記録ID: 3510275
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
黒姫山周回 初秋の山旅その2
2021年09月12日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:38
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 9:38
距離 17.7km
登り 1,017m
下り 1,016m
15:23
ゴール地点
天候 | 晴れのち高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大橋登山口〜新道分岐:ハイキングコース。林の中の笹原を歩くが、しっかり刈り払いがされている。古池で山頂方向の眺望が楽しめる。 〜姫見分:外輪山上の姫見分(標高1900m)に続く支尾根の登り。ここも林の中の笹道。標高1700m辺りから急勾配でコース最大の頑張り所。 〜山頂:主稜線のよく整備された登山道を緩く登る。しらたま平の手前から、南側の眺めが良くなる。 〜黒姫乗越:針葉樹混じりの尾根道を苔むした岩や木の根を乗り越えて進む。歩きづらい道。北東側の展望地がある。 〜笹ヶ峰分岐:緩く下って、七つ池・峰の大池で開放感のある眺望を楽しんだ後、岩混じりの道を下る。天狗岩では巨岩群を乗り越える。 〜新道分岐:緩く歩いて、大ダルミで湿原を眺めた後、使われなくなった林道を下る。 〜大橋登山口:林道歩き。途中2ヶ所ほど山道でショートカット。 |
その他周辺情報 | 戸隠神社中社まで戻り、神告げ温泉で山の汗を流しました。 |
写真
ここにも「戸隠竹細工の森」の標柱。
平成17年6月に林野庁中部森林管理局北信森林管理署と戸隠中社竹細工生産組合との間で協定を締結し、竹細工に使用される原材料のネマガリダケを(和学名チシマザサ)保護し、乱獲を防ぎながら森を育てる活動を官民協働で始めました。
この協定により、ネマガリダケを保護する森を「戸隠竹細工の森」と呼んでいます。
出典:戸隠中社竹細工生産組合HP
平成17年6月に林野庁中部森林管理局北信森林管理署と戸隠中社竹細工生産組合との間で協定を締結し、竹細工に使用される原材料のネマガリダケを(和学名チシマザサ)保護し、乱獲を防ぎながら森を育てる活動を官民協働で始めました。
この協定により、ネマガリダケを保護する森を「戸隠竹細工の森」と呼んでいます。
出典:戸隠中社竹細工生産組合HP
感想
2日前の戸隠山に続いて、北信五岳のうちの黒姫山。
最短コースの往復ではつまらないので、古池から登って外輪山を北に向かい、黒姫乗越から池めぐりをして大ダルミから林道歩きでの下山としました。
日曜日なので沢山のハイカーで駐車場に停められなくなることを避けるために、前日夜に大橋登山口で車中泊しました。明け方5時前後には順次車がやって来ました。
4時起床して朝食の後、ゆっくり支度をして出発。
古池では朝霧が漂う中、湖面に映る優美な黒姫山の姿に感動しました。
出だしはゆったりと静かな山歩きでしたが、新道分岐からハイカーが増えてきて、早い人に道を譲るたびに気を使いました。姫見分までの急な登りを頑張ったご褒美に、しらたま平で素晴らしい眺望を頂きました。曇りがちの天気予報でしたので、槍・穂高まで期待していませんでしたので、嬉しさもひとしおです。
山頂では密状態で居場所に気を使いましたが、以降はほぼ一人旅。黒姫乗越までの手入れのされていない尾根道は木の根や苔むした岩の上り下り、気を使いましたが楽しく歩けました。七つ池、峰の大池のほんわかとした景色を楽しんだ後、天狗岩ではプチアスレチックも楽しむなど、バラエティに富んだコース選定に自画自賛状態。大ダルミからは林道を自分のペースで下って、大満足の一日でした😄
戸隠山のレコはこちら
2021.9.10 戸隠山 初秋の山旅その1
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3501823.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:280人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する