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Yamareco

記録ID: 3509267
全員に公開
ハイキング
近畿

雪彦山 大天井岳〜地蔵岳〜虹ヶ滝〜鉾立山 周回

2021年09月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
7.5km
登り
1,175m
下り
1,169m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:20
合計
6:37
距離 7.5km 登り 1,175m 下り 1,172m
6:48
48
7:36
7:52
17
8:09
8:15
45
9:00
9:11
23
9:34
9:54
67
11:01
11:02
8
11:10
11:11
28
11:39
11:46
33
12:19
12:29
10
12:39
12:47
38
コース定数22.5。

地蔵岳への下り、地蔵岳の上り下りで岩場の練習。慎重に慎重に。
疲れたのはむしろその後、虹ヶ滝までの道。岩がぬめっていて滑る。神経を使う。
そして虹ヶ滝から林道に出るまでは、ヒルが登山靴を登ってくる。道は歩きやすいが、神経を使う。
天候 くもり。駐車場出発時23℃。往路の大天井岳で22℃、地蔵岳で25℃。
霧が出てきて、鉾立山、雪彦山あたりでは21℃と少し涼しくなった。
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時40分くらい駐車場着で4台目だった。帰るときは10台くらい。
うちのナビはスマートICを教えてくれない。夢前スマートIC手前で高速を降りて、時間をロス。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜大天井岳:鎖場あり、子連れではちょっといけないと感じた。登れても下りられないだろう。
大天井岳〜地蔵岳〜虹ヶ滝:激下りの鎖場。鎖に頼らずには下りられなかった。鎖場以外でも苔むした岩が多く、滑りやすい。体力と集中力が必要。
虹ヶ滝〜942m峰分岐:虹ヶ滝付近を除き歩きやすいけれども、ヒルが登山靴を登ってくる。渡渉回数10回くらい?
942m峰分岐〜大天井岳:滑りやすいところがあるくらいで、特に危険個所なし。
登山口入口付近。
2021年09月12日 06:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 6:52
登山口入口付近。
2021年09月12日 06:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 6:56
展望岩からの
2021年09月12日 07:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:08
展望岩からの
展望。あそこに行くんだな。
2021年09月12日 07:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:09
展望。あそこに行くんだな。
行者堂跡。
2021年09月12日 07:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:11
行者堂跡。
出雲岩。
2021年09月12日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:35
出雲岩。
出雲岩の上の方。
2021年09月12日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:35
出雲岩の上の方。
2021年09月12日 07:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:36
最初の鎖場。
2021年09月12日 07:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:41
最初の鎖場。
セリ岩。
2021年09月12日 07:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:45
セリ岩。
セリ岩近くの見晴らし岩から。
2021年09月12日 07:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:46
セリ岩近くの見晴らし岩から。
馬の背の看板に上がる鎖場。
2021年09月12日 07:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 7:56
馬の背の看板に上がる鎖場。
標識がないとこっちがルートだと思わないわ。
2021年09月12日 08:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:00
標識がないとこっちがルートだと思わないわ。
2021年09月12日 08:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:02
2021年09月12日 08:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:03
もうすぐ山頂。
2021年09月12日 08:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:04
もうすぐ山頂。
大天井岳山頂。誰もいない。
2021年09月12日 08:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:09
大天井岳山頂。誰もいない。
この辺りの山は全然わからない。
2021年09月12日 08:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:13
この辺りの山は全然わからない。
三辻山って後で調べたら山と高原地図に収まってないところにある。
2021年09月12日 08:16撮影 by  iPhone XR, Apple
9/12 8:16
三辻山って後で調べたら山と高原地図に収まってないところにある。
地蔵岳への激下り。
2021年09月12日 08:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:26
地蔵岳への激下り。
左側は滑る。最後は鎖頼りになった。
2021年09月12日 08:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:35
左側は滑る。最後は鎖頼りになった。
地蔵岳はアブナイって書かれてる。
2021年09月12日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
9/12 8:46
地蔵岳はアブナイって書かれてる。
地蔵岳。
2021年09月12日 08:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:46
地蔵岳。
岩を登って、
2021年09月12日 08:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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9/12 8:49
岩を登って、
地蔵岳山頂。
2021年09月12日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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9/12 8:51
地蔵岳山頂。
2021年09月12日 08:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:52
どこからか人の声がするのかと思ったら、これを登っている人がいた。
2021年09月12日 08:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 8:57
どこからか人の声がするのかと思ったら、これを登っている人がいた。
滑りやすくてゆっくり行かざるをを得ない。
2021年09月12日 09:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:10
滑りやすくてゆっくり行かざるをを得ない。
沢を一つ越えて振り返ったところ。滑る。
2021年09月12日 09:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:17
沢を一つ越えて振り返ったところ。滑る。
沢が見えてきた。
2021年09月12日 09:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:33
沢が見えてきた。
これを下りてきた。虹ヶ滝から地蔵岳を目指すときは、ここに取り付く。
2021年09月12日 09:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:36
これを下りてきた。虹ヶ滝から地蔵岳を目指すときは、ここに取り付く。
2021年09月12日 09:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:36
2021年09月12日 09:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:37
2021年09月12日 09:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:41
2021年09月12日 09:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:45
虹ヶ滝からの登り返しは割と急坂。
2021年09月12日 09:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:47
虹ヶ滝からの登り返しは割と急坂。
ヒルがいなければ気持ちよいところなんだけど。
2021年09月12日 09:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:50
ヒルがいなければ気持ちよいところなんだけど。
838mピークに登り返す地点。
2021年09月12日 09:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:52
838mピークに登り返す地点。
2021年09月12日 09:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:54
渡渉が何度もある。
2021年09月12日 09:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 9:57
渡渉が何度もある。
歩きやすい道が続く。しかし、ヒルが登山靴を登ってくる。
2021年09月12日 10:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 10:14
歩きやすい道が続く。しかし、ヒルが登山靴を登ってくる。
2021年09月12日 10:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 10:21
最後は割と急登。
2021年09月12日 10:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 10:42
最後は割と急登。
途中だだっ広いところに出て、休憩。暑さで若干バテた。気を取り直して出発して、すぐにジャンクションピーク。
2021年09月12日 11:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:01
途中だだっ広いところに出て、休憩。暑さで若干バテた。気を取り直して出発して、すぐにジャンクションピーク。
ここからの下り口はちょっと鬱蒼とした感じ。
2021年09月12日 11:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:01
ここからの下り口はちょっと鬱蒼とした感じ。
鉾立山。
2021年09月12日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:10
鉾立山。
ちょっと滑りやすい。
2021年09月12日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:11
ちょっと滑りやすい。
もうすぐ雪彦山。木の根道。
2021年09月12日 11:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:33
もうすぐ雪彦山。木の根道。
山頂に杉。
2021年09月12日 11:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:38
山頂に杉。
すごくあっさりした山頂に拍子抜けする。
2021年09月12日 11:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 11:38
すごくあっさりした山頂に拍子抜けする。
838mピークを過ぎて、虹ヶ滝方面からの合流地点と思われるところ。
2021年09月12日 12:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 12:06
838mピークを過ぎて、虹ヶ滝方面からの合流地点と思われるところ。
気持ちよい樹林歩き。
2021年09月12日 12:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 12:06
気持ちよい樹林歩き。
2021年09月12日 12:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 12:10
大天井岳に登り返し。山頂は休憩する人で満員だった。
2021年09月12日 12:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
9/12 12:18
大天井岳に登り返し。山頂は休憩する人で満員だった。
撮影機器:

装備

個人装備
靴下 タイツ ベースレイヤー パンツ 帽子 レインウェア レジ袋 グローブ ザックカバー ゲイター シェルター ポール モバイルバッテリー プラティパス 冷凍アクエリアス ヘッドランプ サングラス 日焼け止め ウエットティッシュ タオル 行動食 ファーストエイド フィルター ゴミ袋 ゴミ用のジップロック ナイフ カメラ 財布 iPhone 登山地図 地形図 計画書 コンパス
備考 ●装備
・Buddy 22。水・食料込みで5.8kg。最近軽量化熱が薄れてきている。
・Focusはいつも通り(1.8kgのはず)。
・トレッキングポールは担いで行ったけど使わず。

●水
・水0.5L(PETボトル)+プラティパス1.0L+アクエリアスパック0.3L×2=2.1L。
・水0.7L+アクエリアス0.6L=1.3L消費。

●食べ物
・おにぎり1個、あんパン2個、ゆで卵1個、スポーツようかん1個、アミノ酸スティック2本、塩分タブレット3個、梅干し1個を消費。

●行動中の服装
・長袖Tシャツ・・・Icebreakerのメリノウール52%混紡長袖Tシャツ。130g/cm2とこれまで着ていたもの(150g/cm2)より薄手なので、夏用と思って購入したが、これは明らかに暑い!少しゆったり目なので、生地と肌との間に熱気の層ができて、汗をかいても放冷されない感じ。汗だくになって、若干バテた。
・5 pocket shorts + C3fitタイツ。前回膝が痛んだので、秋冬のランニングに使っているものを着用。。
・Scarpa/Kinesis Pro GTX・・・今回も全く問題なし!
・Tシャツ選定ミスとヘルメット忘れたのが反省点。

感想

池木屋山を計画していたがあちらは雨模様の予報だったので、雨が降らなくて、谷歩きのできるところとして雪彦山に計画変更。

大天井岳から地蔵岳への下りが、予想していたよりだいぶ下りていく。
そこからもう一度登り返すわけで、何やってんだかなという気分に。
そして、予想より高い気温と、予想より暑いベースレイヤーで、一時はかなりバテた。

前回痛んだ膝は全く問題なし。
左膝が内側に入らないようにずっと意識して歩いた。

谷歩きでは岩が滑る、ヒルを撃退しないといけない、ということで良い経験になった。
また、岩を上り下りする練習になった。

自分にとっては、バリエーションがあって楽しいをちょっと通り越していたかなぁ。

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