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Yamareco

記録ID: 3238722
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間隠山・鼻曲山・駒髪山

2021年05月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
17.1km
登り
1,221m
下り
1,208m

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
2:55
合計
9:42
4:13
12
5:54
6:37
59
7:50
8:05
50
8:55
9:01
67
10:08
10:09
5
10:14
11:23
49
12:12
12:19
38
12:57
13:00
14
13:14
13:44
11
13:55
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二度上峠に駐車しました。
(数台程度駐車可能。トイレは浅間隠山登山口、最寄りの駐車場に有り)
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 直帰しました
4:13 二度上峠(1,390m)出発

既に薄明るいけど、くまに気付かれやすいようヘッデンは付けて出発します。

浅間隠山登山口へは舗装路の緩やかな下り。路肩に未舗装の駐車場が点在。
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4:13 二度上峠(1,390m)出発

既に薄明るいけど、くまに気付かれやすいようヘッデンは付けて出発します。

浅間隠山登山口へは舗装路の緩やかな下り。路肩に未舗装の駐車場が点在。
4:25 浅間隠山登山口(1,330m)

最寄りの駐車場を過ぎて最初のヘアピンカーブが登山口。
それでは本日の一座目に参ります。
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4:25 浅間隠山登山口(1,330m)

最寄りの駐車場を過ぎて最初のヘアピンカーブが登山口。
それでは本日の一座目に参ります。
最初は狭い谷あいを進みます。本当によく踏まれた登山道で、人気の山であることが伝わってきます。
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最初は狭い谷あいを進みます。本当によく踏まれた登山道で、人気の山であることが伝わってきます。
4:40 最初のコル(1,410m)

谷から山腹へ進むと最初のコルに到達。
南東の安高山方面は間違わないよう塞がれています。
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4:40 最初のコル(1,410m)

谷から山腹へ進むと最初のコルに到達。
南東の安高山方面は間違わないよう塞がれています。
岩淵山と浅間隠山を繋ぐ尾根を目指します。
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岩淵山と浅間隠山を繋ぐ尾根を目指します。
4:51 新たな尾根に乗った(1,440m)

ここも間違わないよう指導標完備。木々越しにご来光です!
しばらくはほぼ平坦な尾根を進みます。
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4:51 新たな尾根に乗った(1,440m)

ここも間違わないよう指導標完備。木々越しにご来光です!
しばらくはほぼ平坦な尾根を進みます。
浅間隠山の山頂稜線への登りが始まりました。
最初は緩やかなジグザグ。直登路は荒れないように
ジグザグを歩くよう推奨されています。
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浅間隠山の山頂稜線への登りが始まりました。
最初は緩やかなジグザグ。直登路は荒れないように
ジグザグを歩くよう推奨されています。
次第に傾斜がきつくなってきました。
オーバーユースで掘れている溝の横を登っていきます。
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次第に傾斜がきつくなってきました。
オーバーユースで掘れている溝の横を登っていきます。
5:34 急登終わり(1,690m)

登り着いたところはミニピーク状ながら等高線は閉じていない。
北東へ伸びるバリルートの踏み跡を気にしつつ山頂稜線へ。
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5:34 急登終わり(1,690m)

登り着いたところはミニピーク状ながら等高線は閉じていない。
北東へ伸びるバリルートの踏み跡を気にしつつ山頂稜線へ。
見通しは利かないながら、新緑とツツジで彩られた山頂稜線。
朝日が差して輝いて見えました!
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見通しは利かないながら、新緑とツツジで彩られた山頂稜線。
朝日が差して輝いて見えました!
山頂が近付いてくると一気に展望が開けました!
この後目指す鼻曲山をはじめ、剣の峰、角落山が目立ちます。
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山頂が近付いてくると一気に展望が開けました!
この後目指す鼻曲山をはじめ、剣の峰、角落山が目立ちます。
周囲に高い木が無くなるともう山頂です。
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周囲に高い木が無くなるともう山頂です。
5:54 浅間隠山山頂(1756.8m)到着!

素晴らしい浅間山の眺望!最高の山頂です!
2時間以内でお手軽に登れるし、人気があるのも当然でしょう。
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5:54 浅間隠山山頂(1756.8m)到着!

素晴らしい浅間山の眺望!最高の山頂です!
2時間以内でお手軽に登れるし、人気があるのも当然でしょう。
浅間山だけでなく、東側は榛名山の眺望が良いです!
榛名山の中でも、やはり尖った相馬山が目立っています。
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浅間山だけでなく、東側は榛名山の眺望が良いです!
榛名山の中でも、やはり尖った相馬山が目立っています。
浅間山が隠れなくてホッとした浅間隠山山頂にて。
群馬側の町から見て浅間山を隠してしまうというのが山名の由来とか。

#ヤマノススメ
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浅間山が隠れなくてホッとした浅間隠山山頂にて。
群馬側の町から見て浅間山を隠してしまうというのが山名の由来とか。

#ヤマノススメ
用意していた望遠レンズで撮影。
噴煙が少し出ていますが、前回前掛山に登った2年前も同程度の噴煙を間近で見上げました。
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用意していた望遠レンズで撮影。
噴煙が少し出ていますが、前回前掛山に登った2年前も同程度の噴煙を間近で見上げました。
浅間山と麓の北軽井沢の高原が織りなす光景が爽やかです!
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浅間山と麓の北軽井沢の高原が織りなす光景が爽やかです!
6:39 浅間隠山山頂出発

浅間山の眺望に満足したので、鼻曲山への縦走を開始します!
標高差は控えめながら、地味にアップダウンありそう。
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6:39 浅間隠山山頂出発

浅間山の眺望に満足したので、鼻曲山への縦走を開始します!
標高差は控えめながら、地味にアップダウンありそう。
7:36 浅間隠山登山口(1,330m)

数人の方々とすれ違いつつ、1時間足らずで下山。
ここから舗装路を二度上峠まで登り返しです。
この時点で最寄りの駐車場はほぼ満車状態。でも駐車場は付近に点在しているので、停める場所が無くなることはないでしょう。
7:36 浅間隠山登山口(1,330m)

数人の方々とすれ違いつつ、1時間足らずで下山。
ここから舗装路を二度上峠まで登り返しです。
この時点で最寄りの駐車場はほぼ満車状態。でも駐車場は付近に点在しているので、停める場所が無くなることはないでしょう。
7:50 二度上峠(1,390m)

本日2度目の二度上峠。自分の車のそばで小休止するとうるさいアブが寄ってきます。アブ避け(消毒用エタノール+ハッカ油)が活躍する季節になってきました。
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7:50 二度上峠(1,390m)

本日2度目の二度上峠。自分の車のそばで小休止するとうるさいアブが寄ってきます。アブ避け(消毒用エタノール+ハッカ油)が活躍する季節になってきました。
8:05 二度上峠・鼻曲山登山口出発

本日、二座目の鼻曲山を目指します。こちらは浅間隠山と一転して人けはありません。
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8:05 二度上峠・鼻曲山登山口出発

本日、二座目の鼻曲山を目指します。こちらは浅間隠山と一転して人けはありません。
登山道が程よく柔らかく、こちらはマイナー感が伝わってきます。
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登山道が程よく柔らかく、こちらはマイナー感が伝わってきます。
尾根上に岩が目立つようになってきました。
そろそろ獅子岩が近いようです。巻いてしまわないように尾根を目指すように進みます。
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尾根上に岩が目立つようになってきました。
そろそろ獅子岩が近いようです。巻いてしまわないように尾根を目指すように進みます。
8:30 獅子岩(1,440m)

樹林帯からぽつんと突き出たような獅子岩!狭いのでけっこう高度感あります。

登ったばかりの浅間隠山が端正な姿で見えています。
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8:30 獅子岩(1,440m)

樹林帯からぽつんと突き出たような獅子岩!狭いのでけっこう高度感あります。

登ったばかりの浅間隠山が端正な姿で見えています。
西側には浅間山が変わらずよく見えています。
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西側には浅間山が変わらずよく見えています。
獅子岩を過ぎると巻き道と合流。復路は巻き道を進んでみます。
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獅子岩を過ぎると巻き道と合流。復路は巻き道を進んでみます。
獅子岩を過ぎると落ち着いた尾根道へ。
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獅子岩を過ぎると落ち着いた尾根道へ。
いくつかミニピークを越えていきます。
あえてピーク上を通らないように進むところもありましたが、
道誤りを防ぐためでしょうか。
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いくつかミニピークを越えていきます。
あえてピーク上を通らないように進むところもありましたが、
道誤りを防ぐためでしょうか。
8:55 氷妻山山頂(1467.5m)到着

鼻曲山とのほぼ中間地点にあたる氷妻山に到着。
ここは残念ながら展望無し。


9:01 出発

氷妻山からは少しだけややこしい地形で、読図していないと方向感覚が怪しくなります。
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8:55 氷妻山山頂(1467.5m)到着

鼻曲山とのほぼ中間地点にあたる氷妻山に到着。
ここは残念ながら展望無し。


9:01 出発

氷妻山からは少しだけややこしい地形で、読図していないと方向感覚が怪しくなります。
急坂を下っていきます。復路は登り返しが地味にしんどそう。
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急坂を下っていきます。復路は登り返しが地味にしんどそう。
氷妻山を過ぎると広い尾根となり、漕ぐほどではないものの笹が目立ってきます。
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氷妻山を過ぎると広い尾根となり、漕ぐほどではないものの笹が目立ってきます。
鼻曲山への標高差は200m弱ながら、間にいくつかミニピークがあります。
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鼻曲山への標高差は200m弱ながら、間にいくつかミニピークがあります。
ニュージーランドの森を思い出すシダの光景でした。
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ニュージーランドの森を思い出すシダの光景でした。
9:49 鼻曲山が近付く

眼前近くに見えてきた鼻曲山。山頂直下が急坂なので頑張りどころです。
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9:49 鼻曲山が近付く

眼前近くに見えてきた鼻曲山。山頂直下が急坂なので頑張りどころです。
速いペースの方に道を譲り、マイペースで登っていきます。
あと少し、あと少し。
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速いペースの方に道を譲り、マイペースで登っていきます。
あと少し、あと少し。
10:08 国境境分岐(1,630m)

その名のとおり、ここは群馬と長野の県境。
ここから鼻曲山までは県界尾根を進みます。
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10:08 国境境分岐(1,630m)

その名のとおり、ここは群馬と長野の県境。
ここから鼻曲山までは県界尾根を進みます。
10:14 鼻曲山山頂・小天狗(1,655m)到着

緩やかな笹の尾根を登りきると待望の鼻曲山山頂!
双耳峰といえる鼻曲山山頂の一つ、小天狗に到着です。
残念ながらこの頃、雲が増えてきましたが、浅間山は見えていました。


10:19 出発

もう一方の山頂である大天狗へ向かいます。
二つのピークの距離は目と鼻の先。
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10:14 鼻曲山山頂・小天狗(1,655m)到着

緩やかな笹の尾根を登りきると待望の鼻曲山山頂!
双耳峰といえる鼻曲山山頂の一つ、小天狗に到着です。
残念ながらこの頃、雲が増えてきましたが、浅間山は見えていました。


10:19 出発

もう一方の山頂である大天狗へ向かいます。
二つのピークの距離は目と鼻の先。
10:22 鼻曲山山頂・大天狗(1,650m)到着!

すぐに大天狗に到着!大天狗に居る間はしっかり晴れてくれました。

大天狗は歩き回って木々の合間から眺望を得ることができます。
開けた眺望はありませんが、落ち着いた雰囲気の山頂で良いです。

1655m標高点は小天狗に記載がありますが、この大天狗も1,650mの閉じた等高線となっています。
体感的には二つの山頂の標高差はほぼ無いように思えます。
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10:22 鼻曲山山頂・大天狗(1,650m)到着!

すぐに大天狗に到着!大天狗に居る間はしっかり晴れてくれました。

大天狗は歩き回って木々の合間から眺望を得ることができます。
開けた眺望はありませんが、落ち着いた雰囲気の山頂で良いです。

1655m標高点は小天狗に記載がありますが、この大天狗も1,650mの閉じた等高線となっています。
体感的には二つの山頂の標高差はほぼ無いように思えます。
鼻曲山山頂・大天狗にて
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鼻曲山山頂・大天狗にて
やっぱり花があると良いものです。
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やっぱり花があると良いものです。
鼻曲山山頂・大天狗から眺める浅間隠山
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鼻曲山山頂・大天狗から眺める浅間隠山
南側には異世界感が漂う妙義山。
裏妙義の稜線は2年前に歩いたけど、丁子の頭は怖くて登れませんでした。
夏場はヒルが出るらしいので、もう登山適期は過ぎたでしょうか。


10:55 鼻曲山山頂・大天狗出発

30分ほどの滞在で大天狗出発。

10:57 鼻曲山山頂・小天狗到着

小天狗に戻るもまた曇ってきたので程々で出発。
小さな子供連れのご家族の方々が登ってこられ、和みの光景でした。


11:23 出発
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南側には異世界感が漂う妙義山。
裏妙義の稜線は2年前に歩いたけど、丁子の頭は怖くて登れませんでした。
夏場はヒルが出るらしいので、もう登山適期は過ぎたでしょうか。


10:55 鼻曲山山頂・大天狗出発

30分ほどの滞在で大天狗出発。

10:57 鼻曲山山頂・小天狗到着

小天狗に戻るもまた曇ってきたので程々で出発。
小さな子供連れのご家族の方々が登ってこられ、和みの光景でした。


11:23 出発
二度上峠へ引き返します。鼻曲山の急坂を気を付けて下ります。
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二度上峠へ引き返します。鼻曲山の急坂を気を付けて下ります。
氷妻山への登り返しもできるだけペース一定で。
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氷妻山への登り返しもできるだけペース一定で。
12:12 氷妻山山頂到着

自分のペースは遅いほうと思いますが、このままでは予想よりも早く全行程を終えそう。
ここで駒髪山も行程に加えることとしました。


12:19 出発
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12:12 氷妻山山頂到着

自分のペースは遅いほうと思いますが、このままでは予想よりも早く全行程を終えそう。
ここで駒髪山も行程に加えることとしました。


12:19 出発
氷妻山からも地味にアップダウンがあります。
もっと暑いかと予想してましたが、風が涼しく爽快な尾根歩きでした。
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氷妻山からも地味にアップダウンがあります。
もっと暑いかと予想してましたが、風が涼しく爽快な尾根歩きでした。
獅子岩の巻き道はすごくしっかりとしたものでした。
高くそびえる獅子岩は壮観でした。
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獅子岩の巻き道はすごくしっかりとしたものでした。
高くそびえる獅子岩は壮観でした。
浅間隠山が再び近付いてきました。もうまもなく二度上峠へ。
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浅間隠山が再び近付いてきました。もうまもなく二度上峠へ。
12:57 二度上峠・鼻曲山登山口(1,390m)到着

13:00 二度上峠・駒髪山登山口出発


二度上峠を横切り、車道の北側の階段へ。
階段はやはり視覚的にしんどく感じます。
1
12:57 二度上峠・鼻曲山登山口(1,390m)到着

13:00 二度上峠・駒髪山登山口出発


二度上峠を横切り、車道の北側の階段へ。
階段はやはり視覚的にしんどく感じます。
まるでサメの歯のような角落山に目が注がれます。
群馬だけでも登りたい山がまだまだたくさん。
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まるでサメの歯のような角落山に目が注がれます。
群馬だけでも登りたい山がまだまだたくさん。
最初の階段を登ると、あとは普通の登山道でした。
こちらは人け全く無く、完全に貸し切りの駒髪山でした。
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最初の階段を登ると、あとは普通の登山道でした。
こちらは人け全く無く、完全に貸し切りの駒髪山でした。
山頂に出たと思われるところで、巨岩が林立していました。
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山頂に出たと思われるところで、巨岩が林立していました。
13:14 駒髪山山頂(1,483m)到着

今日最後のピークですが展望は皆無です。

巨岩の合間に小さな祠。
最初に到達した時には分かりませんでしたが、ここが駒髪山山頂。

なぜすぐに分からなかったかというと神社の地図記号があったので、お社でもあるのかと想像していました。
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13:14 駒髪山山頂(1,483m)到着

今日最後のピークですが展望は皆無です。

巨岩の合間に小さな祠。
最初に到達した時には分かりませんでしたが、ここが駒髪山山頂。

なぜすぐに分からなかったかというと神社の地図記号があったので、お社でもあるのかと想像していました。
ということで祠を過ぎて、更に先を探索。
結局何もないことを確かめて、巨岩と祠のところが山頂であると確認しました。
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ということで祠を過ぎて、更に先を探索。
結局何もないことを確かめて、巨岩と祠のところが山頂であると確認しました。
眺望は無いけど落ち着いた雰囲気の良い駒髪山山頂でした。


13:44 出発
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眺望は無いけど落ち着いた雰囲気の良い駒髪山山頂でした。


13:44 出発
13:54 二度上峠・駒髪山登山口(1,390m)到着!

四たび二度上峠へ。これで本当に今日の行程は終了!
13:54 二度上峠・駒髪山登山口(1,390m)到着!

四たび二度上峠へ。これで本当に今日の行程は終了!
二度上峠からの浅間山の眺望

浅間隠山、鼻曲山、そして駒髪山での爽快な山行でした。

悪天続きのGW。計画変更の末、火打山、白馬鑓ヶ岳でやや早い滑り納め。
天候回復が遅れた経ヶ岳となかなか思い描いた山行ができなかった5月でしたが今日は良かった!

久しぶりの好天の山行の余韻に包まれて帰途に就きました。
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二度上峠からの浅間山の眺望

浅間隠山、鼻曲山、そして駒髪山での爽快な山行でした。

悪天続きのGW。計画変更の末、火打山、白馬鑓ヶ岳でやや早い滑り納め。
天候回復が遅れた経ヶ岳となかなか思い描いた山行ができなかった5月でしたが今日は良かった!

久しぶりの好天の山行の余韻に包まれて帰途に就きました。

装備

個人装備
三脚 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

浅間山の眺望が素晴らしい浅間隠山。鼻曲山や駒髪山と合わせて、それなりに歩き応えある行程となりました。
できれば一筆書きに歩いて自転車で車に戻るのが理想なんですが、ここでは難しかった。
でも新緑とツツジがきれいな時期、登山日和で5月を締め括れて何よりでした。
6月はもう少し天気との巡り合わせが良いことを期待します。

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コメント

摩耶山さん歩
ルーンさん おはようございます。
二度上峠から北へ 浅間隠し山へ登られて
二度上峠に戻り、 そこから南へ氷妻山、
鼻曲山に登られて また二度上峠に戻り
駒髪山へ登って 二度上峠に下った
ということでしたか、
なんとも アップダウンだらけの
厳しい行程でしたね。
さすがルーンさんのコース取です。

全行程9時間42分 すごいなー。

朝日に照らされて 浅間隠し山へ、
美林に 笹原と いい景色です。
まだツツジが点々と咲く春の山ですね。
展望が開ける箇所は印象的!
すばらしいです。拍手をおしながら深呼吸、
(⌒∇⌒)
浅間山の眺望がある 浅間隠し山 いいですね。
2時間お手軽コースも魅力的です。
さわやかな景色を満喫され 二度上峠へと下られる。

そして 浅間隠し山がみられる 獅子岩へでられる。
自撮りが自然でステキです。
爽やかな 黄緑色の林や 笹原 シダなどが
続き 鼻曲がり山のピークを臨む。
浅間隠し山の雄大なうねりを眺めて、
戻られ 時間に余裕があり
駒髪山へまわられたのですね。
山頂ほこらをあとにして
二度上峠へ。
最後のお写真で 二度上峠駒髪山登山口風景がよくわかりました。

やはり 森が 六甲摩耶とはちがい、
黄緑色が柔らかく新鮮ですね。

 お疲れさまでした。ありがとうございました。

 (⌒∇⌒)
2021/6/7 9:17
Re: 摩耶山さん歩
こんばんは、mayasanpoさん。
さっそくご覧いただきましてありがとうございます!

浅間隠山は前々から気にはなっていたものの、行程が短いことで後回しになっていました。
でも山と高原地図を改めて見てみると、今回のようにいくつかの山と繋げることに気付きました。
常に下調べを欠かさず、行き先候補の引き出しを絶やさないようにしないといけませんね。
初めての山は運転する道路、駐車場所の調査などやることがたくさんです。

先週の経ヶ岳が微妙な天候で、晴天率の高そうな地域を選びました。
北軽井沢と浅間山の光景、更に新緑の季節ということもあって爽快な山行となりました。
標高は2,000mに満たないので、季節的にはまだ晩春から初夏といった感じですね。

浅間隠山は人気の山なので朝イチで登り、そのあとで鼻曲山、そして駒髪山へ。
静かな尾根歩き、獅子岩の眺望がアクセントでした。
ついでに繋げた鼻曲山も著名な山で、以前から視界には入っていました。
今回の行程以外にもルートがあって、またいずれ歩いてみたいです。

長野もまもなく初夏から梅雨へ。次第に標高の高い山へ行きたくなりますが、
良い時期に良い山へ行けたのではないかなと思います。

ありがとうございました。
2021/6/7 22:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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