記録ID: 317975
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ハイキング
箱根・湯河原
今日は暑かった!、明神水が湧いていた 明神ヶ岳 大雄山最乗寺 奥の院から
2013年07月07日(日) [日帰り]
神奈川県
makotoz
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:03
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 897m
- 下り
- 887m
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11:30 大雄山最乗寺
13:20 明神ヶ岳山頂
15:30 大雄山最乗寺
13:20 明神ヶ岳山頂
15:30 大雄山最乗寺
| 天候 | 下界は快晴、頂上部分のみ雲と強風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
路は非常にシンプルで、迷う様な所はありません。危険な所もありません。お子様、お年寄りでも安心してハイク出来ます。 ただ山頂は雲に覆われ風がもの凄く強く、飛ばされそうでした。 |
写真
大雄山あじさい参道です。
大雄山駅から歩く人は、この参道を歩いて最乗寺を目指します。
私はマイカーでピュッと移動してきます。
大雄山駅から歩く人は、この参道を歩いて最乗寺を目指します。
私はマイカーでピュッと移動してきます。
いつもお世話になっています、最乗寺の大変立派な駐車場に車を停めさせて頂きます。(注:写っているのはマイカーじゃ無い)
駐車場の奥に、総合受付へ向かう下り階段があります。
7/7 11:22
いつもお世話になっています、最乗寺の大変立派な駐車場に車を停めさせて頂きます。
(注:写っているのはマイカーじゃ無い)
駐車場の奥に、総合受付へ向かう下り階段があります。
(注:写っているのはマイカーじゃ無い)
駐車場の奥に、総合受付へ向かう下り階段があります。
未だ参道の続きかな、2つめの階段。もうちょっと上ったら右に曲がります。
右に曲がったら総受付に向かう3つめの階段があります。
これを上って瑠璃門をくぐり、右に曲がったら総受付ですが、左に進みます。
これを上って瑠璃門をくぐり、右に曲がったら総受付ですが、左に進みます。
ちょっと長いので、焦らずゆっくり登ります。登ったら左です。
ちなみに右ではお守りなどが売られています。
ちなみに右ではお守りなどが売られています。
このお寺のシンボルである世界一大きな和合下駄の大下駄をはじめとした、下駄がいっぱい並んでいます。
下駄を通り過ぎたらまた右です。
下駄を通り過ぎたらまた右です。
国境の長ーい階段を上ったら、そこは8度目の更に長ーい階段だった。
登り切ったら左ね。
登り切ったら左ね。
登り切ったら上を見上げて悲鳴を上げているカップルが居ました。その訳は....
キター!! 今までの階段が子供欺しに思える心臓破りのボスキャラ登場です。
350段以上あるそうです。
350段以上あるそうです。
登り切ったらようやく最後の砦、奥の院です。
いやぁ、いっぱい石段上りましたねぇ、疲れましたねぇ。
じゃ、左に曲がって登山スタート。
いやぁ、いっぱい石段上りましたねぇ、疲れましたねぇ。
じゃ、左に曲がって登山スタート。
この先石段はありません。ストック使いたい人はここで伸ばして使います。
ちょっとした広場が有り、道が見えますが、登山道はもちろん一番細い頼りない獣道の様なところです。
痛たた....トゲが刺さるぅ。それにしても猛暑の山は暑い、先週富士山頂で酸欠に苦しみながらゆっくり登った時とほぼ同じペースしか出せない。
7/7 11:54
痛たた....トゲが刺さるぅ。
それにしても猛暑の山は暑い、先週富士山頂で酸欠に苦しみながらゆっくり登った時とほぼ同じペースしか出せない。
それにしても猛暑の山は暑い、先週富士山頂で酸欠に苦しみながらゆっくり登った時とほぼ同じペースしか出せない。
途中で林道を横切り、振り返ると展望があります。登りで展望はここが唯一かな。
このコースは案内標識も謙虚で、数も少ない。まぁ一本道なので困りませんが。
ここは無風だが上空で風の音がすごい。
ここは無風だが上空で風の音がすごい。
この黄土の谷が見えてきたら、尾根の分岐はもうすぐ、やったね千葉ちゃん!ガスがかかってきました。木々が風でなびくザワザワ温がだんだん凄くなってきました。
地べたは無風だが、尾根に言ったら強風に出会うのは容易に想像が付く。
7/7 12:54
この黄土の谷が見えてきたら、尾根の分岐はもうすぐ、やったね千葉ちゃん!
ガスがかかってきました。木々が風でなびくザワザワ温がだんだん凄くなってきました。
地べたは無風だが、尾根に言ったら強風に出会うのは容易に想像が付く。
ガスがかかってきました。木々が風でなびくザワザワ温がだんだん凄くなってきました。
地べたは無風だが、尾根に言ったら強風に出会うのは容易に想像が付く。
尾根の分岐に到着。
すげー風だ!!!、台風みたい。
ガスが凄くて前が見えない。
なのに麓よりは涼しいが蒸し暑い。
すげー風だ!!!、台風みたい。
ガスが凄くて前が見えない。
なのに麓よりは涼しいが蒸し暑い。
山頂到着!!!!。
へへ、貸し切りだぜぃ!
けど風に飛ばされそうなので、急いで下山。
へへ、貸し切りだぜぃ!
けど風に飛ばされそうなので、急いで下山。
大雄山最乗寺への分岐です。
ここをちょっとでも降りれば風は遮られるはず。
ここをちょっとでも降りれば風は遮られるはず。
尾根をちょっと下った分岐点。
案の定山が風除けとなって、ここは殆ど無風。
案の定山が風除けとなって、ここは殆ど無風。
おぉ!今日は明神水が流れているじゃん!!
早速水筒に箱根のミネラル水を給水。
早速水筒に箱根のミネラル水を給水。
こちらの道は展望の良い所が多く、すがすがしい景色を眺めながら下山が出来ます。
今日は豪速の雲にだいぶ邪魔されましたが。
今日は豪速の雲にだいぶ邪魔されましたが。
神明水です。ここで水筒に箱根のミネラル水をリチャージ。
ミネラル感たっぷりの明神水に比べると、神明水は水道水の様に澄んでいます。
2
7/7 14:22
神明水です。
ここで水筒に箱根のミネラル水をリチャージ。
ミネラル感たっぷりの明神水に比べると、神明水は水道水の様に澄んでいます。
ここで水筒に箱根のミネラル水をリチャージ。
ミネラル感たっぷりの明神水に比べると、神明水は水道水の様に澄んでいます。
最後に急な足場の悪い坂を下りきると、橋が有り、これを渡るとゴールです。
登山道入口の手前には、元祖和合下駄があります。こっちから登るときの目印になります。
装備
| 個人装備 |
1/25,000地形図
コンパス
ティッシュ
タオル
携帯電話
ストック
水筒
時計
|
|---|---|
| 共同装備 |
カメラ
車
|
感想
先週は富士山頂で凄い寒い思いをしたんですが、今日は凄い暑い思いをしました。
近くて手頃なので明神ヶ岳には良く行き、今年これで5度目なんですが、暑さでペースが上がらず、最遅だった気がします。
富士山頂の馬の背は空気が薄くてヨボヨボ歩きになりましたが、今日もヨボヨボ歩きです。
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