リベンジ 四王司山〜勝山〜青山3城縦走


- GPS
- 04:22
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 864m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
着替え
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
今年の7月18日に勝山御殿まで行って、熊出没情報で断念していた
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3355686.html)
ので、越境できるようになり早速行くことにした。
勝山御殿にあるトイレで準備して、登山開始。四王司山は登山道が整備されていた。登山者もここが一番多かった。中腹には城址の遺構らしい物があった。一方の山頂は神社もあり、石垣が散乱していて、遺構かもしれないしそうでないかもしれない。北側に数段切岸があり、これも遺構だろうか。山頂で話した夫婦から教えてもらった展望台からの眺望は、霞んでいた。夏みたいな天気で仕方ないところか。権現山も教えてもらったが今日はパスして、勝山の方へ。途中、岩山からの眺望を楽しんで、峠らしい所から登り返す。ここからは急斜面が続いた。途中、勝山城址の遺構がちょろちょろとあって、飽きずに山頂まで行けた。遺構は、山頂直下の石垣と、西側の人が余り入らない尾根(赤テープあり)にある竪掘や堀切3本が素晴らしかった。
青山への縦走路はそこまでアップダウンもなく、遺構ぽい箇所もあった。途中、ぱっとしない、平畑山を経て、しばらく登ると車道に出た。後は、山頂まで反時計回り。NTTの中継所があったようで今は何もないのに入れない。ただ、この青山の魅力はそこにはなく、青山城址の毛利時代に築かれた石垣と、多くの畝状竪掘群と堀切にあった。一通り見て、田倉の方へは時計回りに林道を下る途中にあると思い込んでいたが、そうではなく、平畑山へ少し戻って下るのが正解だったようだ。そのまま、林道を下ってしまい、形山に出て、新下関駅に帰還した。
ワクチンの影響なのか、最近ランの調子も良くはないが、今日の縦走もなんとなくきつく、本調子ではなかった。暑さもあったか。ワクチンの効果が薄れるのを待つしかないのか。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する