が続く。
振り返って仰ぐ御正体山。どこから見てもどっしりとした姿だ。
1
5/8 12:59
振り返って仰ぐ御正体山。どこから見てもどっしりとした姿だ。
タンポポ。カントウタンポポかな?
0
5/8 13:09
タンポポ。カントウタンポポかな?
もう平野も近い。箱根の外輪山の向こうに高いのは神山か?印象が違うなぁ。
0
5/8 13:10
もう平野も近い。箱根の外輪山の向こうに高いのは神山か?印象が違うなぁ。
ワチガイソウ。
0
5/8 13:14
ワチガイソウ。
一輪だけ咲いているミツバツツジ。
2
5/8 13:16
一輪だけ咲いているミツバツツジ。
山中湖が見えて来た。
0
5/8 13:16
山中湖が見えて来た。
ツルキンバイ。
0
5/8 13:17
ツルキンバイ。
ミヤマハコベ。
1
5/8 13:23
ミヤマハコベ。
いよいよ富士が近い。
0
5/8 13:29
いよいよ富士が近い。
再び鉄塔巡視路の道標。
2
5/8 13:30
再び鉄塔巡視路の道標。
鉄塔に出た。奥の道標の立つのが石割山だ。
0
5/8 13:39
鉄塔に出た。奥の道標の立つのが石割山だ。
再々の道標。石割山約5分とあるが目の前です。
0
5/8 13:39
再々の道標。石割山約5分とあるが目の前です。
石割山も山梨百名山の一峰。この展望を以ってすれば当然。
1
5/8 13:40
石割山も山梨百名山の一峰。この展望を以ってすれば当然。
石割山には三等三角点。
0
5/8 13:41
石割山には三等三角点。
立派な案内板もある。
0
5/8 13:41
立派な案内板もある。
雷鳴が聞こえて来ていたと思ったがやっぱり演習の音がこだまを伴ってそう聞こえていたようだ。雷だったら平野に下ろうと思ったが予定通り尾根を辿ってホテルマウント富士方面に下ることにした。
0
5/8 13:47
雷鳴が聞こえて来ていたと思ったがやっぱり演習の音がこだまを伴ってそう聞こえていたようだ。雷だったら平野に下ろうと思ったが予定通り尾根を辿ってホテルマウント富士方面に下ることにした。
ここにもマメザクラ。
2
5/8 13:50
ここにもマメザクラ。
石割山からは一気に100m下るがずっとこんな下りが続いた。これは雨上がりには来たく無い。
0
5/8 13:57
石割山からは一気に100m下るがずっとこんな下りが続いた。これは雨上がりには来たく無い。
クサボケ。
0
5/8 13:58
クサボケ。
アミガサタケ。どこかの沢で見たけれどどこかが思い出せない。
1
5/8 14:03
アミガサタケ。どこかの沢で見たけれどどこかが思い出せない。
一旦下り切ると平和な尾根径が続く。ここは平野への分岐。
0
5/8 14:14
一旦下り切ると平和な尾根径が続く。ここは平野への分岐。
平尾山に出た。
1
5/8 14:17
平尾山に出た。
これから向かう尾根。手前の大窪山は山頂直下まで別荘地になっている。
1
5/8 14:18
これから向かう尾根。手前の大窪山は山頂直下まで別荘地になっている。
と言うことですぐ脇を舗装道路が走る。
0
5/8 14:24
と言うことですぐ脇を舗装道路が走る。
一方の登山道はこんな木の階段の登り。ここからの登りはちょっとハードだ。
1
5/8 14:24
一方の登山道はこんな木の階段の登り。ここからの登りはちょっとハードだ。
登り切ってまた平和なトレイル。道標の無い分岐が2箇所あったが、別荘地の東西端から稜線に出る小径のようだった。
0
5/8 14:31
登り切ってまた平和なトレイル。道標の無い分岐が2箇所あったが、別荘地の東西端から稜線に出る小径のようだった。
大平山ももうすぐ。
0
5/8 14:37
大平山ももうすぐ。
と思いきやまた階段の登り。
0
5/8 14:40
と思いきやまた階段の登り。
大平山山頂。ここは二等三角点で基準点的には石割山よりも格上だ。
1
5/8 14:42
大平山山頂。ここは二等三角点で基準点的には石割山よりも格上だ。
下りも同じような階段が続く。
0
5/8 14:51
下りも同じような階段が続く。
大平山には無線設備があるので保守用の道路も整備されている。下り切って飯盛山はこの道で巻く。
0
5/8 15:02
大平山には無線設備があるので保守用の道路も整備されている。下り切って飯盛山はこの道で巻く。
長池山。ここにもドコモの通信設備がある。
0
5/8 15:07
長池山。ここにもドコモの通信設備がある。
車道に出た。右は忍野側、花の都公園に通じている。ここは左へ。
0
5/8 15:14
車道に出た。右は忍野側、花の都公園に通じている。ここは左へ。
山中湖湖畔に出た。
0
5/8 15:36
山中湖湖畔に出た。
石割山から7kmあったが2時間で着いた。おかげで1本前(=1時間早い)のバスに乗れる。お疲れ様でした。
2
5/8 15:48
石割山から7kmあったが2時間で着いた。おかげで1本前(=1時間早い)のバスに乗れる。お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する