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Yamareco

記録ID: 3476649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

大源太山(旭原BS〜大源太山・七ッ小屋山〜シシゴヤノ頭〜旭原BS)

2021年08月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
15.8km
登り
1,497m
下り
1,571m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:38
合計
6:22
距離 15.8km 登り 1,497m 下り 1,580m
8:33
25
スタート地点
8:58
10
9:08
113
11:01
11:14
52
12:06
12:15
32
12:47
12:54
29
13:23
13:27
40
14:29
14:33
22
14:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
川口 05:55 →06:16 大宮 06:33 →7:23 越後湯沢 7:55 →8:19 旭原BS
大源太キャニオンBS 15:38発→ 16:04 越後湯沢駅 16:22
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で滑りやすい。
蓬峠〜七ツ小屋山間笹を刈って頂いていましたが、枯れるまでの間、足元が見えなく足を取られるかもしれません。
越後湯沢から旭原BSまでバス(乗客私のみ1名)、ここからスタート。
EPSONがリセットしてしまい、途中までログが取れていません。
2021年08月29日 08:22撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 8:22
越後湯沢から旭原BSまでバス(乗客私のみ1名)、ここからスタート。
EPSONがリセットしてしまい、途中までログが取れていません。
林道を歩き旭原駐車場へ。ここから山行スタート。
2021年08月29日 08:58撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 8:58
林道を歩き旭原駐車場へ。ここから山行スタート。
初めての渡渉点、帰りは向こうからこちらに渡ります。
2021年08月29日 09:08撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 9:08
初めての渡渉点、帰りは向こうからこちらに渡ります。
ネッシーのようなブナの木が続きます。
この後、泣きたくなるような急登が標高差200m続きます。
2021年08月29日 09:17撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 9:17
ネッシーのようなブナの木が続きます。
この後、泣きたくなるような急登が標高差200m続きます。
歩き始めて2時間、汗びっしょりで風通しのいいところで休憩。
2021年08月29日 10:20撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 10:20
歩き始めて2時間、汗びっしょりで風通しのいいところで休憩。
凍らせて持ってきましたが、融けて冷たく飲み頃。
2021年08月29日 10:17撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 10:17
凍らせて持ってきましたが、融けて冷たく飲み頃。
稜線に出てからここまでずっとガスの中だったのが、七ッ小屋山方面が突如開けて、こんなに気持ちいい景色です。
2021年08月29日 10:59撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 10:59
稜線に出てからここまでずっとガスの中だったのが、七ッ小屋山方面が突如開けて、こんなに気持ちいい景色です。
山頂到着、先行の方が5人いらっしゃいました。
このグループの方とは、旭原駐車場で再会しました。
2021年08月29日 11:02撮影 by  SCV43-j, samsung
1
8/29 11:02
山頂到着、先行の方が5人いらっしゃいました。
このグループの方とは、旭原駐車場で再会しました。
七ッ小屋山をバックに自撮り。
2021年08月29日 11:05撮影 by  SCV43-j, samsung
1
8/29 11:05
七ッ小屋山をバックに自撮り。
今から進む七ッ小屋山と、奥には朝日岳から白毛門の馬蹄形ルートが見えます。
反対側には巻機山も見ることができました。
2021年08月29日 11:02撮影 by  SCV43-j, samsung
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8/29 11:02
今から進む七ッ小屋山と、奥には朝日岳から白毛門の馬蹄形ルートが見えます。
反対側には巻機山も見ることができました。
降り始めは鎖の付いた岩場、乾き始めていますが滑らないようゆっくり降りました。
2021年08月29日 11:05撮影 by  SCV43-j, samsung
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8/29 11:05
降り始めは鎖の付いた岩場、乾き始めていますが滑らないようゆっくり降りました。
上越のマッターホルンを振り返る。
新潟側はガス、群馬側は晴れ。
2021年08月29日 11:24撮影 by  SCV43-j, samsung
2
8/29 11:24
上越のマッターホルンを振り返る。
新潟側はガス、群馬側は晴れ。
七ッ小屋山到着。先行のお姉さま(from越谷)お二人としばし歓談。
2021年08月29日 12:06撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 12:06
七ッ小屋山到着。先行のお姉さま(from越谷)お二人としばし歓談。
前回6/13には雨・ガスで見えなかった展望が広がります。
笹山の景色、良いものですね。
2021年08月29日 12:20撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 12:20
前回6/13には雨・ガスで見えなかった展望が広がります。
笹山の景色、良いものですね。
相変わらず新潟側はガス。
2021年08月29日 12:28撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 12:28
相変わらず新潟側はガス。
湯檜曽川、正面奥は三峰山かな。
2021年08月29日 12:30撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 12:30
湯檜曽川、正面奥は三峰山かな。
笹を刈っていただいていますが、下の起伏が見えなかったり、泥濘で何度も足を取られビビります。
大源太山への登りでは巨大蛙に、ここまでは蛇に何度も遭遇。
そのたびにビックリし声をあげて何度も立ち止まりました。
2021年08月29日 12:42撮影 by  SCV43-j, samsung
1
8/29 12:42
笹を刈っていただいていますが、下の起伏が見えなかったり、泥濘で何度も足を取られビビります。
大源太山への登りでは巨大蛙に、ここまでは蛇に何度も遭遇。
そのたびにビックリし声をあげて何度も立ち止まりました。
ゆかりの道分岐で昼食。
2021年08月29日 12:47撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 12:47
ゆかりの道分岐で昼食。
シシゴヤノ頭に向かう間、写真の滝の音がずっと聞こえてました。(滝の音しか聞こえません)
2021年08月29日 13:08撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 13:08
シシゴヤノ頭に向かう間、写真の滝の音がずっと聞こえてました。(滝の音しか聞こえません)
シシゴヤノ頭までは気持ちいい稜線でした。
ここからは狭い、木の根が一杯の滑りやすい道を下りますが、参りました。
2021年08月29日 13:24撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 13:24
シシゴヤノ頭までは気持ちいい稜線でした。
ここからは狭い、木の根が一杯の滑りやすい道を下りますが、参りました。
1時間かけて滑りやすいすごいコースを降りてきて、やっと分岐。
2021年08月29日 14:22撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 14:22
1時間かけて滑りやすいすごいコースを降りてきて、やっと分岐。
旭原BS直前の登山者用?水場。
顔ザブ、頭ザブしてしっかり正気に戻りました。
2021年08月29日 14:53撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 14:53
旭原BS直前の登山者用?水場。
顔ザブ、頭ザブしてしっかり正気に戻りました。
ゴールの旭原BS。
時間があるのでビールを求めて大源太キャニオンに向かいます。
2021年08月29日 14:55撮影 by  SCV43-j, samsung
8/29 14:55
ゴールの旭原BS。
時間があるのでビールを求めて大源太キャニオンに向かいます。
農家レストラン 縁ですかさず生ビール×2杯=1,100円。
生き返りました。
2021年08月29日 15:08撮影 by  SCV43-j, samsung
2
8/29 15:08
農家レストラン 縁ですかさず生ビール×2杯=1,100円。
生き返りました。
新幹線車内でも、燃料補給し生き返りその2。
2021年08月29日 16:22撮影 by  SCV43-j, samsung
2
8/29 16:22
新幹線車内でも、燃料補給し生き返りその2。
撮影機器:

感想

前回6月に気持ちいい景色を拝めなかったので再訪。
前日の雨で道はぬかるみ、1,500mまではガスがかかり展望無しだったが、登頂する直前から大展望が広がり大満足です。
旭原BSから周回するコースはすごく静かで会った方も10名ほど。
稜線では解放感をたっぷり満喫できた素晴らしい山行でした。

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コメント

ワシンさん、
岩木山さんからこっちに来ました。

大源太もこの方法で日帰りできるんですね。
拙者はもう10年ぐらい前に、写真3の渡渉地点で撤退して、そのまま宿題になっています。

隊長
2021/9/13 8:38
半袖隊長、コメントありがとうございます。

大源太山では岩木山と違い、山頂に近づくと雲が飛んで探訪を満喫できました。
急登ですが、大源太山良い山でした。

(また、次のレコに続きます。)
2021/9/13 20:35
プロフィール画像
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