記録ID: 3468371
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳
2021年08月28日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
ossan1017
atsukosansan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:26
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 792m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:26
距離 8.3km
登り 1,387m
下り 798m
13:30
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ロープウェイのベースプラザ立体駐車場は1,000台、屋外駐車場500台、夜間入場可能です。普通車1回500円（冬季1,00円）、大型車1,000円です。 僕らはその手前徒歩5分位のところにある駐車場に停めました。無料です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西黒尾根は樹林帯を抜けた後に幾つかの鎖場があります。 |
写真
インフォメーションセンター前駐車場。緊急事態宣言が発令中でセンターは閉鎖せれていますが、通常、登山者は奥へ停めて下さい。とのことです。
8/28 6:01
インフォメーションセンター前駐車場。緊急事態宣言が発令中でセンターは閉鎖せれていますが、通常、登山者は奥へ停めて下さい。とのことです。
2年前は無かったインフォメーションセンター。駐車場も砂利だったと思うしトイレも綺麗になっている😲
田尻尾根は橋を渡ったところを川沿いへ上がります。今回は西黒尾根で上がります。
谷川岳登山指導センターと谷川岳警備隊。
下山時にこの警備隊の方の活躍を目にすることになる。
下山時にこの警備隊の方の活躍を目にすることになる。
ヒメシャジン。五竜に登った時見たツリガネニンジンかと思いきやヒメシャジンだった。なるほど種類は同じらしい。
シャジンとはツリガネニンジンのことで、名はその小型のものの意。だそうです。
1
8/28 8:02
ヒメシャジン。
五竜に登った時見たツリガネニンジンかと思いきやヒメシャジンだった。なるほど種類は同じらしい。
シャジンとはツリガネニンジンのことで、名はその小型のものの意。だそうです。
五竜に登った時見たツリガネニンジンかと思いきやヒメシャジンだった。なるほど種類は同じらしい。
シャジンとはツリガネニンジンのことで、名はその小型のものの意。だそうです。
鎖場の通過は、鎖に全体重をかけるのでは無くホールドの一つとして基本は三点確保で「支点の間はひとり」ということでしょうか。
ラクダの背。この先で休憩しました。樹林帯の途中で小休止。ここで大休止という感じが良いか？
ホソバココメグサ。
葉が細いことからホゾバ(細葉)、米粒のように小さい花の形からコゴメグサ(小米草)とついた。
葉が細いことからホゾバ(細葉)、米粒のように小さい花の形からコゴメグサ(小米草)とついた。
ウメバチソウ。
和名の由来は、花の様子を家紋の「梅鉢」に見立てたものである。だそうです。
和名の由来は、花の様子を家紋の「梅鉢」に見立てたものである。だそうです。
トマの耳。トマの耳の「トマ」とは「てまえ」の意味です。 水上・湯檜曽から見て手前(てまえ)にあるトマの耳(薬師岳：標高1,963m)の由来だそうです。
トマの耳。
トマの耳の「トマ」とは「てまえ」の意味です。 水上・湯檜曽から見て手前(てまえ)にあるトマの耳(薬師岳：標高1,963m)の由来だそうです。
トマの耳の「トマ」とは「てまえ」の意味です。 水上・湯檜曽から見て手前(てまえ)にあるトマの耳(薬師岳：標高1,963m)の由来だそうです。
オキの耳。
奥(おく)にあるオキの耳(谷川富士：標高1,977m)、谷川岳はトマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになっています。
奥(おく)にあるオキの耳(谷川富士：標高1,977m)、谷川岳はトマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになっています。
中央のコブが三つあるのが仙の倉山、その奥が平標山。その奥が苗場山。
熊穴沢避難小屋。ここに至る途中、熱中症でダウンしている方がいた。顔色はそれ程悪く無かったように思えたが、その後、ロープウェイのスタッフの方？1名、警備隊の方2名ずつ2回とすれ違った。動けなくなったのだろう。これだけ暑い日は水分・塩分ほ補給と休憩をこまめに取り行動しようと改めて思いました。
8/28 12:52
熊穴沢避難小屋。
ここに至る途中、熱中症でダウンしている方がいた。顔色はそれ程悪く無かったように思えたが、その後、ロープウェイのスタッフの方？1名、警備隊の方2名ずつ2回とすれ違った。動けなくなったのだろう。これだけ暑い日は水分・塩分ほ補給と休憩をこまめに取り行動しようと改めて思いました。
ここに至る途中、熱中症でダウンしている方がいた。顔色はそれ程悪く無かったように思えたが、その後、ロープウェイのスタッフの方？1名、警備隊の方2名ずつ2回とすれ違った。動けなくなったのだろう。これだけ暑い日は水分・塩分ほ補給と休憩をこまめに取り行動しようと改めて思いました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
物凄い汗をかいた山行となった。
28日のみなかみ町の気温は30度だった。樹林帯を抜けた後の遮るものが無い岩場はキツかった。水2ℓとアクエリ750㎖持っていったが水500㎖が残っただけ。やはりしっかり飲んで、休憩して、エネルギーチャージをしてということが改めて重量ということがよくわかった。
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