山行記録: 蝶ヶ岳 蝶槍へ つがいの雷鳥

記録ID: 3438078

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ハイキング

槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳　蝶槍へ　つがいの雷鳥

2010年08月28日(土) [日帰り]

長野県

furuhiro

GPS: --:--
距離: 13.9km
登り: 1,544m
下り: 1,527m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:50
休憩: 0:30
合計: 8:20

5:00

40分

三股駐車場

5:40

60分

力水

6:40

6:50

40分

まめうち平

7:30

90分

蝶沢

9:00

9:10

40分

蝶ヶ岳

9:50

40分

蝶槍

10:30

10:35

0分

蝶ヶ岳

10:35

95分

蝶ヶ岳

12:10

12:15

65分

まめうち平

13:20

三股駐車場

＜往路＞
　4：20　安曇野穂高発
　5：00　三股
＜復路＞
13：30　三股発
14：20　自宅着

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2010年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車安曇野市　三股へアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	問題ない
その他周辺情報	ほりでーゆー四季の郷
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写真

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常念岳

2010年08月28日 06:11撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 6:11

常念岳

オサバグサとサラシナショウマ

2010年08月28日 06:59撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 6:59

オサバグサとサラシナショウマ

蝶沢付近からの常念岳

2010年08月28日 07:31撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 7:31

蝶沢付近からの常念岳

焼岳は見えるが穂高は雲の中

2010年08月28日 08:55撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 8:55

焼岳は見えるが穂高は雲の中

蝶ヶ岳2766m山頂
霞沢・焼岳

2010年08月28日 08:56撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 8:56

蝶ヶ岳2766m山頂
霞沢・焼岳

霞沢岳・焼岳・穂高岳

2010年08月28日 09:10撮影 by Canon EOS 5D, Canon

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8/28 9:10

霞沢岳・焼岳・穂高岳

穂高稜線が雲に覆われる

2010年08月28日 09:10撮影 by Canon EOS 5D, Canon

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8/28 9:10

穂高稜線が雲に覆われる

蝶槍方面へ
横尾への分岐付近

2010年08月28日 09:35撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 9:35

蝶槍方面へ
横尾への分岐付近

蝶槍

2010年08月28日 09:47撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 9:47

蝶槍

雷鳥
蝶槍付近

2010年08月28日 09:58撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 9:58

雷鳥
蝶槍付近

番でした

2010年08月28日 09:59撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 9:59

番でした

蝶ヶ岳山頂からヒュッテ

2010年08月28日 10:29撮影 by Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon

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8/28 10:29

蝶ヶ岳山頂からヒュッテ

撮影機器：

Canon EOS 5D Canon

Canon IXY DIGITAL 2000 IS Canon

感想

furuhiro

2010年（平成22年）8月28日（土）

蝶ヶ岳　蝶槍へ　つがいの雷鳥

登りで見る常念岳の姿から展望も期待する。
登山道脇にはオサバグサそして目を引いたのはサラシナショウマ。
緑の樹林帯の下に背筋を伸ばしたようにピット咲く白い群落だ。

期待した展望は上高地方面、焼岳・霞沢岳は眺められた。
穂高岳から槍にかけての絶景は稜線に雲が覆い被さり下山まで姿を見せてくれなかった。

時間的に余裕があったので稜線を歩き蝶槍まで足を延ばした。
穂高のふもと涸沢、槍のふもと槍沢などすそ野は迫力ある姿を見せる。
蝶ヶ岳の稜線にも雲がかかり始める。

長野県側からの雲により白の世界に入る。
蝶槍もその三角錐が霞んで見える。
山頂では雲に包まれてしまった。

帰りがけ雲の湧く空の下に雷鳥が現われた。
展望はないが、雷鳥が悦んでハイマツの下から姿を現してくれたようだ。
番（つがい）の雷鳥で、子供はすでに旅立ったのだろうか。
しばし二重稜線のガレ場を行き交う姿が微笑ましかった。

ふるちゃん