記録ID: 353215
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
口三方岳
2013年10月04日(金) [日帰り]


- GPS
- 09:20
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 924m
- 下り
- 924m
コースタイム
登山口7:00−口三方岳山頂10:30〜14:00−16:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口には新しくポストが設置されていましたが、用紙が切れていました。 数枚の計画書はありましたが管理や回収の様子はうかがえません。 駐車スペースは7〜8台くらいです。 尾根までの最初の取り付きだけが急傾斜で神経をつかいます。 下山後の入浴はセイモアスキー場の「清流」料金(380円)で広くて綺麗です。 |
写真
口三方岳から東南東、見越山。
私の想像ですが高三郎山(1421m)ホイクラ(1445m)天ノ又の頭(1461m)の3峰を三つ越えた山が三越山じゃないのかと考えています。
そんな事を考えると山は本当におもしろい。
私の想像ですが高三郎山(1421m)ホイクラ(1445m)天ノ又の頭(1461m)の3峰を三つ越えた山が三越山じゃないのかと考えています。
そんな事を考えると山は本当におもしろい。
感想
朝7時に登山口。
登山ポストが設置されていたが、その中には鉛筆と記入済みの届けが数枚入っていた。
未記入の用紙は一枚も残っていない。
見た目、随分と永い間、誰も管理している様子がうかがえない。
「所定の用紙は登山者自らが事前に用意しなさい。甘えるんじゃない。」と言っているように思える。
誰も見もしない紙をドナタに届け出るのか。
そして万が一の場合には行政がどのように対応してくれるのか。
現実に出来もしないルールは作らないほうがいい。
出来るはずのない管理はしない方がよい。
登山者が助けてもらえるものだと過度な期待を持ってしまう。
この日出会った登山者全員4名にお尋ねしましたが皆さん書かなかったそうです。
数日前からどこへ行こうか悩んでいました。
待ちかねた秋の入り口です。
夏の名残か緑の下草が茂って足元を隠していました。
口三方岳も周りの山々も、あと少し1週間ぐらい待てば色づいていい季節と思います。
カメラを構えるとトンボが邪魔をして困ったものでしたが楽になりました。
とにかく晴れた日の山の眺望がほしくて朝一番乗りで夕方のシンガリ。
山頂では3時間半景色を見ながら山談義。
暑かったり寒かったりすれば長時間いられるはずもなく、そんな気持ちの良い山行でした。
お付き合い頂いたNさんには帰りの時間が遅れ申し訳なく思っています。
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