記録ID: 346510
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ハイキング
奥多摩・高尾
二十六夜山 赤岩で繰上げ下山
2013年09月21日(土) [日帰り]
山梨県
atks
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 710m
- 下り
- 717m
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8:10道坂隋道登山口--8:25今倉山分岐尾根--9:25今倉山--9:45御座入山（西峰）
10:00西ヶ原--10:15赤岩11:00--11:10西ヶ原--12:15道坂隋道登山口戻り
10:00西ヶ原--10:15赤岩11:00--11:10西ヶ原--12:15道坂隋道登山口戻り
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道坂隧道登山口の駐車場に7:40到着。 駐車してる車は無しでした。今日も一番乗りです。 帰りには他に4台駐車してました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西ヶ原より下った『沢コース』は注意が必要と感じました。 道標が少なく、テープも無し。岩に赤ペンキマークがありますが、古く色あせて見えにくい状態です。 ちょっとでも不安を感じたら、周りを良く見て観察してください。何かしらの印が有ります。 急坂で補助に設置してあるトラロープ以外は、絶対にくぐらないこと＝近づかない！！ これからの落葉の時期は踏み跡が不明瞭になると思われます。今回も、先日の台風による落葉で見えにくくなってました。 暗くなると非常に危険です。雨や日が落ちそうな時間は注意ください。 登山ポスト、トイレはありません。 帰りは「道志の湯」で汗を流し、軽い食事を摂って帰りました。 |
写真
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［写真1］
道坂隋道登山口（今倉山登山口）今日もここからスタートです。
道坂隋道登山口（今倉山登山口）今日もここからスタートです。
［写真8］
今倉山山頂です。山梨百名山 眺望ありません。
ハエがうるさくて、直ぐに二十六夜山方面に向かいます。
今倉山山頂です。山梨百名山 眺望ありません。
ハエがうるさくて、直ぐに二十六夜山方面に向かいます。
［写真16］
赤岩到着です。
展望が凄く良いところです。
グルッと写真を撮ってみました。
赤岩到着です。
展望が凄く良いところです。
グルッと写真を撮ってみました。
［写真23］
西ヶ原に戻ってきました。
ここから沢コースを下ります。
西ヶ原に戻ってきました。
ここから沢コースを下ります。
［写真25］
何度か沢を渡ります。
ほとんど涸れ沢ですが、このような処もあります。
何度か沢を渡ります。
ほとんど涸れ沢ですが、このような処もあります。
撮影機器：
感想
8月31日の御正体山以来、2回目の道坂隧道登山口スタートです。
快晴にもかかわらず大汗を掻くこともなく山歩きできました。
今倉山への登りで、蜂が何度か近づいてきてヒヤッとしました。
帽子はネット付きでしたが、上着が半袖状態でした。
長袖を出すのも面倒で、シカとして歩いたところ被害無しでした。
今倉山頂上はハエがうるさく、直ぐに離れました。なぜ、ここだけ？
御座入山を過ぎたところで、本日初めて富士山が顔を出しました。
私は、白い富士が好きです。もう直ぐ白い帽子を被ることと思います。
赤岩到着で、展望の良さにビックリしました。
山と高原地図に「展望良い」と表記されてましたがこれ程とは思いませんでした。
ここで食事を摂り、ゆっくり休憩しました。
当初の目標は二十六夜山をピストンする予定でしたが、赤岩から下りで60分掛かること、また登りかえさなければなりません。
往復2時間、私の体力では2.5時間掛かるでしょう。
赤岩での景色を堪能し十分に満足しましたので、本日繰上げ終了で下山することに決めました。
帰りは西ヶ原から、沢コースを下りましたが、このコースは要注意です。
コース状況に記入しましたので、参考にしてください。
今日は気候が良く山容が見渡せ、どうし道（R413)運転も気持ちよく最高でした。
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