武奈ヶ岳
滋賀県
marve
トミさん
体力度について
- GPS
- 09:18
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,039m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:18
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・葛川市民センター駐車場 南側 ※ 市民センターの駐車場は「駐車禁止」になっています。 → 駐在所側の空スペースに駐車可能です。 ・トイレは駐車場にはありません ※ 登山口へ向かう国道沿いに立派なトイレがあります |
| コース状況／ 危険箇所等 |
△ コース状況 及び 危険個所 △ ・坊村 〜 武奈ヶ岳（山頂） → 特に危険な箇所はありません ・武奈ヶ岳 〜 八雲ヶ原 → 特に危険な箇所はありません ・八雲ヶ原 〜 牛コバ 〜 坊村 → 基本的にクラシック・ロード ※ あまり登山者が通らない様な気がします ※ 道標も少ないのでキチンとルートファインディングを！ ※ 踏破の自信がない方の通行はおススメしません ※ 電波が入らない箇所が多いです → 何度も渡渉を繰り返します ※ 設置されている橋が何本か朽ちているので通行に注意 ※ 橋が無い渡渉もあるので水量が多い場合は迂回を進めます → 道幅が狭い箇所が多い ※ 道幅が狭い上に倒木があったりと、通行に苦労します ※ 更に崩れそうな箇所が点在します |
| その他周辺情報 | ○ 最寄りコンビニ ○ 「ローソン 朽木市場店」 ・コンビニの道路反対側に「道の駅 くつき新本陣」があり、車中泊には最適な場所でした！ ○ 日帰り温泉 ○ 「くつき温泉 てんくう」 ・料金 大人：700円 ・営業時間 10:00〜21:00 ・成分効能 アルカリ性単純温泉 |
写真
m）登山道始まってすぐに始まる急登を制覇すると到着する「夏道・冬道分岐点」。いやぁ、いきなりの急登でかなり体力を削られました…。
m）「夏道・冬道分岐点」の上部合流地点を通り過ぎ、もう少し登った所で「御殿山」に到着です！ここで「武奈ヶ岳」と「琵琶湖」が見えて感動☆（まだ道中ですが…）
山の緑、湖の青、光り輝く白い雲、そして真っ青な空。
若干の風もありますが、それも心地良い☆
・野菜たっぷりサケのホイル焼き（前菜）
・豆乳仕立ての味噌うどん
いずれも山の上で頂けるとは思えないメニューで身も心も満腹です☆
折角なのでちょっと遠出して「八雲ヶ原」方面へ！
m）「八雲ヶ原」に到着です！こんなお山の上に池があるのは本当に不思議！ここにキャンプ場（テン場）があったら絶対に大盛況でしょうね！！！
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渡渉用に設置された丸太橋などが結構朽ちてきていたり。。。
m）基本的に沢沿いに下るだけなんですが、高巻きする箇所や道幅が狭く緩い箇所、倒木にて登山道が阻まれている箇所、そして道標が分かりにくいところなど、神経を使う箇所が多く、さらに人があまり通らないクラシックな道でした。。。
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や道幅が狭く緩い箇所、倒木にて登山道が阻まれている箇所、そして道標が分かりにくいところなど、神経を使う箇所が多く、さらに人があまり通らないクラシックな道でした。。。
これで「武奈ヶ岳ぐるりっぷ旅」の終了です！
登山届ポストもこの位置にありますので是非とも！
登山道の入口にあるのは本当にありがたいですね☆
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
レイングローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料（水2.0L）
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
風除け
調理器具
ライター
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
携帯トイレ
|
|---|
感想
◆数年越しの「武奈ヶ岳」 ［marve］
数年前から計画しては企画倒れになっていた「武奈ヶ岳」。。。
どうもお山の方から「拒絶感」がしてならなかったこのお山。。。
更にコロナ禍になってからというもの、登山から離れた生活をしていたので今回の旅はものすごく貴重な旅になりました。
特にお久しぶりのご一緒山行となる「1033さん」との再会・登山は最高の思い出となるものでした！
前回ご一緒した「金勝アルプス」はトレランの大会と完全にルートが重複していて、安全を考慮し登山を断念しましたが、今回もまさかの展開（私のリサーチ不足）でトレランの大会とバッティング・・・。
ですが予定ルート（下山ルート）の一部でしたので構わずに決行と相成りました！
山頂では前回成し得なかった「山メシ（1033さん調理）」を、最高のロケーションでご馳走になり心身ともに満足（満腹）させて頂きました！
本当にごちそうさまでした☆
順調な山頂までの工程、そして山メシでしたが、下りのルートの険しさに少しテンション下がり気味。。。
たまにはこんな山道もありますよ、とお互いを納得させながら何とか「牛コバ」という林道ポイントまで下山完了。。。
そこからは完全にオフモードで沢の音を楽しみながら登山終了☆
この旅を締めくくるのは「くつき温泉：てんくう」！
久々の9時間以上の長旅の疲れを洗い流します。
どこかの旅館に来たような、そんな気にさせてくれる優しい温泉と施設でした☆
今回は比良山系の「武奈ヶ岳」を登山しましたが、地図を広げると様々なピークやルートが存在するようなので、是非ともまた訪れてみたい「お気に入りの山域」となりました！
ワタクシにとっても…本当に久しぶりの武奈ヶ岳であり、また、山を始めた頃に沢登りで登ったルートであったことを、思い出した山行きでありました。
marveさんとも、お久しぶりで、いつもソロで登るわたしには、とても楽しいひとときでありました。
最近は、ヤマレコに投稿することすら、邪魔くさく、毎週登る山は、全て下書き状態😂
今回は、山行き予定から、仕上げの編集まで大変お世話になりました。
ありがとうございました☺️
しかし、まぁいつも、トレランとバッティングするなんてね〜🤣🤣笑
また、よろしくお願いします。
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