ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3433859
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山から千頭星山へ

2021年08月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.6km
登り
650m
下り
632m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:33
合計
4:28
距離 7.6km 登り 650m 下り 652m
7:47
19
8:06
8:08
2
8:10
8:14
37
8:52
8:55
42
9:40
9:41
14
9:55
12
10:07
8
10:15
24
10:40
4
10:44
10:45
35
11:19
11:20
24
11:44
11:50
2
11:51
12:08
9
12:17
1
12:18
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
とてもよく整備されていました。
登山開始。
2021年08月11日 07:45撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 7:45
登山開始。
見事な富士山。
登山口から少し登った所にある東屋から。
2021年08月11日 07:51撮影 by  iPhone 11, Apple
2
8/11 7:51
見事な富士山。
登山口から少し登った所にある東屋から。
甘利山への途中。
甲府盆地は広い。
2021年08月11日 08:01撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 8:01
甘利山への途中。
甲府盆地は広い。
奥秩父の山々も見えます。
2021年08月11日 08:03撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:03
奥秩父の山々も見えます。
甘利山山頂から鳳凰山方面。
2021年08月11日 08:13撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:13
甘利山山頂から鳳凰山方面。
同じく、甘利山山頂から奥秩父方面。
2021年08月11日 08:13撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:13
同じく、甘利山山頂から奥秩父方面。
甘利山山頂から富士山。
2021年08月11日 08:13撮影 by  iPhone 11, Apple
2
8/11 8:13
甘利山山頂から富士山。
ここまでなら運動靴でも来れます。
2021年08月11日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:14
ここまでなら運動靴でも来れます。
ニガナ??
2021年08月11日 08:17撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:17
ニガナ??
ハクサンフウロ。甘利山山頂付近にたくさん咲いていた。
2021年08月11日 08:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 8:17
ハクサンフウロ。甘利山山頂付近にたくさん咲いていた。
マルバダケブキと富士山。
2021年08月11日 08:39撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:39
マルバダケブキと富士山。
マルバダケブキと富士山 part2
2021年08月11日 08:39撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:39
マルバダケブキと富士山 part2
マルバダケブキと奥甘利山山頂標識。
2021年08月11日 08:49撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 8:49
マルバダケブキと奥甘利山山頂標識。
奥甘利山から。
2021年08月11日 08:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 8:49
奥甘利山から。
マルバダケブキが群生していた。
2021年08月11日 08:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 8:55
マルバダケブキが群生していた。
青木鉱泉方面との分岐。
2021年08月11日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 9:38
青木鉱泉方面との分岐。
だいぶ雲が上がってきました。
2021年08月11日 09:44撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 9:44
だいぶ雲が上がってきました。
千頭星山到着。
2021年08月11日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 10:05
千頭星山到着。
千頭星山から降りてきたササ原から東方面。雲がだいぶ厚くなってきました。
2021年08月11日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 10:10
千頭星山から降りてきたササ原から東方面。雲がだいぶ厚くなってきました。
木々の切れ間から地蔵岳らしき山が見えました。
2021年08月11日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 10:12
木々の切れ間から地蔵岳らしき山が見えました。
ノコンギク? ちょっと早い気もするが。
2021年08月11日 10:53撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 10:53
ノコンギク? ちょっと早い気もするが。
下りでは、富士山は雲に遮られ気味でした。
2021年08月11日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 11:06
下りでは、富士山は雲に遮られ気味でした。
大きなハチの巣発見! そうっと写真を撮る。
2021年08月11日 11:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 11:23
大きなハチの巣発見! そうっと写真を撮る。
ウツボグサに似ているけど違うような。
食虫植物系の感じがしなくもない。
2021年08月11日 11:28撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/11 11:28
ウツボグサに似ているけど違うような。
食虫植物系の感じがしなくもない。
西から見た甘利山全容。
2021年08月11日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 11:29
西から見た甘利山全容。
下山しました。
お疲れ様でした。
2021年08月11日 12:19撮影 by  iPhone 11, Apple
8/11 12:19
下山しました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 甘利山に初めて登ることになった。レンゲツツジの時期はとっくに過ぎてしまっているが、富士山の眺望を楽しみに、天気予報とにらめっこしながらお盆休みの中でいつ行くかを決めた。
 登山口までの道が結構遠かった。車で40分と書いてあるが、もうちょっと掛かりそうな気がする。かなりのクネクネ道なので、車酔いする方は充分注意して下さい。駐車場はとても広く、さらに第二駐車場まである。レンゲツツジの時期の人出が想像された。
 登山を開始してすぐに東屋があり、富士山が目の前に飛び込んできた。そこから甘利山山頂まで富士山を左に見ながら進む。途中振り返ると奥秩父の山々もバッチリ見える。天候に感謝。甘利山山頂までは30分程度で着く。山頂はそんなに広くないので、ゆっくりするならちょっと手前に鍋頭という場所がオススメです。ベンチや山座同定案内板があります。
 甘利山からは一旦下ってから奥甘利山に向けて登り返していく。この登りでも富士山がずっと左手に見えているのが脚力激弱の筆者には励みになった。少し傾斜が緩やかになったあたりで、標識に従って右に入ると奥甘利山山頂がある。奥甘利山は山というより、東に開けた展望台のような感じである。標高が高くなっている分、甲府盆地がよく見え、その広さがわかった。
 奥甘利山のあたりでは、マルバダケブキがたくさん咲いていた。その強烈な黄色の群生から往年の名画「ひまわり」を連想してしまった。そこからマンシーニの主題曲が耳から離れなくなってしまい、マストロヤンニのように行き倒れないことを祈りながら登った。
 奥甘利山巻くようにしていった先には急登が待っていた。キツくなって、ひまわりのメロディが聞こえなくなったころ、青木鉱泉方面との分岐に到達した。ここからはなだらかなササ原をいく。東側が開けているが雲がだいぶ出てきたようだ。その先がちょっとした森になっていて、その中を登っていくと千頭星山がある。山頂は狭くて眺望もないので、写真だけ撮って、下山することにして、戻ってきたササ原で少し休憩することにした。
 この後は、来た道を戻る。富士山は雲に隠れ気味であったが、マルバダケブキは隠れたりしていなかったので、再び名曲ひまわりが筆者の耳にやってきた。もう「パブロフの犬」化しているかもしれない。
 甘利山を登り返し、鍋頭で軽く昼食をとってから登山口へ降りた。甘利山〜登山口では登山者ではない方も多く、たしかに甘利山までなら登山靴でなくとも登って来れるし、充分に眺望も楽しめる。また、登山者でも奥甘利山までのピストンという時短コースもありかもしれない、と思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:405人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
甘利山から千頭星
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら