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Yamareco

記録ID: 3288071
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

愛知県の山歩き'21 京ヶ峯・愛宕山・ホド田山・音羽富士

2021年06月20日(日) [日帰り]
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Jinbei その他1人
GPS
04:11
距離
8.7km
登り
605m
下り
586m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:13
合計
4:11
距離 8.7km 登り 606m 下り 605m
5:37
5:41
16
5:57
6:04
74
7:18
7:19
40
7:59
63
9:02
9:03
1
9:04
鳥川ホタルの里インフォメーションセンター
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場(ホタルの里インフォメーションセンター)*30台程度駐車可
 朝5:00頃出発時には駐車車両無し
 下山時9:00頃には10台程度
*駐車場脇にトイレ有(ペーパー有・簡易水洗)
*早朝は校門が閉められていましたが、ホタル学校(旧鳥川小学校)校庭にも駐車可能なようです。
https://okazaki-kanko.jp/mizutomidori/hotarunosato
コース状況/
危険箇所等
●愛宕山登山口(トヨトミ梨のところ)〜愛宕山〜京ヶ峯
 良く整備された道が続きます。展望はありませんが、愛宕山、京ヶ峯山頂に
はきれいなベンチ有。

●京ヶ峯〜ホド田山
 少しアップダウンは出てきますが、良く整備された道が続きます。山頂以外にもきれいなベンチが所々設置されています。

●ホド田山〜音羽富士
 道は整備されていますが、今までより少し下草が濃く茂っていて道幅が狭くなってきます。音羽富士も展望はありません。

●音羽富士〜古坂峠〜愛宕山登山口
 音羽富士からは少し岩の増えてきた道を下っていくと古坂峠に出ます。ここを左折してしばらくすると道路に合流し、左折すると県道に合流します。合流地点は白髭八柱神社のすぐ近くで、神社から右手方向に進み高速道路の下をくぐると、トヨトミ梨のところに戻ってきます。

*インフォメーションセンターから愛宕山登山口までの県道歩きで、路肩の狭い場所は車両に注意。
*登山道全体を通じて番号がつけられていて分かりやすいです。
8年ぶりにホタルの里、鳥川にきました。今日は前泊でなく朝着で移動してきました。
8年ぶりにホタルの里、鳥川にきました。今日は前泊でなく朝着で移動してきました。
駐車場には車両はありません。
駐車場には車両はありません。
インフォメーションセンター駐車場には簡易水洗のトイレが設置してあります。
インフォメーションセンター駐車場には簡易水洗のトイレが設置してあります。
アジサイがまわりにいっぱい咲いています。
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アジサイがまわりにいっぱい咲いています。
登山口に向かう途中、ホタル学校から一番近くにあるのが「大岩の水」。
登山口に向かう途中、ホタル学校から一番近くにあるのが「大岩の水」。
「大岩の水」は水量は少なめです。
「大岩の水」は水量は少なめです。
ヤマアジサイ
ベゴニアですね。園芸種が道路脇に進出したのでしょうか?
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ベゴニアですね。園芸種が道路脇に進出したのでしょうか?
新東名高速道路橋下手前を右手に登ります。
新東名高速道路橋下手前を右手に登ります。
トヨトミ梨の看板が登山口です。8年前はこちらに出てきましたが、今回はこちら側から入山します。
トヨトミ梨の看板が登山口です。8年前はこちらに出てきましたが、今回はこちら側から入山します。
トヨトミ梨
林の中に入ります。
林の中に入ります。
頻繁に登山道表示があり安心です。ア2番。ア10番が愛宕山頂上ではなく、頂上から手前5分くらいの位置でした。
頻繁に登山道表示があり安心です。ア2番。ア10番が愛宕山頂上ではなく、頂上から手前5分くらいの位置でした。
今日初めてお日様です!
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今日初めてお日様です!
一気に森が明るくなりました。
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一気に森が明るくなりました。
朝日が天使の梯子になっています。
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朝日が天使の梯子になっています。
貝津山(地元の地名からつけたのかな?)
貝津山(地元の地名からつけたのかな?)
学校山(当時は小学校に通っていたんだよね)
学校山(当時は小学校に通っていたんだよね)
絵に描いたような霧の神秘的な森。
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絵に描いたような霧の神秘的な森。
愛宕山直下は斜度が強くなりました。
愛宕山直下は斜度が強くなりました。
愛宕山到着(8年ぶり)!
愛宕山到着(8年ぶり)!
枝豆チーズパンで栄養補給。
枝豆チーズパンで栄養補給。
頂上にはベンチが多く配置されています。
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頂上にはベンチが多く配置されています。
広い稜線の一本道を歩きます。
広い稜線の一本道を歩きます。
京ヶ峯到着(8年ぶり)!
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京ヶ峯到着(8年ぶり)!
頂上からの展望はありませんが、霧で神秘的です。
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頂上からの展望はありませんが、霧で神秘的です。
さらに南西へ歩みを進めます。ここから先ははじめて歩きます。
さらに南西へ歩みを進めます。ここから先ははじめて歩きます。
「平成の大崩れ」がこの先あるようです。
「平成の大崩れ」がこの先あるようです。
大きく崩れた、「平成の大崩れ」上からの状況。
大きく崩れた、「平成の大崩れ」上からの状況。
南山(京ヶ峯より南方面だから?)到着。
南山(京ヶ峯より南方面だから?)到着。
霧と木々の神秘的な雰囲気。
霧と木々の神秘的な雰囲気。
絵に描いたような森の景色。
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絵に描いたような森の景色。
笹百合山(時期になるとササユリが咲くのかな?)に到着。トビの絵が上手です。
笹百合山(時期になるとササユリが咲くのかな?)に到着。トビの絵が上手です。
ホタル山(この辺りはホタルが有名だからね〜)に到着。
ホタル山(この辺りはホタルが有名だからね〜)に到着。
何度も登り返しがあります。
何度も登り返しがあります。
動物山(野生生物もたくさんいるのか?)到着。
動物山(野生生物もたくさんいるのか?)到着。
木の幹のアーチ
緑の色が綺麗です。
緑の色が綺麗です。
元気山(いいね〜、元気な小学生って感じで)に到着。
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元気山(いいね〜、元気な小学生って感じで)に到着。
天使の梯子。すごく綺麗でした。
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天使の梯子。すごく綺麗でした。
昔山(里山の昔話っていうイメージ?)に到着。
昔山(里山の昔話っていうイメージ?)に到着。
平和山(平和が一番)ツグミの絵も上手
平和山(平和が一番)ツグミの絵も上手
ホド田山到着!
最終目的地、音羽富士が見えました!
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最終目的地、音羽富士が見えました!
ホド田山から音羽富士は藪が濃いところが何か所かありました。
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ホド田山から音羽富士は藪が濃いところが何か所かありました。
丸山に到着。
めざすは、あの音羽富士。ちょっと近くなりました。
めざすは、あの音羽富士。ちょっと近くなりました。
音羽富士到着!
ごまさつまいもパンで栄養補給。
ごまさつまいもパンで栄養補給。
ここでカエル様が登山道に飛び出してきました。ツチガエルでしょうか?
ここでカエル様が登山道に飛び出してきました。ツチガエルでしょうか?
しばらくすると今度はトノサマガエルが佇んでいます。
しばらくすると今度はトノサマガエルが佇んでいます。
苔が多くなってきました。
苔が多くなってきました。
車道のガードレールが見えました。
車道のガードレールが見えました。
ここから30分くらい車道歩きになります。
ここから30分くらい車道歩きになります。
道路まわりはあじさいが満開です。
道路まわりはあじさいが満開です。
ピンク色のあじさい
ピンク色のあじさい
京ヶ峰登山口に到着!前回はこちら側から入山しました。
京ヶ峰登山口に到着!前回はこちら側から入山しました。
トヨトミ梨が見えました!
トヨトミ梨が見えました!
カタバミ
ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
オオニワゼキショウ
オオニワゼキショウ
ニワゼキショウ
ネジバナ
ニワゼキショウ
ムラサキツユクサ
ムラサキツユクサ
ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
マツバギク
これは何だろう?
これは何だろう?
ジシバリ?
カタバミ
ヘビイチゴの実
ドクダミ
ホタル学校。廃校となった小学校をホタルの里の施設として使っています。
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ホタル学校。廃校となった小学校をホタルの里の施設として使っています。
今回も「庚申の水」で珈琲用のお水を汲ませていただきました。
今回も「庚申の水」で珈琲用のお水を汲ませていただきました。
「庚申の水」は水量があります。
「庚申の水」は水量があります。
岡崎SAの屋外でカップライスで早めの昼食。
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岡崎SAの屋外でカップライスで早めの昼食。
岡崎SAにも三和ソフトがありました!名古屋コーチンカスタード&西尾抹茶ソフト。
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岡崎SAにも三和ソフトがありました!名古屋コーチンカスタード&西尾抹茶ソフト。
スズメがおねだりに来ました。
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スズメがおねだりに来ました。

感想

♪愛知県の山歩き'21 京ヶ峯・ホド田山・音羽富士♪

 昨日の雨は一日中降り続き夜になってもやまなかった。それでも7:00頃から晴れという天気予報を信じて計画通り山歩きを実行することにした。
 向かう先は8年ぶりとなる愛宕山・京ヶ峯に、音羽富士までぐるっと回って一周してくるコース。近くには名水もあるのでお水汲みも楽しみだ。

 本日も早朝スタート。スタート時は曇りで、京ヶ峯あたりではガスも出ていたが、予報通り7時頃から日差しも届き始め登山道も次第に明るくなってきた。登山道には地元の小学生たちによって付けられた「学校山」や「動物山」などの標識が次々と出てきて面白い。この標識を整備したのが2007年のようなので、その頃の小学生たちは今は成人した立派な若者になっているのだろう。大きくなっても古里の山を忘れないでいてほしいな〜、時には歩いてほしいな〜、などと期待してしまった。

 登山自体は予定通り4時間程度で終わり、「庚申の水」で25L程をお水汲みして本日の計画コンプリート。今回は登山中誰にも会うことなく、密を避けた静かな山歩きだった。

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