高見石〜天狗岳〜硫黄岳 断念


- GPS
- 56:00
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,985m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:35
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:40
天候 | 一日目 雨 二日目、三日目 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
松本〜大阪 夜行バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 但し天狗岳への登り、岩場と土のミックスなので踏み外し注意 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘、お風呂入れました。 |
写真
装備
備考 | 雨が予測されたからナイロン風呂敷のようなものを持って行っておけばよかった。(濡れたものを包む、など) |
---|
感想
9月26日 雨
北八は初めて。天気悪いが何とか小雨期待してロープウエイで上がる。しかし雨、雨、止まない。もう早く宿入りたい。
で、北横岳パスして、縞枯山や茶臼山の縦走路もパスして、麦草峠への最短コース、五辻・出会いの辻経由で歩く。
苔の森、確かに美しい。しかしそんなに大げさに言うほどのもんじゃないな、なんてほざく。樹木が細い、ヒョロヒョロだ。南アルプスの圧倒する大木と緑の大地ーまあ、比較してしまう。
麦草峠から白駒池、思ってた以上に時間かかった。雨が降り続いてたからか、ヘトヘトだ。やっと白駒池着いて、何か、前来た時より雰囲気が違う。この前は三月で雪あった、青苔荘から湖面、見渡せたが。
水面に茶色の藻のようなものが浮かんでいる。水質良くないのだろうか。対岸の林は少し色づいてきれいだ、つまり写真通りのきれいさだ。
高見石へ滑りやすい、ジュクジュクの道を上がる。まあ、下りの人の方が大変だな、
登りの私も、水溜まりや滑りやすい石を避けて、登りの調子が出ない。すごくしんどかった。
9月27日 晴
中山展望地まで緩い登り坂だ。しかし昨日と同じく水溜まりや倒木避けて時間かかる。
中山峠からは天狗岳や奇妙な形の稲子岳、きれいに見える。稲子岳には登山道ない、行ってみたいような山なのに。
さて、天狗まで時間かかった、そして時間経てば経つほど、山頂にガス、掛かってきた。心は即、飛んでいきたいが体はメチャしんどい、動かない。
やっと到着。西天狗はパスだ。ガスってるしぃ…なんて言い訳する。ああ
本日、最後の登りは夏沢峠から硫黄岳。コースタイムは1時間。まあ、少し疲れてるから、1時間ちょっとはかかるかな、と思ってた。ところが何と2時間弱も掛かってしまった。ちょい、体調おかしい、明日の赤岳登頂、中止だ。
硫黄岳は、火高壁の近くでまったりした。何年か前に行った時、こんな火口があるなんて知らずに素通りしたからだ。
硫黄岳山荘まで20分。
9月28日 晴
硫黄岳から赤岩の頭、赤岳鉱泉・美濃戸・美濃戸口 のんびりのんびり下山。
やっぱり赤岳・青年小屋行くべきだったかったなあ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する