両神山

- GPS
- 06:19
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,692m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
| 天候 | 明るい曇り空。時々日が差していました。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・明るいうちに日帰りできるのは西武秩父8:24-日向大谷口9:52に載るしかありません。特に小鹿野町役場から日向大谷口は小型バスでシーズンだと乗れなくおそれがあります。要注意です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・特段の危険箇所はありませんが、鎖場/ロープ場が何か所もあります。雨天などは滑って危ないと思いますので、注意が必要かと。 ・登山ポストは登山口にあります。 ・清滝小屋の手前に弘法の井戸という水場があります。美味しいお水でした。 ・下山後は両神山荘でビールなどが飲めるそうですが、バスの時間ぎりぎりだったので先を急ぎました。 |
写真
感想
・ 川崎から練馬への転居もようやく落ち着いたので、酷暑の中久々に山に繰り出す。
・ 秩父が近くなったこともあり、登れずにいた百名山の一つ両神山を目指す。
・ 調べてみると、バスの本数が少ないためにコースタイム通りに歩いてぎりぎり。いつものように山頂でラーメン作って1時間ものんびりしていると、19時前の最終バスしか無くなる。
・ まぁ、この暑い最中にラーメンもないだろうと、コンロ類を一切省略して水と行動食と雨具だけをもって登ることに。
・ 西武秩父駅からのバスはほぼ全員座れたが、この全員がそのまま小鹿野町役場で日向大谷口行きのバスに乗り換える。このバスは写真にもあるとおり小型バスなので、きっちり立たされることに。
・ すれ違いも難しいような細道を進み、日向大谷口の登山口へ。
・ 最初の1キロほどはかなり下り坂もあって、体力的には楽だけど、高度は上がらず。
・ ここのところの猛暑はここでも変わらず、滝のように汗をかく。
・ 途中、何度か沢を徒渉。一休みがてら顔を洗ってリフレッシュ。水は清冽で冷たい。お腹を壊すとまずいので、飲んではないけど。
・ やがて、丁度ペットボトル2本の水を飲み尽くした頃に、弘法の井戸という水場に到着。喉を潤し、ペットボトルにも補充する。
・ 清滝小屋で15分ほど小休止。前は営業小屋だったせいもあって立派な建物。中では数名横になって休まれていました。
・高度的にはここでもまだ半分。急になった登山道をえっちらおっちらと登っていく。
・ 両神神社で手を合わせて、鎖場を何か所かクリアして漸く山頂へ。
・ 山頂ではなかなか良い眺め。時々、日も差して、ちょっと暑いけれど気分は高揚する。
・ できれば16時36分のバスに乗りたいので、山頂でゆっくりできず、昼ご飯を食べて写真を取ったらすぐに下りへ。
・ 途中、清滝小屋で15分の休憩を取った際、右の太もものあたりが攣ってくる。ストレッチで辛うじて何とかしたものの、水の飲み過ぎでかなり体液が薄まっている様子。慌てて、塩タブレットを囓る。
・ 鎖場は多いものの、登山道は整備されているので、時々トレランのように走りながら山を下っていく。
・ どうやら何とかバスに間に合う。帰りの特急の中でビールを少し多めに飲んで帰宅。
hiroz55









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