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Yamareco

記録ID: 3379850
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

東大巓・明星湖・明月湖 吾妻の湿原めぐり

2021年07月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
16.3km
登り
527m
下り
522m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:46
合計
5:13
距離 16.3km 登り 527m 下り 531m
9:03
15
9:18
9:19
17
9:36
9:38
39
10:17
29
10:46
7
10:53
11:00
6
11:06
14
11:20
11:22
14
11:36
11:47
12
11:59
12:16
16
12:32
12:34
28
13:02
13:03
37
13:40
13:41
32
14:13
14:15
1
14:16
ゴール地点
天候 ■7/24
曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで天元台湯元駐車場へ
天元台湯元駅-(天元台ロープウェイ)-天元台高原駅
天元台高原-(夏山リフト)-北望台

ルート:北望台-吾妻山分岐-人形石-藤十郎-明月荘分岐-東大巓-明月荘分岐-明星湖-明月荘分岐-藤十郎-人形石-北望台

■帰り
北望台-(夏山リフト)-天元台高原
天元台高原駅-(天元台ロープウェイ)-天元台湯元駅
天元台湯元駐車場からマイカーで次の山へ
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されています。
一部、木道が固定されていない個所がありますので、要注意。
天元台ロープウェイ湯元駅
2021年07月24日 07:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 7:54
天元台ロープウェイ湯元駅
天元台まで上がってきました。標高1310m。 
ここからさらに、リフトを乗り継いで30分以上かけて1810mまで登って行きます。
2021年07月24日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:16
天元台まで上がってきました。標高1310m。 
ここからさらに、リフトを乗り継いで30分以上かけて1810mまで登って行きます。
なが〜いリフト。
2021年07月24日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:22
なが〜いリフト。
リフト沿いに植えられているヨツバヒヨドリに、アサギマダラが止まっていました。
2021年07月24日 08:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:23
リフト沿いに植えられているヨツバヒヨドリに、アサギマダラが止まっていました。
ようやくリフトが終わり、登山開始。
2021年07月24日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 9:02
ようやくリフトが終わり、登山開始。
ギンリョウソウがいっぱいです。
2021年07月24日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 9:15
ギンリョウソウがいっぱいです。
カモシカ展望台から見る西吾妻山。
2021年07月24日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:19
カモシカ展望台から見る西吾妻山。
西吾妻山方面と人形石への分岐点。西吾妻山を目指す人が多いと思われますが、私はここを左折して人形石方面へ。 
今回の最終目的地は、弥兵衛平湿原と、その奥にある明星湖です。東大巓は、時間があれば登りたい。
2021年07月24日 09:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:25
西吾妻山方面と人形石への分岐点。西吾妻山を目指す人が多いと思われますが、私はここを左折して人形石方面へ。 
今回の最終目的地は、弥兵衛平湿原と、その奥にある明星湖です。東大巓は、時間があれば登りたい。
西吾妻山を振り返る。 
もう少し青空が出てくれるとよいのですが。
2021年07月24日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:26
西吾妻山を振り返る。 
もう少し青空が出てくれるとよいのですが。
リンドウが見頃を迎えていました。
2021年07月24日 09:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:27
リンドウが見頃を迎えていました。
西吾妻山の展望ポイント。
2021年07月24日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:29
西吾妻山の展望ポイント。
リンドウはたくさんの花をつけた見事な株が多く見られました。
2021年07月24日 09:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:30
リンドウはたくさんの花をつけた見事な株が多く見られました。
人形石に到着。
2021年07月24日 09:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:33
人形石に到着。
東大巓方面へ向かいます。 
人形石までは人が多かったのですが、東大巓方面に入った瞬間に、ぱったり人を見なくなりました。こちらに来る人は多くないようです。
2021年07月24日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:38
東大巓方面へ向かいます。 
人形石までは人が多かったのですが、東大巓方面に入った瞬間に、ぱったり人を見なくなりました。こちらに来る人は多くないようです。
点在する池塘。
2021年07月24日 09:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:40
点在する池塘。
アカモノが咲いていました。
2021年07月24日 09:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:42
アカモノが咲いていました。
前方にいろは沼の湿原が見えます。こういう風景はいいですね。
2021年07月24日 09:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:45
前方にいろは沼の湿原が見えます。こういう風景はいいですね。
またまたリンドウの株。
2021年07月24日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:48
またまたリンドウの株。
いろは沼を貫く木道。 
けっこう下りそう・・・
2021年07月24日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:49
いろは沼を貫く木道。 
けっこう下りそう・・・
下って、いろは沼に着きました。 
いろは沼という湿原は近隣にも(西吾妻山の近く)あるので、便宜上、こちらは東いろは沼と呼ぶことにします。
2021年07月24日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:59
下って、いろは沼に着きました。 
いろは沼という湿原は近隣にも(西吾妻山の近く)あるので、便宜上、こちらは東いろは沼と呼ぶことにします。
東いろは沼の池塘。 
GoogleMapsをみると、小凹という名前が付いているようです。
2021年07月24日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:00
東いろは沼の池塘。 
GoogleMapsをみると、小凹という名前が付いているようです。
点在する池塘。
2021年07月24日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:00
点在する池塘。
木道周辺が裸地化してしまっているようです。
2021年07月24日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:00
木道周辺が裸地化してしまっているようです。
キンコウカが見頃を迎えつつあります。
2021年07月24日 10:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:01
キンコウカが見頃を迎えつつあります。
この山を下ってきました。 
帰りもここをとおるので、あそこで登り返しか・・・
2021年07月24日 10:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:01
この山を下ってきました。 
帰りもここをとおるので、あそこで登り返しか・・・
前方に別の湿原が見えています。 
あそこが弥兵衛平でしょうか。
2021年07月24日 10:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:07
前方に別の湿原が見えています。 
あそこが弥兵衛平でしょうか。
藤十郎に近づくと、ふたたび池塘が現れました。
2021年07月24日 10:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:09
藤十郎に近づくと、ふたたび池塘が現れました。
池塘の向こうに東大巓を望む。
2021年07月24日 10:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:09
池塘の向こうに東大巓を望む。
モウセンゴケも花期を迎えていました。 
ぽつぽつと、白い花が見えます。
2021年07月24日 10:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:11
モウセンゴケも花期を迎えていました。 
ぽつぽつと、白い花が見えます。
上下2段の池塘。
2021年07月24日 10:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:12
上下2段の池塘。
藤十郎分岐点に到着。この付近で、人形石以降で始めて人とすれ違いました。
2021年07月24日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:16
藤十郎分岐点に到着。この付近で、人形石以降で始めて人とすれ違いました。
チングルマの綿毛とリンドウ、緑色の花はキソチドリでしょうか。
2021年07月24日 10:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:31
チングルマの綿毛とリンドウ、緑色の花はキソチドリでしょうか。
弥兵衛平に到着。かなり広大な湿原です。
2021年07月24日 10:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:36
弥兵衛平に到着。かなり広大な湿原です。
ウラジロヨウラクかな
2021年07月24日 10:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:40
ウラジロヨウラクかな
東大巓と弥兵衛平湿原の分岐に到着。時間に余裕があったので、東大巓を目指すことにしました。
2021年07月24日 10:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:46
東大巓と弥兵衛平湿原の分岐に到着。時間に余裕があったので、東大巓を目指すことにしました。
東大巓への分岐点。ここを曲がればすくに東大巓です。
2021年07月24日 10:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:54
東大巓への分岐点。ここを曲がればすくに東大巓です。
東大巓に到着。山頂からは展望はありません。
2021年07月24日 10:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:54
東大巓に到着。山頂からは展望はありません。
さきほどの東大巓分岐に戻り、少し東側に進むと、烏帽子山方面の展望が得られます。 
ここから、見えている山々を超えて一切経山まで至る縦走路は、かつては藪漕ぎだったものの、近年刈り払われたとのことだそうなので、一度歩いてみたいですね。
2021年07月24日 10:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:59
さきほどの東大巓分岐に戻り、少し東側に進むと、烏帽子山方面の展望が得られます。 
ここから、見えている山々を超えて一切経山まで至る縦走路は、かつては藪漕ぎだったものの、近年刈り払われたとのことだそうなので、一度歩いてみたいですね。
弥兵衛平分岐に戻ってきました。 
次は、明月荘方面を目指します。
2021年07月24日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:06
弥兵衛平分岐に戻ってきました。 
次は、明月荘方面を目指します。
遠方に弥兵衛平湿原が見えてきました。これはテンション上がる。
2021年07月24日 11:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:09
遠方に弥兵衛平湿原が見えてきました。これはテンション上がる。
明月荘に到着。
2021年07月24日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:19
明月荘に到着。
木々に囲まれているので引きの絵が撮れない明月荘。綺麗な避難小屋です。
2021年07月24日 11:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:20
木々に囲まれているので引きの絵が撮れない明月荘。綺麗な避難小屋です。
明月荘は、明月湖という風流な池の畔に建っているのですが・・・ 
明月湖も、木々に覆われて展望利かず。無念。
2021年07月24日 11:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:21
明月荘は、明月湖という風流な池の畔に建っているのですが・・・ 
明月湖も、木々に覆われて展望利かず。無念。
もう少し進みます。最終目的地は、この先の明星湖。
2021年07月24日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:22
もう少し進みます。最終目的地は、この先の明星湖。
弥兵衛平湿原には、大きな池塘が点在しています。
2021年07月24日 11:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:25
弥兵衛平湿原には、大きな池塘が点在しています。
なかなかの大きさです。
2021年07月24日 11:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:26
なかなかの大きさです。
青空と雲が良いですね。
2021年07月24日 11:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:26
青空と雲が良いですね。
これ、すごいなと思ったのですが 
左の池塘の奥に、木道が見えています。いま歩いている右側の木道が、画面奥をぐるりと回り込んで、左側に出てくるようになっています。強いて例を挙げるなら、名阪国道のΩカーブのような線形かと。
2021年07月24日 11:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:27
これ、すごいなと思ったのですが 
左の池塘の奥に、木道が見えています。いま歩いている右側の木道が、画面奥をぐるりと回り込んで、左側に出てくるようになっています。強いて例を挙げるなら、名阪国道のΩカーブのような線形かと。
池塘の奥に、続きの木道が見えています。 
湿原を突っ切ればショートカットできますが、なるべく湿原の現状を維持するためにこのようなルート取りとなったのでしょうか。個人的には、良いと思います。
2021年07月24日 11:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:27
池塘の奥に、続きの木道が見えています。 
湿原を突っ切ればショートカットできますが、なるべく湿原の現状を維持するためにこのようなルート取りとなったのでしょうか。個人的には、良いと思います。
とても大きい池塘。
2021年07月24日 11:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:28
とても大きい池塘。
Ωカーブの反対側に回り込んできました。 
左奥にはさきほど歩いた木道が見えています。
2021年07月24日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:33
Ωカーブの反対側に回り込んできました。 
左奥にはさきほど歩いた木道が見えています。
花を咲かせるモウセンゴケ。
2021年07月24日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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花を咲かせるモウセンゴケ。
雲を映す
2021年07月24日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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雲を映す
いよいよ最終目的地、明星湖が奥に見えてきました。
2021年07月24日 11:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:35
いよいよ最終目的地、明星湖が奥に見えてきました。
地図を見て想像はしていましたが、これは、でかい。 
非常に大きい池です。
2021年07月24日 11:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:36
地図を見て想像はしていましたが、これは、でかい。 
非常に大きい池です。
明星湖。 
地形的に窪地になっていそうなので、池塘と窪地の合わせ技で広大な池が形成された・・・とか、でしょうか。
2021年07月24日 11:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:36
明星湖。 
地形的に窪地になっていそうなので、池塘と窪地の合わせ技で広大な池が形成された・・・とか、でしょうか。
いい具合に青空が出てきてきてくれました。
2021年07月24日 11:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 11:37
いい具合に青空が出てきてきてくれました。
青空を映す明星湖。
2021年07月24日 11:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:37
青空を映す明星湖。
ぽつんと浮いた浮島も、風景のアクセントになっています。
2021年07月24日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:38
ぽつんと浮いた浮島も、風景のアクセントになっています。
もうすこし弥兵衛平湿原は続くのですが、ここで引き返します。 この道は、この先に進むと、立岩の登山口につながっています。
2021年07月24日 11:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:39
もうすこし弥兵衛平湿原は続くのですが、ここで引き返します。 この道は、この先に進むと、立岩の登山口につながっています。
明星湖の風景をしばし堪能します。
2021年07月24日 11:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:39
明星湖の風景をしばし堪能します。
浮島を望む。
2021年07月24日 11:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:43
浮島を望む。
雲と明星湖
2021年07月24日 11:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:45
雲と明星湖
畔のシャクナゲ
2021年07月24日 11:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:46
畔のシャクナゲ
では、天元台方面へ帰還しましょう。
2021年07月24日 11:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:47
では、天元台方面へ帰還しましょう。
Ωカーブの池塘まで戻ってきたら、とても雲がいい感じに映りました。
2021年07月24日 11:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:49
Ωカーブの池塘まで戻ってきたら、とても雲がいい感じに映りました。
水面の鏡
2021年07月24日 11:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:49
水面の鏡
モウセンゴケ。 
真ん中にアキアカネが平然ととまっていますが、大丈夫なのでしょうか?意外とモウセンゴケの捕虫能力は高くないのか、アキアカネが大きすぎるのか。
2021年07月24日 11:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:56
モウセンゴケ。 
真ん中にアキアカネが平然ととまっていますが、大丈夫なのでしょうか?意外とモウセンゴケの捕虫能力は高くないのか、アキアカネが大きすぎるのか。
モウセンゴケの花、非常に小さいですが、趣があります。
2021年07月24日 11:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:59
モウセンゴケの花、非常に小さいですが、趣があります。
花にズームイン。
2021年07月24日 11:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:59
花にズームイン。
こちらはイワイチョウの花。
2021年07月24日 12:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:00
こちらはイワイチョウの花。
明月荘に戻ってきました。 
木々に遮られている明月湖を撮りたいのですが、もしかして明月荘の2階に登ればうまく撮れるかも?と思い、2階に登ってみることにします。
2021年07月24日 12:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:01
明月荘に戻ってきました。 
木々に遮られている明月湖を撮りたいのですが、もしかして明月荘の2階に登ればうまく撮れるかも?と思い、2階に登ってみることにします。
明月荘の中。きれいな避難小屋です。
2021年07月24日 12:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:01
明月荘の中。きれいな避難小屋です。
そして2階から撮った明月湖がこちら。 
木々に遮られていますが、なんとか撮れました。
2021年07月24日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:03
そして2階から撮った明月湖がこちら。 
木々に遮られていますが、なんとか撮れました。
木々に囲まれて、しっとりとした印象の明月湖。
2021年07月24日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:03
木々に囲まれて、しっとりとした印象の明月湖。
すこし雲が厚くなってきたでしょうか。
2021年07月24日 12:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:04
すこし雲が厚くなってきたでしょうか。
明月荘には、なんとマスクや消毒液も用意されていました。頭が下がります。
2021年07月24日 12:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 12:15
明月荘には、なんとマスクや消毒液も用意されていました。頭が下がります。
明月荘を出発。
2021年07月24日 12:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:18
明月荘を出発。
分岐近くで振り返る。 
弥兵衛平湿原と明月荘が見えます。
2021年07月24日 12:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:29
分岐近くで振り返る。 
弥兵衛平湿原と明月荘が見えます。
弥兵衛平を抜けて
2021年07月24日 12:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 12:42
弥兵衛平を抜けて
藤十郎分岐を通過
2021年07月24日 13:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:03
藤十郎分岐を通過
なにやらにぎやかな鳴き声がすると思ったら、ホシガラスがいました。
2021年07月24日 13:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:05
なにやらにぎやかな鳴き声がすると思ったら、ホシガラスがいました。
藤十郎分岐そばのヤケノママ分岐。 
分岐といっても、矢印の方向にはまるで道は見当たりませんでした。ヤケノママへの道はほぼ廃道になっているそうです。
2021年07月24日 13:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:07
藤十郎分岐そばのヤケノママ分岐。 
分岐といっても、矢印の方向にはまるで道は見当たりませんでした。ヤケノママへの道はほぼ廃道になっているそうです。
藤十郎近くの湿原。
2021年07月24日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:08
藤十郎近くの湿原。
キンコウカと池塘。
2021年07月24日 13:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:11
キンコウカと池塘。
東大巓を振り返って。
2021年07月24日 13:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:11
東大巓を振り返って。
キンコウカを上から
2021年07月24日 13:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:18
キンコウカを上から
ガスが濃くなってきた東いろは沼。
2021年07月24日 13:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:19
ガスが濃くなってきた東いろは沼。
美しい苔。
2021年07月24日 13:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:20
美しい苔。
登り返しを登り切って、東いろは沼を振り返ります。
2021年07月24日 13:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:27
登り返しを登り切って、東いろは沼を振り返ります。
コバイケイソウを上から。
2021年07月24日 13:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:34
コバイケイソウを上から。
人形石に戻ってきました。少々、雨がぱらついてきました。
2021年07月24日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:41
人形石に戻ってきました。少々、雨がぱらついてきました。
この時点で13:40。リフト最終は15:20とのこと。 
時間的には、西吾妻山方面のいろは沼にも行けるかな・・・と思いましたが、雨が心配なので、天元台に戻ることにします。
2021年07月24日 13:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:42
この時点で13:40。リフト最終は15:20とのこと。 
時間的には、西吾妻山方面のいろは沼にも行けるかな・・・と思いましたが、雨が心配なので、天元台に戻ることにします。
モミジカラマツ。
2021年07月24日 13:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:56
モミジカラマツ。
リフトに無事帰還。お疲れ様でした。
2021年07月24日 14:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 14:20
リフトに無事帰還。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

吾妻山の中央部に位置する弥兵衛平湿原は、ずっと気になっていたポイントです。
このたび、天元台から、吾妻山の中央部に位置する弥兵衛平にアプローチしました。

吾妻山は、これまで東の浄土平から東吾妻山・一切経山、西のグランデコから西吾妻山に、それぞれ登ったことがありましたが、山形県側からのアプローチは初めてです。
最終目的地は、弥兵衛平湿原の奥にある明星湖。
ロープウェイの始発で入り、リフトの最終までには下山するようにスケジューリングして望みました。
結果的には想定よりかなり早く降りてくることができました。

天気は曇りであったものの、目的の弥兵衛平湿原に着くと青空も出てくれて
明星湖と弥兵衛平湿原の風景は非常に素晴らしく、期待以上でした。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 223記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 39/100
日本百名山 65/100
日本二百名山 90/200
日本三百名山 107/301
一等三角点百名山 37/100
都道府県最高峰 20/47
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