記録ID: 3355958
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ハイキング
朝日・出羽三山
梅雨明け月山は大にぎわい
2021年07月18日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 864m
- 下り
- 779m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
宿泊地 08:51 - 08:53 宿泊地 - 09:13 牛首下 09:15 - 09:44 牛首 - 10:45 月山 10:58 - 11:51 牛首 - 12:16 牛首下 - 12:51 スタート地点 - 12:40 ゴール地点 - 13:03 月山リゾートイン
天候 | 梅雨明けで好天なはずが意外に雲湧き遠望は乏しく,ただ暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日は朝日に登って大井川 橋本荘に宿泊。念のための酒抜きで月山に。梅雨明け後の月山は8時で既に駐車場の大半が埋まっている。その多くはリフト利用のようで,下からの登山道は閑散。途上は湧き水,沢水が多いが,それでも暑い。2週間前,沢筋にあった分厚い残雪もすっかりなくなり,湿原も大分顔を出していて一変。その分,チングルマとイワイチョウ,遠くのヒナザクラと風情。酷暑とは全くミスマッチ。リフト合流が近くなると一気に人が増える。競技スキーヤーもいて賑やか。稜線ではさらに行列状態に。キスゲが咲いているのに立ち止まって写真もとれない。急登になると人の間も空いてくる。元々,花が多くてリフトで楽に登れるので,年輩者やハイカーが多い山だが,酷暑のせいか,不慣れなのか,息も絶え絶えの方も少なくない。
2週間前に咲いていたクロユリは目を凝らして探すも痕跡すらなし。花の時期は短いもの,逆にそのわずかな旬の時に登って見れたのだなあと思う。山頂側は残雪もべったりで涼みながら補給。弥陀原側からの人も多い。下りも人は多い,これから登ってくる方も少なくない。リフトへの道と分けると閑散とする。酒も朝段階で抜けていたが,さらに汗もしっかりかいて,帰路につく。酷暑の中,朝日,月山と歩き,民宿泊で楽しく飲んで,美味しく食べて,充実の2日でした。帰りは車のトラブルもあり,意図せず,途中で高速を降りることになるが,ETC割引もないので,節約と前向きに考えて自宅に戻る。この日もビールが旨かったのは言うまでもない。
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