「中ア・烏帽子岳〜小八郎岳」お隣さんの友人と山登り!


- GPS
- 12:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
小八郎岳_______6:56-7:10(14)
烏帽子展望地____8:08-8:15(7)
飯島合流地_____8:35-8:40(5)
烏帽子岩_______9:49-9:53(4)
烏帽子山頂_____9:56-10:31(35)(⇒3時間59分)
飯島合流地_____11:30-11:42(12)
鳩打峠_________13:08 (⇒7時間11分)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
お隣さんの友人御夫婦、
ダンナ様とは飲み友達、奥様は毎日歩いてバッチシ健康管理!
この二人、前回小河内岳ツアーで初ヤマ登り、途中雨で断念だったので「リベンジしたい」
で、前日の天気予報「曇り、午後雷雨・・・(;_;)」
「どうします?小河内岳は無理だよ」
「せっかく休みをとったのでどこかへ行きたい」「朝の雲の具合で決めましょう」
当日朝5時、・・・
「中アの烏帽子岳なら行けるかも? まずは小八郎岳迄行ってみましょう」「了解」
6時前、鳩打峠より出発、
ダンナ、山歩き2回目。「では先頭どうぞ」・・・ペースが速い・・・(><)
「速すぎますよ、途中でバテちゃうよ。。。先頭交替・・・」
こちらのペースで歩くと「エッツ、こんなゆっくりでいいの?」
「はい、たぶんこれが標準時間の山歩きです」「・・・へえ〜〜」
約1時間にて「小八郎岳」到着!
伊那谷はかすんでいるが少しだけ見える、南アは雲の中・・・(;_;)
裏側の烏帽子岳にはまだ雲がかかっていない、
小休憩後「やっぱり、行けるところまで行ってみましょう!」
3/10合目からの少し平坦な道、ダンナ「これなら走って歩けるわ〜〜」「・・・」
次第に急坂になり、ダンナも私もハアハア〜〜
私⇒奥様⇒ダンナの順番で歩くが、
奥様、私の後ろにピタリとついてくるが気配がしない⇒息使いが普通でした。
さすが普段きたえているので、タイシタモン(#^.^#)
急坂ではダンナは遅れ気味、
「エッツ、ここしんどいじゃん。南アの烏帽子岳よりキツイよ・・・(;_;)」
途中、烏帽子展望地・飯島ルート合流地で休憩。
「さあ〜、これからが本番のヤマ登りですよ」「エッツ?!」
急傾斜の連続、途中セキナギの上から展望を眺め「すげえ〜〜」
一番岩からようやく枯木群の展望地へ、
「あの烏帽子岩、登りますよ!これからがオモシロイんだよ!」
「???!!!」二人とも初めてのため、実感がなかったみたい。
いよいよ烏帽子岩の岩登り、
「3点確保でのぼります」と指導?しながら登る。
二人ともちゃんとついてくる『ホっつ、ヨカッタ・・・』
烏帽子岩、登頂!「オメデトウ」
ダンナ、「ワッ、オレ高所恐怖症なんだよ」と言って下を見下ろす・・・
ゆっくりしたかったが、雲がいよいよ上がって来たので、急いで頂上へ、
「ここが頂上です」「へえ〜〜」「オメデトウ」
結局、烏帽子岳まで来ちゃいました。
南ア・中アは残念ながら雲に隠れてしまいましたが、マンゾク!
昼食後、岩登り、写真タイムでゆっくりと、
寒くなってきたので、下山・・・『次回はお天気の日にまたキマスネ(#^.^#)』
帰路、6合目から奥様を先頭に・・・「!、速い!」
ふだんの歩き練習そのもの、こちらはついて行くの必死・・・(;_;)
熊が出そうな小八郎の巻き道「熊、いるかもよ!」
奥様、突然落ちていた木の枝を持ちながら歩く、
どうもちょっとコワカッタみたいで、・・・(#^.^#)
無事下山、なんと時間を見たら帰りは2時間半『速い〜〜』
二人とも登頂〜無事下山で満足のようでした。
「次回は南アの小河内岳、行きましょうね!」
帰宅後、反省会(お隣さん宅で)
写真をスライドショーでみながら、ワイワイ、ガヤガヤ!
しばらくすると大雨〜カミナリ、天気予報は当たってました。
ヨカッタ、ヨカッタ・・・(#^.^#)
また、ヤマのお友達ができたので、こちらもウレシイです・・・(#^.^#)
また時間が取れれば、いつか小河内岳にリベンジです=3
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