記録ID: 3293895
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ハイキング
東海
お勧め「猿投山をぐるっとひとまわり」コース。天然記念物「菊石」初見。
2021年06月21日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 631m
- 下り
- 637m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:17
距離 13.1km
登り 637m
下り 637m
9:51
ゴール地点
モデルコースになっている「霊峰・猿投山をぐるっとひとまわり」コースです。
変化に富んで面白いコースでした。
変化に富んで面白いコースでした。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
さっそく猿投山に移動し、車をとめ、スタート。
猿投山のいわれ:もともと鷲取山(わしとりやま)と呼ばれていましたが第12代景行天皇が伊勢の国へ招かれた折、可愛がっていた猿の悪戯があまりにひどかったので海に投げ捨てられ、その猿が鷲取山に隠れ棲むようになったということから、いつしか猿投山と呼ばれるようになったと伝わっている。<ネット調査>
猿投山のいわれ:もともと鷲取山(わしとりやま)と呼ばれていましたが第12代景行天皇が伊勢の国へ招かれた折、可愛がっていた猿の悪戯があまりにひどかったので海に投げ捨てられ、その猿が鷲取山に隠れ棲むようになったということから、いつしか猿投山と呼ばれるようになったと伝わっている。<ネット調査>
トロミルは、サバ土から良質な陶磁器の原料をつくるもので、このような水車を利用したものは昭和40年代で電力におされ姿を消した。山からとったサバ土を篩いにかけ、さばの部分だけをトロミルに入れ、水を加えて2昼夜位回転させると、中に入っている種石(栗石)によって押し潰され泥状になる。これを乾燥させたものが原料で、おもに瀬戸へ送られたようだ。
御墓所。
第12代景行天皇の王子である大碓命(おおうすのみこと)の墓所。大碓命は、ヤマトタケル(日本武尊/倭建命、小碓命)とは双子でお兄さんとのこと。
猿投山で蛇にかまれて死んだことから、猿投神社の祭神となっているようです。
第12代景行天皇の王子である大碓命(おおうすのみこと)の墓所。大碓命は、ヤマトタケル(日本武尊/倭建命、小碓命)とは双子でお兄さんとのこと。
猿投山で蛇にかまれて死んだことから、猿投神社の祭神となっているようです。
武田道登山口を通過。
「武田信玄」の三河攻略と何か関係あるの?
→ ネット調査:武田道の由来は、江戸時代、猿投神社の神主さんで武田という人(武田信玄一族の子孫だそうです)が東の宮に日参するのに歩いた登山道なのでついた名称ということでした。
「武田信玄」の三河攻略と何か関係あるの?
→ ネット調査:武田道の由来は、江戸時代、猿投神社の神主さんで武田という人(武田信玄一族の子孫だそうです)が東の宮に日参するのに歩いた登山道なのでついた名称ということでした。
天神様のようです。
学問と医薬を司る神として信仰のある少名彦命(すくなひこのみこと)を祀っているとのこと。そう思えば、名古屋市丸の内にも、「少名彦神社」がありました。(大阪にもある。)
学問と医薬を司る神として信仰のある少名彦命(すくなひこのみこと)を祀っているとのこと。そう思えば、名古屋市丸の内にも、「少名彦神社」がありました。(大阪にもある。)
感想
久々の山登り。公園周回などでどうにか体力維持はできていそうです。
猿投山の菊石・七滝めぐりは、初めてでした。
猿投山にもこんなところがあるんだと新発見。
山頂のササユリもきれい。
平日なのに、帰るころには、第1・2駐車場は満車。人気の山ですね。
コロナ禍で体がなまるので、密を避けつつ、身近な山登りが一番ですよね。
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